GU経営総合事務所、ゼネラル・パーチェスと「コストドック」に関するパートナー契約を締結
中小企業のコスト構造を「見える化」し、利益体質への転換を支援
中小企業の経営者が抱える「コストの適正化」「利益改善」「キャッシュフロー強化」といった数々の経営課題があります。これらに対する経費削減スキームを積極的に提案するため、GU経営総合事務所は、中小企業のコスト分析と収益改善に実績を持つゼネラル・パーチェスと提携します。

合同会社GU経営総合事務所(所在地:東京都大田区、代表:木野 英明、以下「GCF」)は、2025年10月、ゼネラル・パーチェス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:長崎 伸也、以下「GP」)と、コスト分析サービス「コストドック」に関するパートナー契約を締結しました。
■「コストドック」とは
「コストドック」は、GPが2020年にサービスを開始したコスト削減余地を定量的に可視化するサービスであり、これまでに累計85,000件以上のコスト試算を実施してきたコスト最適化のエキスパートツールです。近年、資材やサービス価格の高騰が相次ぎ、中小企業はかつてない厳しい経営環境に直面しています。多くの中小企業は、自社の収益状況を正確に把握することが難しく、コスト比較や削減のノウハウが不足しているため、どこから手をつけるべきか分からず悩むケースも少なくありません。このような状況下、企業の収益改善やコスト削減を全面的にサポートする取り組みが求められています。
■本提携の背景と意義
GCFは、社外CFOサービスを軸に中小企業やスタートアップの財務戦略を支援しています。昨今の原材料費や人件費、物流費などの高騰により、中小企業が「利益を生みづらい構造」に直面している現状があります。多くの経営者は「コストを下げたい」と考えつつも、どの支出が本当に改善余地のある項目なのかを把握できず、感覚的な判断に頼らざるを得ない状況です。そこで、GPの「コストドック」による客観的なコスト分析と、GCFの財務戦略支援を組み合わせ、分析から実行までを一貫して支援するスキームを構築。数字に基づく意思決定を促進し、持続的に利益を生み出す経営体質への転換を後押しします。
■今後の展望
この提携により、GCFは今後、「コストドック」を活用したコスト分析から経営改善までを一気通貫で支援するプラットフォームの構築を目指します。全国の中小企業・スタートアップを対象に、コスト構造の診断と財務戦略立案をセットにした実践型プログラムを展開し、補助金・助成金を活用した導入支援などを強化します。将来的には、蓄積された分析データを活用し、業種別・規模別のベンチマークを整備することで、より精緻な経営支援モデルを確立し、日本企業の「利益体質化」を広く後押ししてまいります。
【ゼネラル・パーチェス株式会社について】
会社名:ゼネラル・パーチェス株式会社
本社:東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル 4階 West
沖縄支社:沖縄県那覇市前島2-12-12セントラルコーポ兼陽2階
代表者:代表取締役 長崎 伸也
資本金:11百万円
事業内容: コスト分析と収益改善ができる「コストドック」
DXコンサルティング
購買コンサルティング
決済コンサルティング
【合同会社GU経営総合事務所について】
会社名:合同会社GU経営総合事務所
本 社:東京都大田区蒲田5-21-13-B2
代表者:代表社員 木野 英明
資本金:2百万円
事業内容:サブスク型の社外CFOサービス
資金調達支援
スタートアップ支援
◆本件に関するお問い合わせ◆
合同会社GU経営総合事務所
担当:木野 英明
E-Mail:hideaki.kino@amay.jp
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