地域おこし協力隊から会社設立、二期目で売上6,300万円を達成！

千葉県多古町発 “日本一稼ぐ協力隊” への挑戦

千葉県香取郡多古町を拠点に活動する地域おこし協力隊・松崎 宏泰（まつざき ひろやす）は、2023年8月に設立した株式会社キャンプ番長（本社：千葉県多古町）を通じ、コンテナハウス製作販売やキャンプ事業を展開。初年度売上2,200万円から、二期目には6,300万円を達成しました。協力隊発の地域資源を活かした事業モデルとしては異例の成長スピードを見せています。

背景

多古町の地域おこし協力隊として、空き地・空き家の活用や観光資源の強化に取り組む中で、レンタルルーム、シェアカー、コンテナハウス事業、キャンプ場運営を開始しました。

成果

・コンテナハウス：年間40棟販売 

・キャンプ場：運営売上1,000万円 

・初年度売上合計2,200万円 

・二期目売上：6,300万円を達成

社会的意義

・遊休地の再生

・都市から田舎への新しい人の流れをつくる

・地域雇用の創出

今後の展望

「コンテナ × 観光」「コンテナ × 農業」といった新しい活用モデルを提案し、他地域への展開を進めていきます。将来的には年商10億円規模を目指しています。

代表コメント

「地域おこし協力隊の可能性を信じ、多古町から新しいビジネスを形にできたことを誇りに思います。これからも地域と共に成長し、田舎起業を通じて観光や暮らしをもっと豊かにしていきたいです。」