クレームを“売上の起点”に変えるAI × LINEシステムを提供開始

AI × LINEでクレームを“売上の起点”に変える“攻めの顧客対応”を実現

プラウドシンク株式会社

プラウドシンク株式会社(代表取締役:吉野 創太郎、本社:埼玉県さいたま市中央区)は、公式LINEと生成AIを連携させた新しいチャットボットシステムの提供を開始しました。
このシステムは、顧客からのクレームや問い合わせに対し、AIがただ対応するだけではなく、得られた情報を一元管理、"見える化"することでリピート購入の促進や売上アップへとつながる“攻めの顧客対応”を可能にします。

クレームは、価値あるフィードバック
「グッドマンの法則」が示す、対応力と再購入の関係
米国の経営コンサルタント、ジョン・グッドマン氏の研究の中で、ある商品の苦情を実際に申し立てたは全体の4%でした。苦情を申し立てなかった96%のお客様のうち、再購入率はわずか9%。しかし、苦情を申し立てたその4%の中で「迅速かつ的確に対応された」顧客の再購入率は82%にものぼります。
つまり、クレームはチャンス。迅速で適切な対応が、顧客のロイヤルティを劇的に高める可能性を秘めています。

なぜ今、“LINE × AIチャットボット”なのか
背景にあるのは「対応しきれない問い合わせ」と「埋もれる顧客インサイト」でした。
従来のFAQ自動応答は、あくまで業務効率化が主目的。効率化や人件費の削減にはつながる一方で、クレームや複雑な問い合わせ対応には限界がありました。
また、貴重な時間を使ってクレームに対応しても、その後の行動データやニーズを顧客戦略に活かしきれていない企業も多く存在します。それを解決するのが、それぞれのユーザーごとにカスタマイズされたLINE×AIチャットボットという新しいマーケティングツールです。LINEは開封率が60~80%と非常に高く、顧客と企業をもっともスムーズにつなぐチャネルの1つ。そのLINEにAIを組み合わせることで、単なる“問い合わせ対応”を、「マーケティングの起点」へと進化させることが可能になりました。

本システムの特徴
“対応”から“売上”につながる仕組み
即時対応で信頼を構築顧客からのクレームや質問に対し、生成AIが即座に応答。情報をカスタマイズされたAIなので、最も適切な回答を瞬時に生成することが可能です。これにより、満足度を高め顧客との関係を維持・強化します。
高開封率LINEを基盤に回答はLINEで即配信。登録者の増加にもつながり、お問い合わせ、クレーム対応に留まらず、ステップ配信セグメント配信といった次のマーケ施策も展開しやすくなります。
マーケティングデータの可視化クレーム・質問の内容や反応、お問い合わせの量、再購入率、売り上げなどを蓄積し、これまで見えづらかった**“課題”と“ニーズ”の可視化**を実現。AI×LINEが、マーケティングインフラとなります。

今後の展開
プラウドシンク株式会社では、業種や業態に応じたカスタマイズAIチャットボットを提供し、企業様の課題に合わせて最適な導入設計を行っています。
業務効率化を図りつつ、顧客対応を強化し売り上げ向上に繋げていきたい企業様はもちろん、顧客の声をマーケティングに活かしきれていないと感じているご担当者様にもサポートいたします。

お問い合わせ:https://proudsync.studio.site/contact

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会社概要

プラウドシンク株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
埼玉県さいたま市中央区本町東2-16-16
電話番号
-
代表者名
吉野創太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年04月