職人が手作業で生み出す信楽焼の新しい息吹 親子二代で受け継ぐ技術で火加減いらずのごはん釜を完成。初心者でも簡単にお家のごはんが料亭の味に。

10/3(金)~5(日) 信楽陶芸の森セラミック・アート・マーケットで販売決定!

なか工房

滋賀県信楽町で、親子二代にわたって信楽焼の窯元を営む「なか工房」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町)は、現代の多様なライフスタイルに合わせた商品を制作しています。

なか工房の土鍋は、職人が一つひとつ手作業でロクロを回して制作する ほか、独自に調合した釉薬や耐熱性に優れた土を用いることで、非常に高い耐久性を実現しまし た。食卓を彩る食器やアウトドアでも活躍するアイテムなど、幅広いラインアップで「食」を通じた 豊かな暮らしを提案します。

ごはん釜丸形 2合 黒

なか工房の土鍋は3つの特徴があります。

1. 手間暇をかけた「手作り」と、親子二代で受け継ぐ「確かな技術」 現代の土鍋の多くが型を使 用して作られる中、なか工房では一つひとつ手作業でロクロを回して制作しています。これによ り、型では出せない柔らかく温かみのある雰囲気を醸し出しています。

2. 料理がより美味しく、エコに仕上がる「高い機能性」 耐熱性に優れた土(ペタライト)と、独自に 調合した釉薬を使用しています。これにより、強火での急激な加熱にも耐えることができ、土鍋で 炒め物やステーキを焼くことも可能です。また、高い遠赤外線効果と保温性により、火を止めた 後も余熱でじっくりと熱を通すことができ、エコな調理を実現します。

3. 「使いやすさ」を追求した、使う人に寄り添うデザイン 「手に取ってくれた方の生活の一部にな るような器づくり」を目指し、細部にまでこだわってデザインしています。手に馴染む形状、洗いや すく染みになりにくい釉薬など、日々の暮らしで長く愛用していただけるよう使いやすさを追求し ています。

一番人気はごはん釜

火加減がいらないので、初めての方でも簡単に使えます。

形が可愛い上に、丸い形がお米の対流に適しており、まんべんなく熱を通すので美味しく炊ける!

ロクロで手作りしているので、形がやわらかく、ずっと使ってもあきない形です。

色を付ける薬は完全オリジナルなので、他にはない色合いです。

ごはん釜 丸形

サイズ:2合、3合、4合

色:黒、緑、青、白

価格:2合 10,000円

    3合 13,000円

    4合 18,500円(すべて税込み価格)

土鍋の種類が豊富

ごはん釜以外にも、オーソドックスな土鍋、煮込み鍋や蒸し鍋、パエリヤ鍋、片手鍋、ココット鍋などのほか、フライパンやピザパンなど多くの種類があります。

すべてロクロで手作りですし、デザインはすべてオリジナル。

パエリヤ鍋
常日鍋
土鍋
ココット鍋

食器類も種類が豊富

親子で作陶しており、お互いの作風が全く別なので、種類がおおいです。

父:土の感じを生かした厚手の食器

息子:薄くて軽い。シャープだけど土の優しい感じも伝わる食器など

カレー&パスタ皿、平皿、あさがお鉢、輪花鉢、小鉢、片口、豆皿、箸置き、コーヒーカップ、ソーサー、カフェボール、ビアカップ、フリーカップ、ワインカップ、急須ややかん、コーヒーポット&ドリッパー(ロングヒット商品)等々。

その他、雑貨等もあります

時計や花器も一点ものが多くあり、薪釜で焼いた酒器やぐい飲みなどもあります。

1点ものなので、手に取ってしっかり見ていただきたいと思い、ネットショップには載せておりません。実店舗にてご確認ください。

作家紹介

中村 文夫

1949 静岡県浜松市に生まれる

1980~81 メキシコ・アメリカで研修

1981 ロサンゼルスにて展示会

1990 国際工芸ビエンナーレ招待出品(フランス)

1997 第3回 四日市萬古焼土鍋コンペ グランプリ受賞

その他全国各地にて個展・グループ展開催

中村 周平

1976 信楽に生まれる

2006~2016 三重県土楽窯にて福森雅武氏に師事

2017 なか工房二代目となる

2019 東京青山にて個展

2021 静岡県にて個展

2022  雑誌「GLOW」に掲載 タレント稲垣吾郎さんに紹介してもらう

その他個展・展示会多数

これからの時代に

近年、ライフスタイルの多様化により「丁寧な暮らし」や「おうち時間」といったテーマに関 心が集まっています。それに伴い、食事を楽しむための道具にもこだわる人が増えています。 し かし、大量生産が主流となる中で、作り手の想いや伝統的な技術が失われつつあるという課題も 存在します。なか工房では、父が信楽焼に魅了され工房を立ち上げたことをきっかけに、現在は 親子二代で制作にあたっています。伝統を大切にしながらも、現代のニーズに合わせた新しい信 楽焼の可能性を探求し、日々の食卓に温かみを添える製品づくりに取り組んでいます。

なか工房:滋賀県甲賀市信楽町長野1368

TEL/FAX:0748-82-1424

HP:nakakoubou.com

インスタグラム:https://www.instagram.com/nakakoubou2019/#

メール:info@nakakoubou.com

『第30回セラミック・アート・マーケット in 陶芸の森 2025』を下記の日程で開催いたします。ご来園お待ち申し上げます。

開催日程:
令和7年 10月3日(金)~5日(日)
9:00~17:00(最終日は16:30まで)

※ 9:00から販売開始となります。時間厳守でお願いします。

陶芸の森 セラミック・アート・マーケット:https://www.sccp.jp/park/market/

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会社概要

なか工房

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URL
-
業種
製造業
本社所在地
甲賀市信楽町長野1368
電話番号
0748-82-1424
代表者名
中村 文夫
上場
未上場
資本金
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設立
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