日本将棋連盟推薦、角川Oneテーマ21全面協力! 『羽生善治 将棋で鍛える「決断力」DS』 ビジネスや勉強に役立つ「決断力」を鍛えよう!~3月12日発売開始~ 

アイデス株式会社

<ソフト史上初>羽生善治名人本人の音声による指南

アイデス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:中井 範光) は、将棋棋士羽生善治名人と共同開発した『羽生善治 将棋で鍛える「決断力」DS』を3月12日より発売開始いたします。

『羽生善治 将棋で鍛える「決断力」DS』は、将棋対局ソフトではありません。楽しみながらビジネスや勉強に役立つ決断力を鍛えることを目指し、ニンテンドーDSをプラットフォームとして開発された決断力トレーニングソフトです。

羽生善治著「決断力」(角川Oneテーマ21・角川書店)をバックボーンとし、羽生善治名人の協力はもとより、日本将棋連盟、囲碁・将棋チャンネルの全面的なバックアップを受け開発されました。
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【思考のトレーニングツール】
本作では「思考トレーニングツール」としての将棋に注目しました。
ここ数年、学術機関などで将棋の「教育効果」や「脳活動への影響」の研究が進められている中、楽しく考えることを身に付けるための手段として、教育現場でも将棋の普及が活発になっております。
ニンテンドーDSの「手軽さ」とゲームソフトの持つ「楽しさ」により、小さなお子様から大人まで、自然と集中して、しかも気軽に思考能力向上を期待できる仕組みを用意しておりますので、「将棋」「知育」「スキルアップ」に関心のある多くの方に受け入れていただける商品となっております。

【新たな着眼点】
日本の伝統の遊戯である将棋は他のゲームなどと比較しても卓越しており磨き抜かれた面白さを有しているゲームです。それゆえに近年の対局型将棋をメインとしたゲームソフトでは、その特長のみを重視しておりましたが、本作においては将棋が持つ有用性を手軽に、簡単にユーザーが感じ、体得していただけるように仕上げました。
本作では脳トレ的なアプローチを行い、将棋ファンはもちろん、将棋で遊んだことのない方々にも新しいゲームとして関心を持っていただけるような、様々な「思考トレーニングツール」を将棋のルールに基づいて提供しております。

【「決断力」を支える5つの「力」を鍛えます。】
書籍「決断力」の中で言及される、決断をする過程で必要とされる様々な「力」のうち、構想力・根気力・図形認識力・応用力・洞察力に焦点を当て、これら5つの力を5種類のゲームで鍛えること目指しました。それぞれのゲームは特定の条件を満たすことで難易度が上がるように設計されております。さらにゲームソフトの持つ楽しさがプレーヤーを夢中にさせるので、自然と集中力が身につくことも期待できるのです。
・詰め将棋
・逃げ将棋
・どの手を指した?
・どこが取られない?
・たられば将棋

【現在の決断力を診断できます】
決断力診断モードではランダムに問題が出され、それを解くことで現在のプレーヤーの決断力レベルを数値的に把握することができます。また診断後には、羽生善治名人の往年の写真とともに思考する際のポイントとなるアドバイスが授与され、羽生語録として、写真とともに集めることができます。

【遊学寺子屋】
将棋未経験者やこれから将棋を学びたいと思っているプレーヤーのための将棋道場を設けました。羽生先生が将棋のルールを分かりやすく指南してくれるので、小さいお子様でも楽しく覚えることができます。ルールを覚えたら「効き駒将棋」で遊びながら練習できます。

【通信対戦】
1人のプレーヤーが『羽生善治 将棋で鍛える「決断力」DS』を持っていれば、DSダウンロードプレイにより、ワイヤレス通信で別のプレーヤーと対局することができます。

【サラリーマン将棋など】
「オプション」の「デザイン設定」で駒のデザインを変更することができます。駒デザインを変えることで、今までとはちょっと違った将棋を楽しむことができ、また駒の役割を考えることが必要になるので、頭の体操にもなります。

サラリーマン将棋モード:社長=王将、専務=飛車、常務=角行、部長=金将、課長=銀将、係長=桂馬、主任=香車、平社員=歩兵(画面上では役職の1文字のみを表示します。)

数字将棋モード :1=王将、2=飛車、3=角行、4=金将、5=銀将、6=桂馬、7=香車、8=歩兵

◆ゲーム概要
製品名   :羽生善治将棋で鍛える「決断力」DS
ジャンル  :ニンテンドーDS
希望小売価格:3,990円(税抜価格3,800円)
発売予定日 :2009年3月12日
プレイ人数 :1~2人
対象年齢  :全年齢対象(CERO A)
専用URL :http://habu-ds.jp
 
●羽生善治名人
1970年、埼玉県所沢市出身。日本将棋連盟棋士。1982年、小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関である奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。
中学3年生で四段。中学生のプロ棋士は加藤一二三、谷川浩司以来。1989年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得する。その後、破竹の勢いでタイトル戦を勝ち抜き、1994年、九段に昇段する。 1996年、王将位を獲得し、竜王、名人、棋聖、王位、王座、棋王と合わせて「七タイトル」全てを独占。「将棋界始まって以来の七冠達成」として日本中の話題となる。 タイトル戦登場は93回、タイトル獲得合計71期(平成21年1月現在)。棋風はオールラウンドで幅広い戦法を使いこなし、終盤に繰り出す妙手は「羽生マジック」と呼ばれ多くのファンを 魅了している。著書には『羽生の頭脳1~10』(日本将棋連盟)、『定跡からビジョンへ』(今北純一と共著・文藝春秋)などがある。

●角川書店発行 羽生善治著「決断力」
各書店で大ベストセラー中!!
天才棋士が初めて書いた「決断力」の極意!史上初の七タイトル独占を果たし、常に将棋界の第一人者としてトップを走り続ける棋士・羽生善治。多くの天才が集う将棋界にあって、なお格の違いを見せつける彼の強さの根源『決断力』の極意を惜しみなく披露。いかなる心がけで勝負に望み、決断する上では何にポイント を置くかなど、直感力や決断力、集中力を養う上で大切なポイントをやさしく解説。「情報は『選ぶ』より『いかに捨てるか』」 「決断するときはごちゃごちゃ考えず、単純で簡単な方法を選ぶ」など、ビジネスや学習の場でも大いにヒントになるノウハウが満載です。

●日本将棋連盟
日本将棋連盟は四段以上の専門棋士によって組織される団体で、通常総会で2年ごとに選出された役員、及び事務局によって運営されています。目的として「将棋道の普及・発展を図り、併せて国際親善の一翼を担い、人類文化の向上に寄与すること」を謳っています。棋士は数々の棋戦に参加し、盤上に繰り広げられる名勝負は、新聞・雑誌・テレビ・インターネット等を通じ、世代の世相も反映しながらファンを魅了し、感動を与えています。また、将棋を広く普及するため、将棋大会・将棋まつり等イベントに棋士が出演し、将棋の魅力を伝えています。

●囲碁・将棋チャンネル
スカパー!および 及び全国CATVを中心に放送する、国内唯一の専門チャンネル。棋界のコミュニケーションリーダーとして、視聴者の幅広いニーズに応えています。古(いにしえ)の貴族からTVゲーム世代の子供たちをも楽しませる、囲碁と将棋。その魅力を熟知した社内スタッフがすべての番組を制作しています。2007年より中国・上海に拠点を置く、中国大手3社に入るメディアグループ「SHANGHAI MEDIA GROUP」 傘下「SiTV」をプラットホームとし、中国全土に向け囲碁番組のCATV/CS放送を開始しました。日本企業が中国国内で番組制作・放送をすることは史上初となります。

◆初回特典 :限定「決断力」DS扇子
2009年4月15日(消印有効)までに商品に同梱されているアンケート用紙をご返送いただいた方の中から抽選で500名の方に『羽生善治 将棋で鍛える「決断力」DS 特別扇子』をプレゼントします。羽生善治名人がこの扇子のために書かれた揮毫と署名が印刷されております。

≪商品に関するお問合せ先≫
アイデス株式会社 お客様相談室  TEL 0120-511457
受付時間  10:00~12:00/13:00~17:00 (祝日を除く月~金曜日)

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会社概要

アイデス株式会社

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URL
http://www.idesnet.co.jp/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区駒形1-7-10 アイデスビル
電話番号
03-5830-1952
代表者名
中井 範光
上場
未上場
資本金
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設立
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