３月９日（月）「無印良品の家 日進店」 木の家モデルハウスオープン
３月９日（月） 愛知県に４店舗目となる「無印良品の家」の新しいモデルハウス
「無印良品の家 日進店」 木の家モデルハウスがオープン。
「無印良品の家 日進店」 木の家モデルハウスがオープン。
□「無印良品の家 日進店」
名古屋のベッドタウンでとして発展し続けている日進市の地下鉄鶴舞線 赤池駅の南東約１.２ｋｍの所にモデルハウスは位置しています。
現在愛知県内には、２００５年１２月に「豊橋店（木の家）」、２００７年１０月に「豊橋店（窓の家）」、２００８年８月に「名古屋東店（窓の家）」がオープンしており、これまで順調に販売実績を伸ばしております。「日進店」のオープンにより「無印良品の家」の営業拠点は、直営の「無印良品の家 有楽町店（東京）」に加え、全国（北海道・沖縄を除く）でのネットワーク・パートナー店は合計２３店舗となります。
□「木の家」商品コンセプト
「無印良品の家」では開放的な空間が特徴の「木の家」、美しい窓で切取られた美しい景色を暮らしに取込む「窓の家」、普遍性を追求した「朝の家」の３つの商品を提案しておりますが、この度オープン致します日進店は「木の家」のモデルハウスとなります。
「木の家」のコンセプトは「永く使える、変えられる」です。大きな吹抜けと可変性のある一室空間は、耐震性・耐久性にすぐれた強固な構造によって、住む人が暮らしに合わせて自由に間取りを変えることができる快適な空間となっています。
日進店はプランタイプで「間口７間×奥行４間」タイプ、延床面積１２５．０３㎡（３７．８２坪）。モデルハウスの中では大きなタイプのものとなります。
１階は、木の家の特徴でもある大きな吹抜けと２階まで連続する大きな窓によって開放感溢れる快適な空間となっています。台所、食堂、居間は仕切りが無くつながり、アイランドタイプのオープンキッチンとすることで、回遊性のある特徴的なプランにしました。全体をオープンとする事で、吹抜けを介して家族がどこにいてもその気配を感じる事ができます。また、置畳を配する事で床の上でゆったりと寛ぐことができる空間の提案を行っています。
２階は家族の寝室とフリースペースです。主寝室は全て引戸で仕切ってプライバシーを確保していますが、昼間は引戸を開けることでオープンにする事ができ、２つの異なった使い方が可能です。また子供部屋はあえて個室として仕切らずに、フリースペースに連続して設けました。各部屋は、構造用の柱や壁が無いため、任意の場所に壁を設けて個室としたり、また全て取り払ってひとつの空間とする事も可能です。ライフスタイルや家族構成の変化にも柔軟に対応し、将来を見据えて永くお住まい頂けるよう、設計されています。
□標準仕様で価格は２，２１０万円（消費税含む）
当モデルハウスは、「木の家」標準仕様で価格は２，２１０万円、蓄熱式床暖房、タイル貼りユニットバス、ウッドデッキ等のオプションを含めたモデルハウス仕様の価格は２，８０７万円（消費税含む）となっております。
□「無印良品の家 日進店」モデルハウス概要
タイプ 木の家 ７間×４間（間口12.74ｍ×奥行7.28ｍ）
建築面積 92.74㎡（28.05坪）
延床面積 125.03㎡（37.82坪）
工事面積 165.61㎡（50.09坪）
*算出数値根拠（工事面積には1階テラス、2階吹抜・バルコニー各面積を含む）
価格 標準仕様価格 ２，２１０万円（消費税含む）
オプション仕様価格 ２，８０７万円（消費税含む）
住所 〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手２番地１４３６
アクセス
【お車の場合】国道153号線豊田方面より「浅田町平子」交差点を直進、側道に入り約150m左側
【電車の場合】地下鉄鶴舞線「赤池」駅より南東へ約1.2km
電話 052-800-0661
ホームページ 無印良品の家 http://www.muji.net/ie/
ネットワーク・パートナー
株式会社アールプランナー 代表取締役社長・古賀祐介
〒468-0055 愛知県名古屋市天白区池場2丁目3216番地
□「無印良品の家」 営業拠点（開設順）
「木の家」モデルハウス 全16店舗
「香川店（香川県高松市）」「豊橋店（愛知県豊橋市）」「岐阜店（岐阜県岐阜市）」
「愛媛店（愛媛県松山市）」「静岡店（静岡県静岡市）」「宝塚店（兵庫県宝塚市）」
「浜松店（静岡県浜松市）」「高知店（高知県高知市）」「福岡店（福岡県福岡市）」
「岡山店（岡山県岡山市）」「京都南店（京都府久世郡）」「甲賀店（滋賀県甲賀市）」
「豊中店（大阪府豊中市）」「熊本店（熊本県菊池郡）」「千葉南店（千葉県木更津市）」
「日進店（愛知県日進市）」
「窓の家」モデルハウス 全7店舗
「有楽町店（東京都千代田区）」「松本店（長野県松本市）」「豊橋店（愛知県宝飯郡）」
「奈良店(奈良県橿原市）」 「名古屋東店(愛知県愛知郡）」「彦根店（滋賀県彦根市）」
「秦野店（神奈川県秦野市）」
□「無印良品の家」の沿革
「無印良品」は、１９８０年に西友のプライベートブランドとしてスタート致しました。「わけあって、安い」というフレーズに象徴されるように、生活者の視点に立った衣料品、家庭用品、食品などの日常生活に不可欠な商品を、素材を活かしたシンプルでリーズナブルな価格で開発し、人びとの生活空間・生活様式全体に対して提案を行なって参りました。
現在約７５００アイテムにのぼる無印良品の「器」（うつわ）となるのが、「無印良品の家」です。「家」を通して無印良品が考える新しいライフスタイルを提案したい、過剰な装飾・仕様を排除し、耐久性、耐震性、快適性を追及したい、住宅販売事業はこのような思いから２００４年５月にスタート致しました。
そして同年１０月「無印良品 有楽町」店内に初の販売拠点となるモデルハウスをオープンし、木造戸建住宅「無印良品 木の家」の販売を開始致しました。その後北海道・沖縄を除く全国で、フランチャイズ形式のモデルハウスが続々とオープン、また商品に関しても２００７年４月には「木の家」に続く新商品「無印良品 窓の家」（２００８年度グッドデザイン金賞受賞）、２００９年２月には「無印良品 朝の家」を発売し、現在は「木の家」、「窓の家」、「朝の家」の３つの商品をラインナップしております。
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