地方発・1本3万円のソースで世界に挑む

若手起業家率いるITADAKI、FOODEX JAPAN 2026に出展                  ― 星付きシェフが「この設計は店ではやれない」と語った唯一無二の味 ―

株式会社ITADAKI

地方発・1本3万円のソースで、世界に挑む若手起業家がいる。
山口県下松市で起業した31歳の山本亜門が率いる株式会社ITADAKIは、アジア最大級の国際食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2026」に、自社開発のプレミアムソース「刃(YAIBA)」を出展する。

キーワードは、地方×世界×若手起業家×1本3万円。
調味料としては異例とも言える価格設定だが、刃(YAIBA)は単なる高級調味料ではない。
無難になりがちな贈答を、記憶に残る“体験”へと変えるための一本だ。

その取り組みはすでに注目を集め、刃(YAIBA)は地上波キー局系列のテレビ番組や全国紙(読売新聞・毎日新聞)をはじめとした複数のメディアで紹介されている。
FOODEX JAPAN 2026は、その挑戦が次の段階へ進む舞台となる。

なぜ、1本3万円なのか

刃(YAIBA)は、価格から逆算して生まれた商品ではない。
味・原料・工程・時間──すべてを「どこまでできるか」という問いから積み上げた結果、
自然とこの価格帯に行き着いた。

大量生産を前提にすれば、原料の選択肢は広がり、コストも下げられる。
しかし刃は、その時もっとも状態の良い原料を見極め、
国内で丁寧に設計・加工するという選択をした。
効率や大量生産のための再現性よりも、
毎回成立する味と体験の完成度を優先した結果である。

このソースは、日常的に消費されることを目的としていない。
使う日を選び、誰と食べるかを考え、その時間ごと記憶に残る。
価格は“高級さ”のためではなく、体験を成立させるための必然だ。


原点は、祖母が60年作り続けた家庭の味

刃の原点は、創業者・山本の祖母が60年以上にわたり、
家族のために作り続けてきた一本のソースにある。
派手さのあるレシピではない。
けれど、60年以上、家族の食卓に寄り添い続ける中で、
結果として、他には代えられない特別な味になっていた。

山本は、その家庭の味をそのまま商品化することはしなかった。
削ぎ、整え、役割を与え、品位へと再構築する。
家庭の記憶を宿したまま、世界に通用する味へ昇華させるためだ。

効率や分かりやすさよりも、
量や回転を急がず、味の完成度が出るまで向き合うことを選んだ。
大量生産やスピードではなく、
時間と手間を味に含めるという判断が、刃の核になっている。


原料は「価値」ではなく「役割」

刃(YAIBA)は、原料の希少性や産地を誇示するためのソースではない。
しかし、味の完成度を成立させるために必要な原料と工程を一切省かない結果、
自然と高いコストがかかっている。
それぞれの素材は、この味と体験を成立させるための“役割”を担っている。

味の骨格をつくるもの。
感情を呼び起こすもの。
一瞬の華を添えるもの。
余韻を整え、最後を締めるもの。

産地や背景にとらわれすぎず、
その時もっとも良い状態の原料を選び、国内で設計・加工する。
全員が主張せず、全員が引き算を受け入れる。
だからこそ、複雑なのに上品にほどける味が成立する。


プロでも、同じものは作れない理由

ー星付きシェフが語った「設計の壁」ー

刃(YAIBA)について、星付きレストランのシェフはこう語っている。
「近い味は作れても、この設計は店ではやれない」。

それは、単に「美味しい」という感想にとどまらない評価だ。
技術を極めたプロだからこそ分かる、設計としての限界についての言葉である。

飲食店や食品メーカーがソースを設計する際、基本となるのは“引き算”である。
原価、オペレーション、再現性、安定供給。
制約の中で完成度を最大化することが、プロの仕事だ。

一方で、刃(YAIBA)が目指したのは、
「ソースとしての最高到達点」

原料の数も、品質のレベルも、前提がまったく違う。
複雑にすればするほど、味のバランスを取る難易度は一気に跳ね上がる。
少しでも設計を誤れば、どこかが突出し、全体が崩れる。

プロであれば「方向性が近い味」を作ることはできるかもしれない。
しかし、この複雑さを、同じ設計思想で、同じ余韻まで成立させることは、
採算と効率を背負うレストランという環境では現実的に不可能だ。

刃(YAIBA)は、そうした制約を外し、
原価も、手間も、時間も、すべてを味の完成度に振り切った。
だからこそ、この味は成立している。


贈ると、何が起きるのか

刃(YAIBA)は、食卓に入るだけの存在ではない。
会話に入り、思い出のワンシーンに入り込む。

もらった瞬間、
「自分は大切にされている」という感覚が生まれる。

すぐには使われない時間が、
何度も贈り主を思い出させる。

食べた瞬間、
「これ、〇〇さんにもらったんだよ」という一言が自然に出る。

贈り物が、受け手の“格”を静かに引き上げる。
刃が深めているのは「関係」ではなく、「物語」だ。


FOODEX JAPAN 2026という“世界への舞台”

FOODEX JAPANは、世界中のバイヤーが集まるBtoBの国際食品・飲料展示会。
刃(YAIBA)は、この舞台で本格的に海外へ向けた発信を行う。

会期中は、代表の山本自身が会場に常駐し、
展示・試食だけでなく、背景や思想まで含めて直接説明を行う。

これまで“点”として紹介されてきた取り組みを、
人物・商品・現場がそろった形で取材できる機会となる。

出展概要

展示会名:FOODEX JAPAN 2026
会期:2026年3月10日(火)~13日(金)
会場:東京ビッグサイト
出展ゾーン:にっぽん食輸出展
ブース番号:S2-G27


取材対応について

会場または電話での取材には、代表・山本亜門が対応いたします。
会場取材をご希望の場合は、FOODEX JAPAN 2026公式サイト内
「取材申込フォーム」より事前申請をお願いいたします。

記事・放送用の写真素材は、下記よりダウンロード可能です
(クレジット表記不要)。
写真素材一覧(Google フォト)

会社概要

会社名:株式会社ITADAKI
所在地:山口県下松市
代表者:代表取締役社長 山本亜門
事業内容:食品の製造・販売
公式サイト:https://itadaki-yaiba.com/


本件に関するお問い合わせ

株式会社ITADAKI
代表取締役社長 山本亜門
Email:am-yamamoto@ita-daki.com
TEL:090-6847-0947

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会社概要

株式会社ITADAKI

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URL
https://itadaki-yaiba.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
山口県下松市潮音町1-15-17
電話番号
090-6847-0947
代表者名
山本亜門
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2024年03月