【大阪・西淀川】NPO法人VARORが、2月21日開催「障害・性別・人種・年齢・世代を越えて、相互理解を深めるイベント」に向け1000人の仲間を募るクラウドファンディングを開始（目標金額100万円）

ごちゃまぜフェス2026〜障害の有無を越え「自分は価値ある存在だ」と思える社会の実現へ〜

特定非営利活動法人VAROR

2025年12月26日 16時55分

ごちゃまぜフェス2026

・日時：2026年2月21日（土）11：30〜16：30

・場所：大阪府立出来島支援学校

NPO法人VAROR（事務所所在地：兵庫県三田市、理事長：辻和王）は、多様な人々が共に楽しみ、相互理解を深めるイベント「ごちゃまぜフェス2026」を開催いたします。本イベントの成功と、将来的な「京セラドームでの1万人規模イベント」という目標に向け、1,000人の支援者を募るクラウドファンディングを開始いたしました。

■クラウドファンディング詳細（CAMPFIRE）

https://camp-fire.jp/projects/894481/preview?token=czgtaer4&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

目標金額：1,000,000円（1,000円×1,000人の支援を目指します）

■「ごちゃまぜフェス2026」開催の背景と目的

私たちは、障害の有無や性別、国籍、年齢に関わらず、すべての人が「自分は価値ある存在だ」と感じられる社会を目指しています。代表の辻和王は現役の支援学校教諭であり「1万人から拍手を浴びる経験を子どもたちに提供し、その姿を見てお母さんにも喜んでほしい」という強い想いから活動を続けています。今回のフェスは、その夢の舞台である京セラドームへ繋がる重要なステップです。

ごちゃまぜフェス2025の様子

■「ごちゃまぜフェス2026」の3つのコンセプト

1. 多文化交流： 障害の有無、性別、国籍、年齢を問わず、スポーツ、アート、ファッション、音楽を通じて多様な人が集う場を提供します。

2. 社会貢献： 防災や社会課題に取り組む団体の展示・体験ブースを設置し、楽しみながら学べる仕組みを作ります。

3. 地域連携： 西淀川区の企業や団体と連携し、平時からの助け合いが生まれるインクルーシブな空間を醸成します。

■開催背景：なぜ「ごちゃまぜ」なのか

VAROR（バロール）とはスペイン語で「価値」という意味の「VALOR」を語源に名付けました。

これまでに出会ったことのないヒト・コト・モノの価値に出会うことをコンセプトにイベント開催、プロデュース、企画運営を行っています。
そんなVARORでは「性別・人種・年齢・世代・障害を越えたヒト・コト・モノの繋がりを拡げることに」価値を見出しており、これまで光を浴びなかった新たな「個」を日本から世界へと放つことが「使命」であると感じています。今回の「ごちゃまぜフェス2026」は、その通過点となる重要なステップです。

■注目のプログラム

ごちゃまぜファッションショーではプロのスタイリストや美容専門学生がスタイリングをし、障害の有無に関わらず一般公募されたモデルがランウェイを歩きます。これまでにテレビ放映もされた本プログラムは、誰もが「主役」になれる瞬間を創り出します。

■クラウドファンディングの目的と使い道

今回の目標は、単なる資金調達ではなく「1,000人の仲間を作ること」です。

1,000円からの支援で特大ポスターに名前が掲載されるリターンを用意し、誰もが運営の一員として参加できる仕組みとしています。支援金は、ボランティアの交通費や音響費、エンターテインメント出演料などに充てられます。

■代表理事・辻和王のコメント

本イベントではごちゃまぜな場でチャレンジするきっかけや、素敵な出逢いが生まれることを目的とします。地域と学校、障害あるなし・子どもから大人まで楽しめる場作りをコンセプトとしています。
ステージパフォーマンスや出店ブース、キッチンカーブースもご用意します。グラウンドではフットサル大会も行い、まさにごちゃまぜな世界をお楽しみください！