銘柄「福島牛」の“A5等級黒毛和牛”がゴロっと入った肉感たっぷりの黒毛和牛カレーパン「SUMI KURO（スミクロ）」がオンライン販売開始！

地元を代表するお肉専門店とパン工房が夢のコラボ♪－お肉専門の販売店桜八 × パン工房BuonoBuono安積店－

株式会社さくらやフーズ

2025年11月4日 16時35分

郡山市安積町にあるお肉専門店「桜八（さくらや）」を運営する株式会社さくらやフーズ（福島県郡山市安積町、代表取締役：近内秀）は、最高級A5黒毛和牛のみを贅沢に使用した黒毛和牛カレーパン（商品名：SUMIKURO（スミクロ））の販売を開始しました。カレーやパン生地の開発については、同じく安積町にある「パン工房BuonoBuono安積店」と連携。和牛とパン、それぞれのプロの技術を掛け合わせ、半年以上にわたり試作を重ねて完成した自信作です。

■黒毛和牛カレーパン「SUMIKURO（スミクロ）」の４つのこだわり

01　福島県産ブランド牛「福島牛」のA5等級黒毛和牛のみ使用

最高級A5黒毛和牛のお肉がゴロッと入ったとろけるような口当たりの、まさに「お肉が主役」のカレーパンです。一口では頬張れないほどの大ぶりな黒毛和牛が入っており、日常で食べるカレーパンでは味わえない贅沢さと満足感を楽しめます。（一部に小麦、乳、卵、大豆を含みます）

02　「竹炭（たけすみ）」を練り込んだ真っ黒な生地

パン生地には竹を高温で焼いて炭化した「竹炭」を使用、黒毛和牛の「黒」を表現。竹炭は体にやさしいことで知られており、身体の老廃物や不純物を吸着して体外に排出することで腸内環境を整えてくれる働きも期待されています。

03　スパイスの効いたクセになる辛さ

牛肉の旨味がたっぷり溶け込んだ辛口のビーフカレーを採用。刺激的な辛さではなく、あとからじ

んわりとくるほどよい辛味を感じます。この辛味と食べやすさのバランスを半年以上、試作と試食を繰り返し追及。幅広く楽しめる味わいに仕上がっています。

また、食感を楽しんでいただくため、行程を工夫し、お肉の存在感は抜群。さらにカレーパン内に空洞ができないようカレーがみっちりと詰まっているのも特徴の一つです。

通常のカレーパンだと、パンが主役ですが、SUMIKUROの主役は、パン、カレーそしてお肉です。お米が高価な今、主食としても活躍いたします。

04　常に「揚げたて」を提供

食感まで最高の状態で味わっていただくため、店頭では注文を受けてから揚げており、常に熱々の

出来立てを提供。外はサクサク、中はもっちりとした食感、たっぷりと詰まったお肉とカレーが魅力。ECサイトでは冷凍状態で販売しており、5cm程度の油で片面1分半ずつ揚げることで自宅でも手軽に出来立ての美味しさを楽しめます。

熱々はもちろんおいしいですが、冷めてもおいしいので、自分へのご褒美としてだけでなく、特別な日の贈り物にもぴったりです。

■お肉専門の販売店が「カレーパン」に挑んだ理由

さくらやフーズ代表の近内社長が「和牛を使ったカレーパン」の構想を始めたのは、3年以上前。その背景には、節約志向・高化で「和牛離れ」がありました。畜産業が盛んな福島県でも、県民は牛肉よりも豚肉を好む傾向にあり、実際に消費量も減少している現状がありました。「日本の食文化である『和牛』の美味しさを、さまざまな形で知ってほしい」との思いから着想を得たのが、近内社長も大好きな「カレーパン」でした。同じく安積町にある「パン工房BuonoBuono安積店」が快くコラボを引き受けてくれたことにより、黒毛和牛カレーパン「SUMIKURO（スミクロ）」が誕生しました。

※商品形態：冷凍状態でご自宅で油で揚げてもらう商品になります。
電信レンジ500ｗ2分で解凍してから、170℃の油で片面1分半ずつ揚げることで自宅でも手軽に出来立ての美味しさを楽しめます。
熱々はもちろんおいしいですが、冷めてもおいしいので、自分へのご褒美としてだけでなく、特別な日の贈り物にもぴったりです。

福島牛の魅力

福島牛の脂の霜降りは、霜のように細かい網目状の模様が肉全体に広がっています。

口の中でとろけるような食感と

甘く濃厚な味わいは、

一度食べたら忘れることができません。

企業紹介

■株式会社さくらやフーズ（店名：桜八）

郡山市安積町にあるお肉の専門店。福島県産のうねめ牛や福粕花、福島牛などの和牛から、エゴマ豚や東北唯一の取扱店味麗豚などの上質なお肉を販売。「お肉は切り方で味が変わる」をこだわりに、最高品質のお肉を最高の切り方で提供している。黒毛和牛等を使ったお惣菜も種類豊富に販売しており、全国お惣菜大賞においては2024年に「うねめ牛すきやきコロッケ」、2025年は挽肉をあえて使わない手切りのお肉で作った一番人気の「手切り丸メンチカツ」が、2年連続優秀賞を受賞している。