株式会社ブルーゾーンホールディングス設立、東証プライム市場上場
株式会社ブルーゾーンホールディングス(本社:埼玉県川越市 代表取締役社長:川野 澄人 以下、「ブルーゾーンHD」)は、2025年10月1日に単独株式移転により、株式会社ヤオコー(本社:埼玉県川越市 代表取締役社長:川野 澄人 以下、「ヤオコー」)の完全親会社として設立され、東京証券取引所プライム市場に上場しました。
■設立の目的
ブルーゾーンHDの下に事業会社が連なる体制となり、グループの仲間を増やして更なる成長を実現すること、またそれぞれの事業会社がより良くなる、強くなること、さらに、画一的な店舗形態・企業運営ではなく、独自の強みを持った個性的な企業が、それぞれの地域で長く愛される企業の集団を目指すことを設立の目的としております。
そして、グループの経営管理機能と業務執行機能を分離するとともに、業務執行部門である各事業会社においても権限と責任を明確にし、意思決定の迅速化、事業責任の明確化を図ることで、グループのガバナンスを強化し、ブルーゾーンHDの競争力の強化を目指してまいります。
■社名の由来 「ブルーゾーン」とは
社名の由来となった「ブルーゾーン」とは、健康で長寿な方が多く暮らしている世界の5つの地域(=Blue Zones)に由来しています。ブルーゾーンに暮らす人々の生活習慣には、食生活や人のつながりなど、9つの共通点があると言われています。地域にお住いのすべての方々が、人生を楽しみながら健康で長生きできるコミュニティづくりに貢献したいという想いを込めています。
■ブランドロゴについて

ブルーゾーンHDは、「地域にお住まいのすべての方が、健康に毎日を楽しめる世界(ブルーゾーン)」の実現を目指しています。「ブルーゾーン」の名は、私たちが目指す「持続可能で幸せな地域社会」の象徴です。 人と人、企業と地域、そして食と暮らし。そのすべての結びつきを、このロゴに込めて表現しています。
シンボルマークは、世界の長寿研究者たちが示したブルーゾーンの由来である「世界地図上の青色の丸印」を象徴的に表現しています。2 つの円弧が織りなす形は「地域に寄り添い、生活を包み込む存在」であることを表すと同時に、ホールディングス体制におけるグループ各社の連携と調和を象徴しています。この2 つの軌跡がゆるやかに重なり、全体で「B」の形を構成することで、「Blue Zones」の頭文字を示すと同時に、グループ各社が協調し合いながら地域とともに発展していく姿を象徴しています。
【株式会社ブルーゾーンホールディングスの概要】
<会社名> 株式会社ブルーゾーンホールディングス
<本社所在地> 埼玉県川越市新宿町一丁目10番地1
<代表者> 代表取締役社長 川野 澄人
<事業内容> 食品スーパーマーケット事業や貿易事業等を営む子会社の経営管理及びこれに付帯する業務
<Website> https://www.bluezonesholdings.co.jp/
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