【命をインフラへ】既存市場でコストと見なされた牛を「環境インフラ」へ。STANDARD 5 COMMONSが、企業のESG課題を解決する『ロジカウ戦略』のクラウドファンディングを5月25日より開始!
〜年間40万トンの「命の焼却」という環境負債を、企業の資産へ。杉の木580本分の炭素固定力を誇る27頭の保護牛と、先進企業27社を繋ぐ日本初の社会実験が始動〜

持続可能なアグリビジネスと動物福祉の融合を目指すプロジェクトチーム「STANDARD 5 COMMONS(スタンダード ファイブ コモンズ・一般社団法人設立準備室、発起人:吉田 法子)」は、2026年5月25日(月)より、既存の畜産市場では『無価値』『低価値』『生きればコスト』と見なされ、ダウンサイクル利用や廃棄処分されるはずの牛たちの営みを社会の環境インフラへと繋ぎ変える、日本初(※1)の仕組み「ロジカウ戦略」の組織基盤・エビデンス構築を目的としたクラウドファンディングを、国内最大級のプラットフォーム「CAMPFIRE」にて開始いたします。
(※1)自社調べ
・調査年月:2026年5月
・調査対象の範囲:日本国内における放牧牛の土壌炭素固定データを統計学的に算出し、それをベースに企業がサステナブル投資および広報活動を行うインフラ型コンソーシアム事業」として
本プロジェクトは、従来の「寄付や同情に依存する動物愛護」の枠組みを大きく変革し、牛の持つ地球再生能力を数値化することで、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)投資の対象へと転換する、持続可能な循環型経済モデルの社会実装を目指します。
▼クラウドファンディング ページ(5月25日 12:00より公開)https://camp-fire.jp/projects/891272/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
1. 背景:私たちが目を逸らしてきた「命を燃やす」という巨大な環境負債

「命をいただく」という言葉の裏側で、病気などで肉になれなかった牛や、家畜の廃棄部位は、最期は誰にも知られず「産業廃棄物」として化石燃料を用いて焼却処分されています。
日本全体で年間約40万トンにも及ぶこれら「個体と部位」の焼却処理には、数千万リットルの重油が費やされ、年間約70万トン〜90万トンもの二酸化炭素が大気中に排出され続けています。
深刻な地球温暖化に加え、中東情勢による化石燃料不足が叫ばれる現代において、「命を燃やし、環境に負荷をかけ続ける」出口しかない今の経済の枠組みは、次世代へ送るべきではない構造的な「環境負債」です。
だからこそ私たちは、既存の市場から弾かれる牛たちの営みを『環境インフラ』へと繋ぎ変える、新しい選択肢(オルタナティブ)をここから提案します。
2. 逆転の視点:牛は地球を冷やす「環境エンジニア」だった

世界中で問題視されている牛のゲップによる温室効果ガス排出量(カーボンポジティブ)は年間2.8t(CO2換算)です。
しかし、牛を1ヘクタール(1ha)の広大な土地で適切に管理放牧させることで、その土壌への炭素貯蔵量(カーボンネガティブ)は約10t(CO2換算吸収量)にのぼります。
さらに、牛を一頭廃棄物として処分した際に排出されるCO2排出量は1tであるため、生きている間はこの焼却を回避できます。
【試算モデル:1頭が地球を冷やす「8.2t」の環境インパクト】

適切に運用した場合の、年間あたりの土壌炭素貯留量(CO2換算)
【ロジカウ戦略による、牛1頭あたりの年間CO2削減インパクト】
・牛のゲップによる排出: +2.8トン(CO2換算排出量)
・土壌への炭素貯蔵量: −10トン(CO2換算吸収量)
・ 廃棄処分(焼却)の回避: −1トン (CO2排出回避量)
━━━ 差し引き ━━━
年間【 −8.2トン 】(地球上のCO2純削減量)
牛が「動く環境エンジニア」として1年間生きることで、年間で約8.2tもの二酸化炭素を実質的に相殺・固定する可能性が示唆されています。これは「杉の木 約580本分」の年間吸収量に匹敵する圧倒的なポテンシャルです。
※数値は北海道農政部の指針や環境省の排出原単位DB、国内外のLCA(ライフサイクルアセスメント)調査に基づき算出。
本来、彼らは長い生涯(本来の寿命は約20年)のうち、たった一頭だけで大地へ164トンもの「炭素貯蔵」という尊い資産を遺せる存在です。
この「廃棄」に向かうはずだった命の一部に「20年という生存の出口」を提示し、本来の生態を活かして「環境資産」へと転換するのが『ロジカウ戦略』です。


3. ソリューション:なぜ月額10万円の投資で「圧倒的なリターン」が生まれるのか?

本プロジェクトは、ただ資金を預かって終わりという「形だけのESG」や「守りのCSR」ではありません。
企業の投資を、社会の共感へと爆発的に増幅させる【実利直結型のPRプラットフォーム】です。
参画企業様には、現在保護施設で生きている牛とパートナーシップを結ぶことで以下のパッケージを通じて確実なマーケティング価値とブランド資産を提供します。
① 可視化された環境インフラ実績(杉580本分): 牛1頭=杉の木約580本分(年間約8.2t)に相当する炭素固定データを、自社のESG実績としてレポートや統合報告書、採用サイトに活用可能です。また、パートナー牛の耳タグに貴社ロゴを掲出(片方)。牛そのものが企業の環境姿勢を象徴するアイコンとなります。
② 毎月の「国内最大手メディア配信サービス」による社会実験レポート:
『環境エンジニア』として動くロジカウの環境統計や「ワンヘルス」の進捗をまとめた社会実験レポート(月報)を、毎月「国内最大手メディア配信サービス」にて継続配信いたします。その際、本インフラを支えるオフィシャルパートナー(共同維持企業)として、御社の参画意義やロゴをレポート内へ明記・公表し、サステナブル企業としての実利的な広報効果を提供いたします。
③ ユーザー参加型PR『DonAction』による拡散と透明性:
貴社のPR投稿に対するSNS上の「いいね」や「シェア」を1円として換算し、公開共有財産(AWコモンズ)へ積み立て。無数のユーザーを巻き込んで、御社の取り組みをポジティブに大拡散させます。


4. 先進企業「限定27枠」のみの募集とする理由
本プロジェクトは、信頼ある保護施設で力強く生きる27頭の牛たちを、企業のESG経営を牽引するパートナーとして個別にマッチングする、日本初の社会実験です。
企業様が今最も必要としている社会課題(ESG)の文脈をヒアリングし、27頭の中から最適なパートナーシップをご提案するため、今回は【限定27枠】としています。
・環境(カーボン固定)パートナー
・ウェルビーイング・パートナー(社員の豊かさを生む人的資本経営)
・ダイバーシティ・パートナー(多様な生き方を認める)
・ワンヘルス・パートナー(人・動物・環境の健全な循環)
※グリーンウォッシュのリスクを100%排除し、仕組みと「絶対的価値」を解説した【全19枚のロジカウ戦略スライド】および【社内検討用の稟議書(ドラフト)】をクラウドファンディングページにて公開中です。
5. プロジェクトの実働部隊と参画牧場(三層モデル)
【STANDARD 5 COMMONS 構成メンバー】

発起人・代表:吉田 法子(『ロジカウ戦略』提唱者)

獣医師:小林 ふみ(畜産現場と科学的・経営的視点からのバックアップ)

酪農家・パートナー:佐々木 和(現場に即した「新しい共生のカタチ」を模索)

オリジナル耳標カバー製作担当
ハンドメイド作家 TAYORI-タヨリ
【参画する3つの提携牧場(モデル)】
1 もーもープロジェクト(基準・環境モデル/福島): 炭素固定の厳格なサイエンスを担保する主軸。


2 牛たちのかくれ家(共生・ダイバーシティモデル/北海道): セラピーカウとの共生からウェルビーイングを生む拠点。

3 Feel at home🍀(改善・育成モデル/島根): 企業のESG投資によって、理想の放牧環境を一から『育てていく』ストーリーを自社の確かな広報実績にできる実践現場。


6. 代表メッセージおよび今後のロードマップ
■ 発起人:吉田 法子より
この炭素固定インフラの不在は畜産という産業だけが背負うべき課題ではなく、一次産業の恩恵を享受している社会・消費者すべてが当事者として捉えなくてはいけない社会全体における環境負荷であり、次世代に受け継ぐべきではない環境負債です。
効率を最優先にして、お金を払えば無限に受け取れると思っていた環境資源は昨今の中東情勢などの社会の流れも相まり、持続可能なものでは無いのは火を見るより明らかです。
本来であれば『無価値』『低価値』『コスト』と見做され廃棄処分、もしくはダウンサイクルに回される命を環境インフラとして社会の中で価値を見出していく。
そして産業が排出するCO2を市場の外側にいる牛たちが削減していくことを社会に可視化していく日本初の社会実験です。
見せかけだけのSDGsや実態のないESG(グリーンウォッシュ)の時代はもう終わりです。
SDGsバッジにかける予算があるのなら、私たちの『動く環境インフラ』に今すぐ参画してください。本質的なESG実績をお約束します。
■ 今後のロードマップ:最終目標は「4,300頭体制」

2026-2027年(第一フェーズ): 27頭の土台固めと研究機関と提携したエビデンス構築。畜産市場で不当に評価が低くされた個体を適正価格で買い取る仕組みの起動。
2028年(第二フェーズ): 後継者不足等で廃業する牧場を買い取り、生産不要な『ロジカウ農場』としてリノベーション(パッケージ化・マニュアル化)。
2029年(第三フェーズ): 株式会社化し、ロジカウインフラを全国へ横展開。
最終目標である4,300頭体制(日本で屠畜される頭数のわずか1.5日分)が寿命の20年間環境インフラとして働く(生態そのまま生きる)ことで、日本の畜産業全体が1年間に排出する温室効果ガス(約70万トンCO2換算)をすべて相殺する環境インパクトを社会に実装します。
【団体概要】

団体名:STANDARD 5 COMMONS(一般社団法人設立準備室)
代表者:発起人・代表 吉田 法子
開設クラファンページ:https://camp-fire.jp/projects/891272/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
事業内容:保護牛を活用した環境インフラ構築事業、ESGエビデンス研究、地域農業支援
【本件に関するお問い合わせ先】
担当者名:吉田
メールアドレス:info@aniwell-lab.com
連絡方法に関するお願い:本プロジェクトは山間部を拠点としているため、通信環境の物理的リアルからZoomや電話での個別対応は一律で行っておりません。すべてテキストベース(メール・電子契約等)での確実な記録管理にご協力をお願いいたします。
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