AI × 社会課題解決のヒーローたちが大阪・関西万博に集結!「AI HEROES COLLECTION(アイコレ)」&「防災メタバース・AIトークセッション」開催決定
2025年5月27日(火)・28日(水)の2日間でAI×防災メタバースによる社会課題解決の最前線を発信。未来の暮らし・防災を変える次世代ヒーローたちが大阪に集結します。
AI Agency株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松石 和俊、以下「当社」)は、2025年5月27日(火)・28日(水)の2日間にわたり、2025年日本国際博覧会(略称:大阪・関西万博)にて、生成AI分野を牽引する著名人や実力派AI企業が登場する新たな祭典「AI HEROES COLLECTION(通称:アイコレ)」を万博公式イベント「メタバース・XR・AIアワード」内にて開催いたします。翌28日には、次世代の防災・減災に取り組む“レジリエンスヒーロー”たちが集結する特別セッション「防災メタバース・AIの発表」を、万博公式イベント「防災万博」内にて開催いたします。

イベント概要
本イベントは、2025年5月27日(火)・28日(水)の2日間にわたり大阪・関西万博で行われる「メタバース・XR・AIアワード」イベントおよび「防災万博」イベントの一環として開催されます。大阪・関西万博の開催理念と呼応し、世界に開かれた舞台から「日本発祥のAIプロダクト」と「課題解決型イノベーション」を提示することを目的としています。1日目はAIの新たな祭典「AI HEROES COLLECTION(アイコレ)」、2日目には「防災メタバース・AIの発表」を開催します。日本の課題を根底から解決するために挑む先進的な人々やプロダクトを発信する場です。クリエイティブ、アート、教育といった“文化と知の創造領域”に携わる挑戦者たちに焦点を当てている点が本イベントの大きな特徴となります。
5月27日(1日目):
「AI HEROES COLLECTION(アイコレ)」 ー AIを活用した最先端のプロダクトや社会実装事例をフォーラム形式にて開催します。
5月28日(2日目):
「防災メタバース・AIの発表」 ー 自治体・防災教育・地域社会と連携したメタバースの活用事例を紹介する「防災メタバース」セッションと、「地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用」についてのトークセッションの2部構成でお届けします。
開催概要

■名 称 |
「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」 |
---|---|
■日 時 |
5月27日(火)16:00~17:00 |
■会 場 |
EXPO2025大阪・関西万博 夢洲会場内 |
■共 催・協 力 |
株式会社Meta Heroes、AI Agency株式会社 |
■来 場 者 数 |
1600名(予定) |
■特設WEBサイト |
ご来場予約について
本イベントは全席着席制となっており、座席数が限られております。
残りの座席は一般来場者向けに開放され、満席の場合はご入場いただけない可能性がございます。
確実なご入場のためにも、ぜひ座席予約フォームよりお申し込みください。
なお、メディアの取材ご希望の方も本フォームよりご予約をお願いいたします。
※下記予約フォームは〈「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」公式イベント〉の座席予約専用です。
※大阪・関西万博へのご入場には、別途「万博入場チケット」のご購入が必要です。
※「万博入場チケット」をお持ちでない場合、本イベントの座席予約が成立していても会場内にはご入場いただけませんのでご注意ください。

【プログラム内容(1)】5月27日(火)16:00~17:00
「メタバース・XR・AIアワード」内 AI HEROES COLLECTION(アイコレ)
■アイコレについて

株式会社Meta Heroes、AI Agency株式会社、AiHUB株式会社、一般社団法人教育AI活用協会の協力により、2025年5月27日(火)「メタバース・XR・AIアワード」イベント内で「AI HEROES COLLECTION(アイコレ)」を初開催します。
アイコレは、日本の未来を変革しようと先進的な取り組みを行う「ヒーロー」たちが集うイベントです。日本が抱える社会課題に対して革新的な解決策を提示するトッププレイヤーたちが一堂に会し、世界に通用するAIプロダクトの創出を目指します。本イベントは、アート、生命、教育、防災、地方創生などを基軸とし、メタバース・XR・AIなどの分野をリードする実力派企業による最前線の取り組みの発信や、生成AIの潮流を牽引する著名人達を招いた特別セッションを行います。社会実装が加速するAI技術について、暮らしや教育、地域社会、防災のシーンでどのように応用されているのか、リアリスティックな事例を通じてご紹介いたします。
さらに、本イベントのオープニングおよびエンディング映像には生成AIを全面活用。オープニング映像は、映像・音楽ともに100%生成AIによって制作されたコンテンツで構成されており、来場者は視覚・聴覚の両面からAI×クリエイティブの今を体感していただけます。
■キーノート登壇者
AiHUB株式会社 CTO 新井 モノ氏
SNS総フォロワー数250万人超の起業家・タレント くりえみ氏


■ピッチ登壇者
Kanda Quantam株式会社 代表取締役 元木 大介氏
studio veco 伊藤 雅康氏
一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO) 佐藤 雄太氏



■提供元
株式会社Meta Heroes、AI Agency株式会社、AiHUB株式会社、一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
「アイコレ」は、万博開催を契機に今後は全国各地の地域や多様な民間企業と連携し、各地での開催を順次展開していく予定です。
この取り組みは、出口のある社会課題解決を軸に設計された継続的なプロジェクトとして構築されており、持続可能な社会の実現を見据えた実装型の活動です。
万博終了後も2025年内には次なる開催地での実施に向けた準備も進行中であり、「地域から世界へ、そして未来へ」というビジョンのもと、より広範な社会実装へと歩みを進めてまいります。
【プログラム内容(2)】 5月28日(水)17:15~18:30
「防災万博」内 防災メタバース・AI発表
■防災メタバース・AI発表について

本セッションでは、教育現場や地方自治体、防災・減災の現場において進むAI導入の最新事例の発信と地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用についてのトークセッションを開催します。次世代の防災・減災に取り組む”レジリエンスヒーロー達”が集結し、AIによる災害予測や避難支援、シミュレーション教育、地域連携の可視化といった多面的な活用法に触れつつ、テクノロジーが防災にどう寄与するのかを探ります。「”教えられる防災”から”主体的に学びたくなる防災へ”」をテーマに、メタバースやAIなどの先端技術を用いて当事者として防災を考え備えることができる社会の実現を目指します。また、仮想空間での地震避難シミュレーション、映画と連携した防災クイズマップ、AIによる行動診断など、楽しさと実効性を両立した学びたくなる防災DXの形をご紹介します。「教育」と「テクノロジー」を結びつけ、防災DXとして実装段階に入った防災の新常識をぜひご体感ください。
■【防災メタバース/AI発表】プログラム
5月28日(水)17:15~18:30
1. 防災メタバース「地震防災メタバース in 大阪北摂(千里中央)」
2. 防災対策シミュレーションの公開
3. 「少年と犬」とのコラボレーション ー Fortniteマップ公開
4. 【トークセッション】地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用|アローサル・テクノロジー株式会社 × 岐阜大学
1.防災メタバース「地震防災メタバース in 大阪北摂(千里中央)」

株式会社Meta Heroesおよび大阪・千里エリアで地域密着型の不動産企業・株式会社千里商事との共同開発により、大阪北摂地区(千里中央)を舞台に地震発生前から発生時、避難の流れを体験できる防災メタバースを公開。本格的な地震防災シミュレーションを体験できるシナリオ型の防災コンテンツです。本プロジェクトは、プレイヤーが命を守る行動をとった際に採点する仕組みを搭載しており、ゲームをプレイする感覚で防災知識を身につけられる仮想空間を提供しています。プレイ後には振り返りを実施し、本体験を通じて楽しみながら防災に対する学びを深められます。また、地震発生時の対応については、香川大学の金田 義行特任教授(地域強靱化研究センター)が監修しており、専門家の知識に基づいた内容になっています。
2.防災対策シミュレーションの公開

株式会社Meta Heroesの開発により防災対策シミュレーションを公開。仮想空間での「もしも」を可視化し、より現実に近い防災体験を可能にします。Unreal Editor for FortniteやRobloxStudio、Minecraft等を駆使し、リアルなグラフィックとインタラクティブな要素を組み合わせて、プレイヤーがバーチャル上で災害を疑似体験します。地震や台風、津波などの自然災害を想定したリアルなシミュレーションを通じていのちを守る判断力を養い、現実の災害発生時に役立つスキルを習得できます。
3.「少年と犬」とのコラボレーション ー Fortniteマップ公開

映画『少年と犬』の公開を記念したオリジナルメタバースマップを公開。本マップは、株式会社Meta Heroesおよび株式会社Meta Earth Heroesの開発プロダクト「防災メタバース」を基盤に、宮城県仙台市を舞台として再現しています。
4.【トークセッション】地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用

本セッションは、アローサル・テクノロジー株式会社の代表取締役CEO 佐藤 拓哉氏と岐阜大学の社会システム経営学環の教授 髙木 朗義(たかぎ あきよし)氏をお招きし、「地域課題に根ざしたAI導入の最新事例と防災への活用」と題してトークセッションを行います。
岐阜大学・髙木教授との「防災×AI研究」の先進事例を通じて防災アプリのメタバース化、XAI*と生成AIを組み合わせた避難行動支援について紹介します。「防災×AI」「教育×AI」「社会課題×AI」などの先進事例を紹介しながら、AIがどのように私たちの生活に関わっているのかを体感し、いま私たちが直面している課題やその未来について、会場の皆さんと一緒に考えていきます。
※内容は予告なく変更となる場合があります。
*XAI=「Explainable AI」の略称。AIがどのような判断や結果に至ったのか、人間が理解しやすく説明できる仕組みや技術の総称。
注目ポイント
・生成AIを全面的に活用した100%のオープニング映像/音楽表現
・SNS総フォロワー数250万人超の起業家・タレントのくりえみ氏がキーノートに登壇
・社会課題×AIの融合を一度に体感できる貴重な機会
■代表コメント
(AI Agency株式会社 代表取締役:松石 和俊)
AIは人間の代替ではなく、人とともにある存在です。今回の万博では、技術に触れるだけでなく共創の可能性を実感できる場を提供したいと考えています。仮想空間内における災害の疑似体験や防災対策などのAIを活用した社会課題解決を通じて教育、医療、防災、環境問題など幅広い分野での社会への貢献を目指すとともに次世代のHEROを輩出します。
大阪・関西万博でのAI HEROES COLLECTION(アイコレ)や防災万博を通じ、来場者の皆様がそれぞれの現場での活用イメージを持ち帰っていただければ幸いです。

■AI Agency株式会社について

AI Agency株式会社は「人の価値を証明すること」をミッションに掲げ、【収益の極大化】のためのAI活用に特化したソリューションカンパニーです。既存事業の付加価値をつけるためのAI活用、既存事業の営業効率を飛躍的に向上させるためのAI活用、同じ事業ドメインにおけるAIを活用した新規事業など、収益の極大化に向けた様々なアプローチを保有しています。
代表取締役:松石 和俊
所 在 地:大阪府大阪市北区堂山町1番5号三共梅田ビル8F
事 業 内 容:生成AIを活用した事業開発支援、企業や自治体向けのAI導入/運用コンサルティング、AIを活用した教育プログラムの開発・提供
WEBサイト:https://ai-agency.co.jp/
※メディア関係者向けの取材対応も承っております。取材をご希望の方は事前にご連絡ください。
※写真撮影、映像収録、取材の受け入れについては上記コーポレートサイトまたは広報担当までお問い合わせください。
【本件に関するお問い合わせ先】
AI Agency株式会社
広報担当:早藤 朱美
E-mail:pr@ai-agency.co.jp
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