日米バスケ留学生の"リアル"を発信 専門メディア「CROSSOVERS USA」が始動

アメリカに挑戦する中高生選手を現地から等身大ストーリーで応援

株式会社CRANE lab

株式会社CRANE lab(本社:東京都渋谷区、代表取締役:鶴間 恵里)は、アメリカでバスケットボール留学に挑戦する日本人中高生の日常と成長を記録する専門メディア「CROSSOVERS USA」の配信を開始いたします。

全米スポーツ医学アカデミー認定の栄養コーチが現地で直接取材し、「現地生活がイメージできない」「費用が不透明」といった留学希望者や保護者の不安に応える、これまでにない"生の情報"を発信します。

CROSSOVERS USA

◆なぜ今、このメディアが必要なのか

海を越えて挑む10代たち、その物語が今まで語られなかった

近年、日本のバスケットボール界では、より高いレベルでの技術向上と国際経験を求めて、中高生のうちからアメリカに留学する選手が増加しています。アメリカには約1万4,000人の日本人留学生が在籍していますが、日本で活躍していた選手が「無名」として再スタートする過程や、言葉の壁、文化の違い、孤独と闘いながらもコートに立ち続ける彼らの日常は、ほとんど知られていませんでした。

ファンも、未来の挑戦者も知りたかったリアル

留学希望者の主な悩みは「現地生活のイメージができない」「学業との両立の不安」「英語力への不安」。保護者側では「現地サポート体制への不安」「費用の不透明さ」「将来への効果への疑問」が主な懸念事項となっています。一方で、バスケファンにとっても、応援していた選手がアメリカでどのように成長しているのか、その内面や葛藤を知る機会はありませんでした。

「CROSSOVERS USA」はこうした情報格差を解消し、選手たちのリアルな日常と成長の軌跡を、ファンや将来の留学希望者、そして世界に向けて発信するために開設されました。

越圭司 インタビュー
恒岡ケイマン インタビュー

◆誰のためのメディアなのか

4つの読者層をターゲット

  1. アメリカ留学検討中の中高生:留学、英語、バスケ環境、進路への関心

  2. その保護者:教育、生活情報、費用、安全性への関心

  3. 日本のバスケファン:留学後の成長、海外挑戦、応援への関心

  4. アメリカの教育関係者・スカウト:選手情報、日本人特性、文化理解への関心

◆CROSSOVERSだから提供できる価値

1. 応援したい選手の"今"を知ることができる

  • 日本で活躍していた選手が、アメリカで「無名」として再スタートする姿

  • 言葉の壁、文化の違い、孤独と闘いながらもコートに立ち続ける等身大のストーリー

  • 編集責任者が留学中の選手の栄養サポートを直接担当する立場を活用した、他では得られない内面に迫る情報

2. 将来の挑戦者とその家族が抱える不安を具体的に解消

  • 「現地生活のイメージ不足」に対し、実際の生活スケジュールや環境を詳細に紹介

  • 「費用の不透明さ」「サポート体制への不安」に関する現地からの生情報

  • 競技面だけでなく、栄養・教育・文化面も含めた包括的な視点で情報提供

3. 日本未報道のアメリカバスケ界の情報を日本語で提供

  • 日本では報道されないアメリカ現地のバスケットボールニュースを日本語で要約配信

  • ファンが知りたい現地の最新動向や背景情報をタイムリーに発信

  • 留学を検討する選手や関係者にとって有益な業界情報も提供

4. 共感と応援で選手を支える新しいコミュニティ

  • 選手の成長を見守る「継続的な応援」をコンセプトとした運営

  • 保護者や関係者の声も交えた多角的な視点

  • 選手、ファン、未来の挑戦者をつなぐ日米の架け橋

日米バスケ留学生の"リアル"を発信

◆「CROSSOVERS」に込めた想い

メディア名には2つの意味を込めました。一つは、バスケットボールのテクニック「Crossover(ディフェンスを揺さぶり抜き去る技術)」。もう一つは「Cross over(異なる文化や経験が交わる、境界線を越える)」という意味です。無数の挑戦と物語を背負う選手たちへの敬意を込めて、複数形の「S」を加えました。

◆編集責任者の専門性が信頼性を担保

本メディアの編集責任者である田村恵美は、全米スポーツ医学アカデミー認定スポーツニュートリションコーチの資格を保有。日本や海外で挑戦するアスリートの身体作りをサポートする専門知識を活かし、現在は日米を行き来しながら現地での取材、撮影、翻訳、編集のすべてを担当しています。

アスリートの内側からの成長を支援してきた経験を通じて、競技面だけでなく、栄養面や生活面も含めた包括的な視点で選手たちの挑戦を記録。次世代のアスリートにとって真に価値のある情報を届けることを使命として活動しています。

◆今後の展望

「CROSSOVERS USA」は、アメリカで挑戦する日本人中高生選手の成長を長期的に記録し、日本とアメリカの間にバスケットボールを通じた文化的な架け橋をかけることを目指します。留学希望者とその保護者に対して具体的で実用的な情報を提供することで、より多くの若者が安心して海外に挑戦できる環境づくりに貢献してまいります。


メディア概要

  • メディア名:CROSSOVERS USA

  • URLhttps://www.crossoversusa.com

  • 対象:アメリカで挑戦する日本人中高生バスケットボール選手

  • コンテンツ:選手インタビュー、留学生活レポート、栄養・教育・文化情報、アメリカ現地のバスケニュースの日本語配信等

  • 運営方針:共感と継続的な応援を軸としたメディア

  • 取材方針:事前同意書取得、誇張・演出なし、等身大の姿を誠実に発信

会社概要

  • 会社名:株式会社CRANE lab(英語表記:CRANE lab, Inc.)

  • 代表者:代表取締役 鶴間 恵里

  • 東京本社:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F

  • LA Office:2535 W. 237th St., Unit 106, Torrance, CA 90505, United States

  • 設立:2018年12月21日

  • URLhttps://www.cranelab.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

株式会社CRANE lab

担当:田村 恵美

E-mail:media@cranelab.co.jp

本プレスリリースに関する画像・資料は、別途ご提供いたします。取材のご依頼もお気軽にお問い合わせください。

※参考資料・出典:アメリカ在住日本人留学生数:EducationUSA Tokyo「アメリカにおける留学生の統計」Open Doors 2024, IIE(米国大使館・日米教育委員会運営)/日本人海外留学者数:文部科学省「日本人学生の海外留学状況調査」(令和5年度)

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スポーツ資格・留学・語学
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会社概要

株式会社CRANE lab

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URL
https://www.cranelab.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F
電話番号
-
代表者名
鶴間 恵里
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年12月