企業と世界94ヶ国約20万人のクリエイターを結ぶ新ビジネス
012年3月
株式会社アサツー ディ・ケイ
~ 企業と世界94ヶ国約20万人のクリエイターを結ぶ新ビジネス ~
仏「eYeka(アイカ)」社と、共創(コ・クリエイション)プラットフォームを日本で展開!!
モデル事例の「Stand for Japan」優秀作品を3月26日から展示へ
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:清水 與ニ、以下「ADK」)は、2011年12月、共創(コ・クリエイション/Co-creation)コミュニティを運営するeYeka社(本社:フランス、代表取締役:フランソワ ペダヴィ)と、代理店として世界で初めて業務提携を結び、共創プラットフォーム「eYeka」によるソリューション提案をスタートさせました。
これに伴い、2012年2月、ADKはeYeka社とともに、モデル事例として、「Stand for Japan」と題する、日本の新しい価値観を表現するアイデアを募集。日本企業が海外ビジネスを展開する際に疑問にすることの多い<日本をどのようにブランディングすればよいか?>という問いに対し、世界中の消費者の視点で問題解決する実例としました。この結果、フランスや中国をはじめ、世界41カ国から321の優秀作品(画像・動画・イラスト)が集まりました。これらの作品を、3月26日から28日の間、ADK松竹スクエア1階ギャラリーにて展示いたします。
ADKはeYeka社との提携により、クリエイターの共創プラットフォームを活用することで、ブランドのクリエーションや商品開発において、顧客への新たなビジネスの展開をサポートする、次世代のマーケティングソリューションを提案していきます。
【「eYeka」とは?】
フランスで2006年にスタートした、企業とクリエイター(プロ・アマ含む)をつなげる共創(コ・クリエイション/Co-creation)ビジネスを提供するオンラインコミュニティ。企業やブランドが抱える課題について、「eYeka」に登録する世界94カ国、約20万人のクリエイティブ・コンシューマー(一般消費者のうちのプロ・アマチュアクリエイター層)に提示し、コンテスト形式でアイデアや解決策を募る仕組み。
これまで、コカ・コーラ、ユニリーバ、ダノン、マイクロソフト、現代自動車など、100以上のグローバルブランドにサービスを提供しており、フランス、シンガポール、イギリス、アメリカ、UAE、中国市場で事業を展開している。
◆「eYeka」ウェブサイト: http://en.eyeka.com/ (英語・日本語を含む12ヶ国語に対応)
【「eYeka」日本展開の背景は?】
● 企業からのソーシャルメディア活用需要の急増
企業を対象にした広告動態調査において「重要な問題と考える最近の広告業界のトピックスは?」の問いに、「ソーシャルメディアの効果」とした回答は、2010年と2011年を比較すると、27.1→52.9ポイント、「ソーシャルマーケティング」においても13.7から28ポイントへと急増。企業が消費者との共同事業を行う形態を模索していることが浮き彫りになっている。
(参考文献:日経広告研究所「広告動態調査 2010年~2011年版」より)
【「eYeka」のここがスゴイ!】
● 世界94カ国約20万人ものクリエイティブ・コンシューマーが参加!
eYekaは、世界94カ国約20万人以上が登録するオンラインコミュニティです。その登録者は、消費者の視点を持つクリエイターであれば、プロ・アマの資格は問いません。eYekaを利用することで、大規模なクリエイティブ・コミュニティによる、バラエティ豊かなアイデアを期待できます。企業が考えてもみなかった質の高いアイデアが続々と生まれています。
● フォレスター・リサーチ社よりトップランクを取得!
eYekaが提供するプラットフォームのクオリティの高さは各方面から評価されており、フォレスター・リサーチ社が公開した「コ・クリエイティブ・コンテスト企業(2011年9月発表)」においてはトップランクに位置づけされています。これまで、コカ・コーラ、ユニリーバ、ダノン、マイクロソフト、現代自動車など、100以上のグローバル企業がeYekaを活用していることからも、利用価値の高さを評価することができます。
● 企業がクリエイティブ・コンシューマーとともに課題を解決!
eYekaを利用することで、従来の市場調査や消費者参加型調査手法に必要だった「時間」をかけることなく、短期間でアイデアを募ることができます。一消費者の視点を持ちながら、プロ・アマ問わないさまざまなクリエイターたちが発想力豊かな作品に表現することで企業の課題を解決します。
● eYekaオリジナルメソッドによるアドバイスを提供し、企業側の利用をサポート!
eYekaでは、利用する企業に対して、オリジナルメソッドに基づくさまざまなサポート機能を提供しています。たとえば、効果的な作品募集の仕方や、集まった応募作品の結果分析についてのアドバイスなど。充実したサポート機能により、eYekaのサービスを最大限活かしてご利用いただけます。
● 広告コンテンツや、新たな商品開発などの共創が可能!
eYekaで募集できる内容には、広告や動画などのコンテンツなどに代表されるUGC(User Generated Contents)と、ブランドのポジショニングやコンセプト、新たなアイデアや商品開発といったUGI(User Generated Innovation)が含まれます。ロゴや製品形態といったビジュアル要素だけでなく、将来あるべき商品やブランドの姿といったコンセプトについても、ユーザーの視点から、企業やブランドにとって革新的なアイデアを創造することができます。
● グローバルな視点での解決策が、国内外でのビジネス展開の強みに!
eYekaは、世界94ヶ国約20万人の消費者が参加する大規模コミュニティであることから、国内・海外市場を問わず、さまざまな条件における消費者のニーズを引き出すことができます。日本国内の課題を世界中にいる消費者に対して問いかけることで、先入観にとらわれない斬新なアイデアを引き出すことができます。
【「Stand for Japan」開催概要】
◆ 募集内容:
「世界から見た日本の魅力」を、世界94カ国約20万人のクリエイティブ・コンシューマーから募集。芸術、食、技術、人、歴史など、海外の人々から見た日本独自の価値を、動画、写真、グラフィックなど、自由な形態で表現してもらう。
◆募集期間: 2012年2月1日~3月1日
◆応募総数: 世界41カ国より321作品
【「Stand for Japan」優秀作品展について】
◆ 日時:2012年3月26日~28日 10時~18時まで
◆ 場所:ADK松竹スクエア1階ギャラリー
(東京都中央区築地1丁目13番1号)
【お問い合わせ】
株式会社アサツー ディ・ケイ
コミュニケーションチャネルプランニング局
Tel: 03-3547-2931 (原口・村本・奥田・会田)
E-mail: eyeka_prj@adk.jp
株式会社アサツー ディ・ケイ
~ 企業と世界94ヶ国約20万人のクリエイターを結ぶ新ビジネス ~
仏「eYeka(アイカ)」社と、共創(コ・クリエイション)プラットフォームを日本で展開!!
モデル事例の「Stand for Japan」優秀作品を3月26日から展示へ
株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:清水 與ニ、以下「ADK」)は、2011年12月、共創(コ・クリエイション/Co-creation)コミュニティを運営するeYeka社(本社:フランス、代表取締役:フランソワ ペダヴィ)と、代理店として世界で初めて業務提携を結び、共創プラットフォーム「eYeka」によるソリューション提案をスタートさせました。
これに伴い、2012年2月、ADKはeYeka社とともに、モデル事例として、「Stand for Japan」と題する、日本の新しい価値観を表現するアイデアを募集。日本企業が海外ビジネスを展開する際に疑問にすることの多い<日本をどのようにブランディングすればよいか?>という問いに対し、世界中の消費者の視点で問題解決する実例としました。この結果、フランスや中国をはじめ、世界41カ国から321の優秀作品(画像・動画・イラスト)が集まりました。これらの作品を、3月26日から28日の間、ADK松竹スクエア1階ギャラリーにて展示いたします。
ADKはeYeka社との提携により、クリエイターの共創プラットフォームを活用することで、ブランドのクリエーションや商品開発において、顧客への新たなビジネスの展開をサポートする、次世代のマーケティングソリューションを提案していきます。
【「eYeka」とは?】
フランスで2006年にスタートした、企業とクリエイター(プロ・アマ含む)をつなげる共創(コ・クリエイション/Co-creation)ビジネスを提供するオンラインコミュニティ。企業やブランドが抱える課題について、「eYeka」に登録する世界94カ国、約20万人のクリエイティブ・コンシューマー(一般消費者のうちのプロ・アマチュアクリエイター層)に提示し、コンテスト形式でアイデアや解決策を募る仕組み。
これまで、コカ・コーラ、ユニリーバ、ダノン、マイクロソフト、現代自動車など、100以上のグローバルブランドにサービスを提供しており、フランス、シンガポール、イギリス、アメリカ、UAE、中国市場で事業を展開している。
◆「eYeka」ウェブサイト: http://en.eyeka.com/ (英語・日本語を含む12ヶ国語に対応)
【「eYeka」日本展開の背景は?】
● 企業からのソーシャルメディア活用需要の急増
企業を対象にした広告動態調査において「重要な問題と考える最近の広告業界のトピックスは?」の問いに、「ソーシャルメディアの効果」とした回答は、2010年と2011年を比較すると、27.1→52.9ポイント、「ソーシャルマーケティング」においても13.7から28ポイントへと急増。企業が消費者との共同事業を行う形態を模索していることが浮き彫りになっている。
(参考文献:日経広告研究所「広告動態調査 2010年~2011年版」より)
【「eYeka」のここがスゴイ!】
● 世界94カ国約20万人ものクリエイティブ・コンシューマーが参加!
eYekaは、世界94カ国約20万人以上が登録するオンラインコミュニティです。その登録者は、消費者の視点を持つクリエイターであれば、プロ・アマの資格は問いません。eYekaを利用することで、大規模なクリエイティブ・コミュニティによる、バラエティ豊かなアイデアを期待できます。企業が考えてもみなかった質の高いアイデアが続々と生まれています。
● フォレスター・リサーチ社よりトップランクを取得!
eYekaが提供するプラットフォームのクオリティの高さは各方面から評価されており、フォレスター・リサーチ社が公開した「コ・クリエイティブ・コンテスト企業(2011年9月発表)」においてはトップランクに位置づけされています。これまで、コカ・コーラ、ユニリーバ、ダノン、マイクロソフト、現代自動車など、100以上のグローバル企業がeYekaを活用していることからも、利用価値の高さを評価することができます。
● 企業がクリエイティブ・コンシューマーとともに課題を解決!
eYekaを利用することで、従来の市場調査や消費者参加型調査手法に必要だった「時間」をかけることなく、短期間でアイデアを募ることができます。一消費者の視点を持ちながら、プロ・アマ問わないさまざまなクリエイターたちが発想力豊かな作品に表現することで企業の課題を解決します。
● eYekaオリジナルメソッドによるアドバイスを提供し、企業側の利用をサポート!
eYekaでは、利用する企業に対して、オリジナルメソッドに基づくさまざまなサポート機能を提供しています。たとえば、効果的な作品募集の仕方や、集まった応募作品の結果分析についてのアドバイスなど。充実したサポート機能により、eYekaのサービスを最大限活かしてご利用いただけます。
● 広告コンテンツや、新たな商品開発などの共創が可能!
eYekaで募集できる内容には、広告や動画などのコンテンツなどに代表されるUGC(User Generated Contents)と、ブランドのポジショニングやコンセプト、新たなアイデアや商品開発といったUGI(User Generated Innovation)が含まれます。ロゴや製品形態といったビジュアル要素だけでなく、将来あるべき商品やブランドの姿といったコンセプトについても、ユーザーの視点から、企業やブランドにとって革新的なアイデアを創造することができます。
● グローバルな視点での解決策が、国内外でのビジネス展開の強みに!
eYekaは、世界94ヶ国約20万人の消費者が参加する大規模コミュニティであることから、国内・海外市場を問わず、さまざまな条件における消費者のニーズを引き出すことができます。日本国内の課題を世界中にいる消費者に対して問いかけることで、先入観にとらわれない斬新なアイデアを引き出すことができます。
【「Stand for Japan」開催概要】
◆ 募集内容:
「世界から見た日本の魅力」を、世界94カ国約20万人のクリエイティブ・コンシューマーから募集。芸術、食、技術、人、歴史など、海外の人々から見た日本独自の価値を、動画、写真、グラフィックなど、自由な形態で表現してもらう。
◆募集期間: 2012年2月1日~3月1日
◆応募総数: 世界41カ国より321作品
【「Stand for Japan」優秀作品展について】
◆ 日時:2012年3月26日~28日 10時~18時まで
◆ 場所:ADK松竹スクエア1階ギャラリー
(東京都中央区築地1丁目13番1号)
【お問い合わせ】
株式会社アサツー ディ・ケイ
コミュニケーションチャネルプランニング局
Tel: 03-3547-2931 (原口・村本・奥田・会田)
E-mail: eyeka_prj@adk.jp