20代の女性でも半数以上がすでに肌にシミがあると回答!医療法人社団 日進会 にっしん皮フ科・形成外科が「肌のシミケアに関する世代別意識調査」を実施!

医療法人社団 日進会 にっしん皮フ科・形成外科(所在地:埼玉県さいたま市、理事長:平岩 亮一)は、20代の女性および30代~40代の女性を対象に「肌のシミケアに関する世代別意識調査」を実施しました。この調査結果から、世代別の女性の肌のシミやシミケアに関する意識や実態などが明らかになりました。
<背景>
夏場は徹底される紫外線対策も、冬になると多くの女性が手を緩めてしまう傾向にあります。しかし冬は、夏のダメージが表面化し、乾燥で色素沈着するリスクがある季節です。 また、現在の肌状態は「冬のケア」だけでなく、「若い頃からどの程度ケアを継続してきたか」という蓄積の結果でもあります。そこで、医療法人社団 日進会 にっしん皮フ科・形成外科は、20代と30代~40代の女性を対象に、「肌のシミケアに関する世代別意識調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・20代~40代の女性の約65%が、春夏に比べて秋冬はシミケアやUV対策が手薄になる
・20代の女性でも半数以上は程度の差こそあれ、肌にシミがある
・20代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は3割未満であるものの、30代~40代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は5割近い
・30代~40代の女性の約45%が、若い頃から肌のケアをしておけばよかったと後悔している
<調査概要>
調査期間:2025年12月3日~12月5日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代の女性および30代~40代の女性
調査人数:348名 (内訳:20代の女性:176名、30代~40代の女性:172名)
モニター提供元:RCリサーチデータ
20代~40代の女性の約65%が、春夏に比べて秋冬はシミケアやUV対策が手薄になる
まず、「春夏に比べて秋冬はシミケアやUV対策が手薄になるか」を尋ねる設問への回答は、全体でみると「はい」が64.4%、「いいえ」が35.6%という結果になりました。年代別にみても、20代の女性と30代~40代の女性ともに「はい」と回答した方の割合は65%ほどであり、この設問では年代別での顕著な回答の差はみられませんでした。

20代の女性でも半数以上は程度の差こそあれ、肌にシミがある
次に「あなたの肌のシミに関する現在の状態について最も当てはまるもの」を尋ねる設問の回答では、全体は1位が「薄いシミやくすみなどがある」で48.3%、2位が「シミはない」で31.6%、3位が「はっきりとしたシミがある」で20.1%という結果になりました。また、年代別でみると20代の女性は1位が「シミはない」で46.6%、2位が「薄いシミやくすみなどがある」で41.5%、3位が「はっきりとしたシミがある」で11.9%、30代~40代の女性は1位が「薄いシミやくすみなどがある」で55.2%、2位が「はっきりとしたシミがある」で28.5%、3位が「シミはない」で16.3%という結果になりました。20代の女性に比べて30代~40代の女性の方が「シミがある」と回答した方の割合が高いのは加齢による影響で当然と考えられますが、20代の女性の2位と3位の回答を合計すると回答率53.4%となり、この結果から20代の女性でも半数以上は程度の差こそあれ、肌にシミがあることがわかりました。

20代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は3割未満であるものの、30代~40代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は5割近い
続いて「現在、肌のシミケアを行っているか」を尋ねる設問への回答では、全体は「いいえ」が62.1%、「はい」が37.9%という結果になりました。年代別でみると、20代の女性は「いいえ」が71.0%、「はい」が29.0%となり、30代~40代の女性は「いいえ」が52.9%、「はい」が47.1%という結果になりました。この結果から、20代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は3割未満であるものの、30代~40代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人の割合は5割近いことが明らかになりました。

30代~40代の女性の約45%が、若い頃から肌のケアをしておけばよかったと後悔している
調査の最後、「肌のシミやシミケアに関して、あなたの『過去の過ごし方』に心当たりや後悔はあるか」を尋ねる設問の回答では、全体は1位が「若い頃からケアをしておけばよかったと後悔している」で32.5%、2位が「特にない」で29.0%、3位が「過去の紫外線対策不足を非常に後悔している」で28.2%という結果になりました。また、年代別でみると、20代の女性では1位が「特にない」で36.4%とあったのに対し、30代~40代の女性では1位が「若い頃からケアをしておけばよかったと後悔している」で44.2%という結果になりました。この結果から30代~40代の女性の約45%が、若い頃から肌のケアをしておけばよかったと後悔していることが判明しました。

まとめ
今回の調査から、20代~40代の女性の約65%が、春夏に比べて秋冬はシミケアやUV対策が手薄になり、20代の女性でも半数以上は程度の差こそあれ、肌にシミがあることがわかりました。また、20代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人は3割未満であるものの、30代~40代の女性で現在、肌のシミケアを行っている人は5割近いことが明らかになりました。さらに、 30代~40代の女性の約45%が、若い頃から肌のケアをしておけばよかったと後悔していることが明らかになりました。
本調査の結果から、20代の女性でも半数以上は程度の差こそあれ、肌にシミがあり、30代~40代の女性の約45%が、若い頃から肌のケアをしておけばよかったと後悔していることが明らかになりましたが、医療法人社団 日進会 にっしん皮フ科・形成外科はこうしたお肌の悩みに向き合い、患者様一人ひとりの肌状態に合わせた治療を行っています。
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