 岐阜で初の焼酎専業蔵から、農家が育てたさつま芋で造る新ブランド「腰折れ（こしおれ）」誕生

たった一人で立ち上げた農家の焼酎蔵が“自由で楽しい・新しい”焼酎文化を提案。ラベル文字は、親交のある ぐっさん（山口智充さん）の直筆！

岐阜県で初めての焼酎専業蔵を立ち上げた株式会社紫屋は、人気焼酎銘柄「えっきょう」に続く、新ブランド焼酎「腰折れ」を発売いたします。

「腰折れ」という名前は、蔵主がほぼ一人で仕込みを行い、手間と苦労で“腰が折れるほど”の思いを込めたことに由来します。しかし、その思いとは裏腹に、「飲む人には楽しく、気軽に飲んでほしい」という願いが込められています。

また、ラベルの文字は蔵主と親交のあるタレント 山口智充（ぐっさん）さん が直筆で揮毫。遊び心と力強さを併せ持つ文字が「腰折れ」の世界観を表現しています。

商品の特徴

　岐阜初の挑戦
　焼酎を作りたい熱い思いのみで、焼酎蔵をたった一人で自作し、2024年岐阜で初めての焼酎専門蔵を立ち上げた「紫屋」。日本酒文化が根強い岐阜に、新しい酒文化を切り拓きます。

　自家栽培のさつまいも
　蔵主はもともと農家。自ら育てたさつまいも（紅はるか）を原料に使い、土地の風土を生かした味わいを実現。

　独自の蒸留手法
　常圧 → 微減圧 → 減圧という珍しい3段階蒸留を採用。これにより雑味を抑え、アルコール度数を感じさせないすっきりとした飲みやすさを実現しています。

　おすすめの飲み方

「腰折れ」は、ロックや水割りで素材の味をじっくり楽しめるほか、爽快感のある “腰折れハイボール” として味わうのがおすすめです。

発売記念イベント

　発売を記念して、岐阜市の人気飲食店 円相くらうど にて、「腰折れ発売イベント」を開催します。
当日は「腰折れ」の試飲が可能で、蔵元本人から直接、焼酎づくりのストーリーや飲み方の提案を聞くことができます。

日時：2025年11月22日（土曜日）16時〜21時 

会場：円相くらうど、JR岐阜駅構内アクティブG 2Fイベントスペース 

内容：焼酎「腰折れ」の試飲イベント。「腰折れ」「えっきょう」試飲、食事、蔵元トーク。

円相くらうど　Instagram　https://www.instagram.com/enso_kuraudo_gifu/

蔵主コメント

「農家として育てたさつまいもを使い、岐阜で初の焼酎専業蔵を立ち上げました。仕込みは一人で行うため、腰が折れる思いもしますが、飲む方には気軽に楽しんでほしいと願っています。独自の蒸留法で、アルコール度数の割にすいすい飲める味わいをぜひ“腰折れハイボール”などで楽しんでいただきたいです。ラベル文字をぐっさんに書いていただいたことも、大きな励みになりました。」

発売情報

発売日：2025年11月5日（水） 

容量・度数：700ml、アルコール36％ 

価格：4,180円（税込） 

先行取扱：岐阜県内酒販店・飲食店、オンラインストアにて販売開始

紫屋オンラインストア　https://blueberrygarden-murasakiya.jp/ekkyo/

お問い合わせ先

株式会社紫屋
住所：岐阜県美濃市生櫛1557-1
電話：[phone]

担当：野村 　　　

E-mail：[e-mail]