インバウンド新時代の高級物件管理会社「EASiNESS(イージネス)」誕生、札幌市のコンドミニアムホテル「Citson Garden(シトンガーデン)」を一括管理
シトンガーデンのバック部門をワンストップ化
株式会社EASiNESS(イージネス=本社:札幌市中央区、代表:石川辰也)は、札幌市内で5棟を展開する高級コンドミニアムホテル「Citson Garden(シトンガーデン)」シリーズの物件管理をトータルでサポートする新会社として設立、9月1日より本格稼働を開始しました。
シトンガーデンを運営する株式会社エフエー(本社:札幌市豊平区、代表:天内 和幸)が、これまで複数の外部業者に委託していた現地対応(リクエスト、クレーム、トラブル)、日常の見回りや点検、備品管理や在庫補充、関連業者への作業指示(清掃・設備)などをイージネスでワンストップ化。突発的な設備の故障や災害発生時などの緊急対応も迅速に行い、宿泊客の快適性や安全性の向上を目指します。

■賃貸物件の入居者や近隣住民の安全な暮らしもサポート
シトンガーデンシリーズの大きな特徴は、一棟の建物にコンドミニアム型の宿泊施設と賃貸住宅を併設していること。宿泊施設と賃貸住居の併設を前提にエントランスを分けるなど専用の設計を行っておりますが、生活様式の違う海外からの宿泊客が指定外の場所に駐車したりゴミを出したりするケースも稀に発生していました。
こうした些細なトラブルも、イージネスがこまめに物件を巡回することで素早く発見し、対応。賃貸物件の入居者や近隣住民の安全な暮らしもサポートします。
■Citson Garden(シトンガーデン)HP:https://citson-garden.com/

■社名の由来

EASiNESSは、「Easy」と「busibess」を掛け合わせた造語。複雑な業務をわかりやすく整理し、クライアントがビジネスで実現したいことをサポートするという意味が込められています。
■代表・石川辰也コメント
シトンガーデンシリーズは2020年12月から2021年6月にかけて4施設がオープンしました。コロナ禍で閉館・休業に追い込まれたホテルや旅館も多い中、「外客数回復時に外国人を迎える体制が衰退していては道内経済に深刻なダメージになる」と考え、インバウンド回復時の観光産業の一助となることを目指してスタートしたのです。
株式会社エフエーの代表・天内氏の予測通り、現在の日本は円安の追い風もあり、インバウンド新時代ともいえる活況を呈しています。
イージネスは、シトンガーデンシリーズがさらなる未来にベクトルを向けていくために設立され、9月1日から本格稼働を開始しました。われわれが足場をしっかり固めていくことで、シトンガーデンシリーズのブランド力の強化にもつながることを確信いたしております。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像