<待合室のコロナ対策>待合室の混雑を解消、シンプルで効果の高い順番待ちシステム『Bango.me』をリリース
〜 スタッフとお客様の不安を解消します 〜
【Bango.me 誕生の背景】
【課題】
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、これまで以上の感染症対策が必要とされるようになりました。特に病院や薬局、銀行、証明証発行窓口など、順番待ちが必要な施設では、30分以上の滞在が必要となる場合も珍しくありません。その間に「密」が発生する場合も多く、お客様だけでなく、スタッフをも守る対策が求められています。
一方で、感染症に対応した換気設備を充実させるには多大なコスト負担が必要だったり、さらに冬になると窓の開放が困難だったりと、現時点では可能な対策は限られていました。
【解決】
Bango.meはそうした問題を解決すべく、
- 誰でも使える
- すぐに使える
- 無料で使える
- アプリもハードも不要
などを条件に考案・製作したネットサービスです。従来の整理券や番号表示スクリーンを置き換えるものではなく、表示やアナウンスの代わりにお客様のスマートフォンを利用します。
利用登録・設定も数分でできます。お客様側の利用は一層簡単で、QRコードをスキャンするだけ、どこにいても窓口の処理状態を確認できます。
【Bango.me利用の効果】
お客様は待合室で待機する必要がなくなり、他の用を済ませながら、また、密を避けた場所での順番待ちなどが可能になります。Bango.meのシンプルなシステムがお客様とスタッフを「密」状態で待機する不安から解放できるのです。
【Bango.me製品概要】
<料金プラン>:
フリー・プラン:無料、広告が表示されます
ベーシック・プラン:1500円/月
プロ・プラン:15,000円/月
その他、ボリュームライセンスでの割引プラン、独自ドメインでの運用、様々なカスタマイズも承ります。
<利用方法>:https://bango.meからオンラインで申し込み
<申し込み開始>:2020年11月5日(水)から
【株式会社クオークについて】
株式会社クオークは、2006年の設立以来、努力を共有できる教育SNS(2006)、30万以上のダウンロード数を記録した独自のメソッドを採用した学習アプリHours(2010)、同じく30万以上ダウンロードされた世界初のARカメラアプリ、Yesterscape(2013)、その場・その空間に文字を書き、共有できるARアプリAR書道(2013)、「枯れた技術の水平思考」で考案した全く新しいコミュニケーションIotデバイス、ARキャンドル(2017)、etc、未来へのビジョンとアート心でプロダクトを作ってきました。自社プロダクトだけでなく、クライアントの課題解決、新規プロダクト企画のお手伝いもしています。
本年度は、通常業務に加えて、新しいマスクのデザイン、本サービスであるBango.me、新型コロナがもたらす様々な社会課題の解決のお手伝いができる様なサービス・プロダクトの企画・制作・提供を行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社クオーク
設立年月日:2006 年11月14日
本社:東京都渋谷区宇田川町6−20
代表取締役:上田大豊
URL: https://qooq.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
e-mail:bango@qooq.co.jp
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