スマートエナジーは脱炭素社会の実現に向け、各界のスペシャリストとタッグを組み、新たな成長フェーズに突入します。
多様な分野で独創的な価値を切り拓いてきた、日本を代表するアントレプレナーたちを株主として迎え入れ、再生可能エネルギーの重要性を日本全国に波及させる。
2022年3月31日、株式会社スマートエナジー (本社:東京都中央区、代表取締役 大串卓矢)は、多様な分野において社会的価値の高い取り組みを実践するアントレプレナーグループを新たな株主として迎え入れました。
メンバーは、寺田親弘(Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO)、松本恭攝(ラクスル株式会社 代表取締役社長)、田中敦史(株式会社JTOWER 代表取締役社長)、長澤啓(ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社 代表取締役 共同創業パートナー)、松本勇ニ(POD株式会社 代表取締役)、岩隈久志(シアトル・マリナーズ 特任コーチ)。クラウド、DX、インフラシェアリング、およびESG分野におけるプロフェッショナルたちの参画により、積極的な成長を追求するとともに高度なガバナンス統制の下、サステイナブルな事業基盤の構築を目指します。
スマートエナジー は2006年創業。17年にゴールドマン・サックスグループの出資を受け入れ、太陽光発電設備O&M事業において、全国トップシェア企業へと成長。大串卓矢代表は、「太陽光発電におけるFIT制度の終了に加え、再エネ発電事業の参入企業増加により、安全かつ健全な発電所の運営がこれまで以上に必要になったきた」。このことを念頭に入れ、「ソーラーシェア発電所を活用した地方再生、バイオマス発電所を活用した森林再生等による“地域に根差した再エネ普及”を目指す」。そのためにDX、AIを活用したオートメーション化など、ビジネスとの両立が急務であり、今回の出資に賛同。
スマートエナジーは、今後この顔ぶれとともに、太陽光発電に留まらず、風力発電等再エネ全般の普及・安全かつ健全な運営支援を通じて、次世代に豊かな社会を引き継ぐため、脱炭素社会の実現に向けた新たな環境事業に取り組んでいきます。またこれに伴い、松本勇二(POD株式会社 代表取締役)が、社外取締役に就任。ゴールドマン・サックス在籍時に国内最大級の再生可能エネルギー発電事業者のジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社の創業を手掛け、再生可能エネルギー関連のほか多数の企業投資案件を担当。今回出資を行うアントレプレナーグループの結成を主導したリーダーシップに加え、彼らが生み出す“知の力”を結集させる統率力によって、スマートエナジーの企業価値向上の一端を担います。
◯ アントレプレナーグループ・コメント
寺田親弘(Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO)
再生可能エネルギーの重要性は日々増しています。スマートエナジー社は2006年より、国内の再生可能エネルギー、環境ビジネスを推進してきました。ソーラーパネル・風力発電機といった環境ビジネスの象徴的な機器が当たり前に稼働するために、同社のO&M事業は「生命線」とも言えます。それは、私自身が本業であるSansanを通じて挑んでいる「ビジネスインフラになる」というテーマに近いように感じます。今回、同社をサポートができることをとても光栄に思います。私の知識・経験をもとに事業の後押しをいたします。
松本恭攝(ラクスル株式会社 代表取締役社長)
2020年10月、菅総理(当時)の所信表明で「2050年までのゼロカーボン」が政府方針とされました。日本は気候変動に消極的で責任を果たしていないと世界からバッシングを受けるなかで、希望の持てる声明が発表され、とても嬉しかったです。スマートエナジーは、日本が世界の一員として、未来の人類に責任を果たしていく重要な責務ある会社です。今回出資を通じその一部になることができとても嬉しく、また株主として、未来の地球を作る仕事をされている皆様のことを心より誇りに思っております。
田中敦史(株式会社JTOWER 代表取締役社長)
過去にスマートエナジーの社外取締役を2年間務めました。脱炭素社会といったテーマの前に、大串社長の電力業界に対する知見、経験、熱意が並外れていることに加え、社員、取引先などのステークホルダーにとても誠実な方であることから、このたびの資本参画を決めました。
長澤啓(ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社 創業パートナー)
長い年月を要すると言われる脱炭素社会へのトランジションを安定的かつ、スピード感をもって実現していく上でスマートエナジーは、核となる存在であると信じています。再生可能エネルギーの利用拡大を支える必要不可欠なインフラとして同社が成長し、持続可能な未来の実現する一助になることを願い、出資させて頂きました。
松本勇ニ(POD株式会社 代表取締役)
「社会還元を日常に」という理念のもと起業し、さまざまな活動に取り組んで参りました。地球環境問題という社会的課題の解決に真摯に向き合うスマートエナジー社の社会貢献性に共感し、出資及び取締役の就任という形で同社の成長にフルコミットすることを決意しました。また、今回共同出資をする起業家グループの存在意義も大きく、このメンバーとともに、社会的意義の高い取り組みを形にしていくことにも使命感を感じております。
岩隈久志(シアトル・マリナーズ 特任コーチ)
「岩隈久志」として、常々持続可能な社会に繋がる事業や社会貢献活動に積極的に携わっていきたいと考えています。POD Corporationとともに、さまざまなバックグラウンドの子どもたちとの交流や、映画文化とそのクリエイティブの支援などに携わることで、野球以外のフィールドでの視野が広がってきました。今回、日本を代表する起業家の方々と社会的意義の高い事業投資案件に参画でき、多くの人に夢や希望を届ける一助となれることを嬉しく思います。
◯ 株式会社スマートエナジー
「技術、金融、ITで地球環境保全に貢献」する企業。2006年の創業以来、日本の環境ビジネスを推進。カーボンクレジット制度の創出や、国内初の太陽光・風力ファンドの構築。太陽光O&Mに着目したビジネスモデルを形成するなど、ユニークな視点で業界をリードしながら、地球環境問題という社会課題の解決に挑戦している。
◯ 松本勇ニプロフィール
「社会還元を日常に」という理念のもと、2020年ゴールドマン・サックスから独立しPODを創業。社会貢献活動の普及を目的に、資産運用、マーケティング、メディアなど、多様なジャンルで活躍するプロフェッショナル集団を形成。「企業のESG・SDGの見える化」を目指すソーシャルブランディングや「アスリートの資産形成」をサポートする事業などを展開。21年12月、社会貢献性の高い案件への資本サポートを目的とした『PODキャピタル』を設立。
【問い合わせ先】
株式会社スマートエナジー
東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング1階
TEL:03-6262-1472、FAX:03-6262-1473
(担当)
企業戦略室 富川健太(とみかわ・けんた)
e-mail:tomikawa@smart-energy.jp
メンバーは、寺田親弘(Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO)、松本恭攝(ラクスル株式会社 代表取締役社長)、田中敦史(株式会社JTOWER 代表取締役社長)、長澤啓(ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社 代表取締役 共同創業パートナー)、松本勇ニ(POD株式会社 代表取締役)、岩隈久志(シアトル・マリナーズ 特任コーチ)。クラウド、DX、インフラシェアリング、およびESG分野におけるプロフェッショナルたちの参画により、積極的な成長を追求するとともに高度なガバナンス統制の下、サステイナブルな事業基盤の構築を目指します。
スマートエナジー は2006年創業。17年にゴールドマン・サックスグループの出資を受け入れ、太陽光発電設備O&M事業において、全国トップシェア企業へと成長。大串卓矢代表は、「太陽光発電におけるFIT制度の終了に加え、再エネ発電事業の参入企業増加により、安全かつ健全な発電所の運営がこれまで以上に必要になったきた」。このことを念頭に入れ、「ソーラーシェア発電所を活用した地方再生、バイオマス発電所を活用した森林再生等による“地域に根差した再エネ普及”を目指す」。そのためにDX、AIを活用したオートメーション化など、ビジネスとの両立が急務であり、今回の出資に賛同。
スマートエナジーは、今後この顔ぶれとともに、太陽光発電に留まらず、風力発電等再エネ全般の普及・安全かつ健全な運営支援を通じて、次世代に豊かな社会を引き継ぐため、脱炭素社会の実現に向けた新たな環境事業に取り組んでいきます。またこれに伴い、松本勇二(POD株式会社 代表取締役)が、社外取締役に就任。ゴールドマン・サックス在籍時に国内最大級の再生可能エネルギー発電事業者のジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社の創業を手掛け、再生可能エネルギー関連のほか多数の企業投資案件を担当。今回出資を行うアントレプレナーグループの結成を主導したリーダーシップに加え、彼らが生み出す“知の力”を結集させる統率力によって、スマートエナジーの企業価値向上の一端を担います。
◯ アントレプレナーグループ・コメント
寺田親弘(Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO)
再生可能エネルギーの重要性は日々増しています。スマートエナジー社は2006年より、国内の再生可能エネルギー、環境ビジネスを推進してきました。ソーラーパネル・風力発電機といった環境ビジネスの象徴的な機器が当たり前に稼働するために、同社のO&M事業は「生命線」とも言えます。それは、私自身が本業であるSansanを通じて挑んでいる「ビジネスインフラになる」というテーマに近いように感じます。今回、同社をサポートができることをとても光栄に思います。私の知識・経験をもとに事業の後押しをいたします。
松本恭攝(ラクスル株式会社 代表取締役社長)
2020年10月、菅総理(当時)の所信表明で「2050年までのゼロカーボン」が政府方針とされました。日本は気候変動に消極的で責任を果たしていないと世界からバッシングを受けるなかで、希望の持てる声明が発表され、とても嬉しかったです。スマートエナジーは、日本が世界の一員として、未来の人類に責任を果たしていく重要な責務ある会社です。今回出資を通じその一部になることができとても嬉しく、また株主として、未来の地球を作る仕事をされている皆様のことを心より誇りに思っております。
田中敦史(株式会社JTOWER 代表取締役社長)
過去にスマートエナジーの社外取締役を2年間務めました。脱炭素社会といったテーマの前に、大串社長の電力業界に対する知見、経験、熱意が並外れていることに加え、社員、取引先などのステークホルダーにとても誠実な方であることから、このたびの資本参画を決めました。
長澤啓(ミネルバ・グロース・パートナーズ株式会社 創業パートナー)
長い年月を要すると言われる脱炭素社会へのトランジションを安定的かつ、スピード感をもって実現していく上でスマートエナジーは、核となる存在であると信じています。再生可能エネルギーの利用拡大を支える必要不可欠なインフラとして同社が成長し、持続可能な未来の実現する一助になることを願い、出資させて頂きました。
松本勇ニ(POD株式会社 代表取締役)
「社会還元を日常に」という理念のもと起業し、さまざまな活動に取り組んで参りました。地球環境問題という社会的課題の解決に真摯に向き合うスマートエナジー社の社会貢献性に共感し、出資及び取締役の就任という形で同社の成長にフルコミットすることを決意しました。また、今回共同出資をする起業家グループの存在意義も大きく、このメンバーとともに、社会的意義の高い取り組みを形にしていくことにも使命感を感じております。
岩隈久志(シアトル・マリナーズ 特任コーチ)
「岩隈久志」として、常々持続可能な社会に繋がる事業や社会貢献活動に積極的に携わっていきたいと考えています。POD Corporationとともに、さまざまなバックグラウンドの子どもたちとの交流や、映画文化とそのクリエイティブの支援などに携わることで、野球以外のフィールドでの視野が広がってきました。今回、日本を代表する起業家の方々と社会的意義の高い事業投資案件に参画でき、多くの人に夢や希望を届ける一助となれることを嬉しく思います。
◯ 株式会社スマートエナジー
「技術、金融、ITで地球環境保全に貢献」する企業。2006年の創業以来、日本の環境ビジネスを推進。カーボンクレジット制度の創出や、国内初の太陽光・風力ファンドの構築。太陽光O&Mに着目したビジネスモデルを形成するなど、ユニークな視点で業界をリードしながら、地球環境問題という社会課題の解決に挑戦している。
◯ 松本勇ニプロフィール
「社会還元を日常に」という理念のもと、2020年ゴールドマン・サックスから独立しPODを創業。社会貢献活動の普及を目的に、資産運用、マーケティング、メディアなど、多様なジャンルで活躍するプロフェッショナル集団を形成。「企業のESG・SDGの見える化」を目指すソーシャルブランディングや「アスリートの資産形成」をサポートする事業などを展開。21年12月、社会貢献性の高い案件への資本サポートを目的とした『PODキャピタル』を設立。
【問い合わせ先】
株式会社スマートエナジー
東京都中央区八重洲2-7-2 八重洲三井ビルディング1階
TEL:03-6262-1472、FAX:03-6262-1473
(担当)
企業戦略室 富川健太(とみかわ・けんた)
e-mail:tomikawa@smart-energy.jp