国内最大規模!!インドネシア市場と国内ムスリム市場開拓を促進する「インドネシア・ハラールマーケット商談会」を開催
2014年3月4日(火)5日(水)の2日間、日本の各企業とインドネシアの有力バイヤーのマッチングを行う「インドネシア・ハラールマーケット商談会」を東京・浜松町で開催
来る2014年3月4日(火)、5日(水)の2日間に渡り、日本の食品・食材・調理器具・食器関連企業と、
インドネシアの有力バイヤー及び国内のホテル・レストラン関係者とのマッチングを行う、
「インドネシア・ハラールマーケット商談会」が東京・浜松町で開催される。
《出展説明会日程:1月23日(木)参加費無料の商談会直前対策》
初の試みとして、商談成功率を高める為に、19年間インドネシアでの製造、輸入、卸経験豊富なプロを招き事前に商談会直前対策までも行う。
インドネシアの有力バイヤー及び国内のホテル・レストラン関係者とのマッチングを行う、
「インドネシア・ハラールマーケット商談会」が東京・浜松町で開催される。
《出展説明会日程:1月23日(木)参加費無料の商談会直前対策》
初の試みとして、商談成功率を高める為に、19年間インドネシアでの製造、輸入、卸経験豊富なプロを招き事前に商談会直前対策までも行う。
国内最大規模!!
インドネシア市場と国内ムスリム市場開拓を促進する
「インドネシア・ハラールマーケット商談会」を開催
来る2014年3月4日(火)、5日(水)の2日間に渡り、日本の食品・食材・調理器具・食器関連企業と、インドネシアの有力バイヤー及び国内のホテル・レストラン関係者とのマッチングを行う、「インドネシア・ハラールマーケット商談会」が東京・浜松町で開催される。
《出展説明会日程:1月23日(木)参加費無料の商談会直前対策》
初の試みとして、商談成功率を高める為に、19年間インドネシアでの製造、輸入、卸経験豊富なプロを招き事前に商談会直前対策までも行う。
本商談会は2014年度の経済産業省クール・ジャパン戦略推進事業として事業採択された「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」の一環として実施。国内最大規模となるこの商談会ではインドネシアから有力バイヤー20社強を招聘した個別商談と、国内でムスリム(イスラム教徒)対応強化に取り組む、ホテル・レストラン関係者、約500名(見込)とのフリー商談を同時に展開する。尚、食品以外にも調理器具・食器なども対象となるものであり、本商談会の開催概要は以下のとおり。
(商談会開催概要)
日時:2014年3月4日(火)、5日(水) 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館
主催:株式会社ファースト/日本食糧新聞社
後援:一般社団法人ハラル・ジャパン協会
参加バイヤー(インドネシア):約20社 を招聘(食品輸入・卸、スーパー、コンビニエンスストア、レストラン)
参加バイヤー(国内):ホテル、レストラン関係者を中心に約500名(見込)
出展者(セラー側):日本の食品、食材、調理器具等食まわり製品メーカー・卸(加工食品、生鮮食品、調味料・香辛
料・だし、菓子類、飲料、食器・調理器具等)
商談会サイト:http://www.jhfp.jp/exhibition/index.php
参加バイヤー情報:http://www.jhfp.jp/exhibition/buyer.php
【商談会の特徴・市場傾向】
本商談会には、ハラール認証取得の有無に関わらずセラーとして参加することが可能。インドネシア人口の約9割はムスリムが占めるものの、その大半は中間層以下の層であり、数百万人規模で存在する富裕層や総人口の1%程度と推定されている超富裕層は、中華系やキリスト教徒で構成されているため、ハラール認証未取得であっても参入するのに十分魅力的な市場となっている。ただし、今後の市場予測では、アッパーミドル層のムスリム拡大が大きなポイントとなっており、数年先のハラール認証取得も見据えて、いち早くインドネシアに進出し、自社ブランドの認知拡大を行うことによる先行者メリットは大きい。
現地バイヤーの一例を紹介すると、日本食品取扱量最大手の輸入卸マスヤ、現地トップクラスの食品輸入卸スカンダヤ・ジャヤなどのインポーターを中心に、日系コンビニの総菜、ベーカリー製造を手掛ける大手メーカー、スシテイ、ダイセイグループなどの日本食のレストランチェーン、ランチマーケット、ケムチックスなど富裕層向け高級スーパー等が日本の商材を求め、本商談会に参加する。
インドネシアからこれだけの数のバイヤーが参加する商談会は過去最大規模であり、現地への渡航費用や、サンプル持込にかかる煩雑な申請手続きを気にすることなく、自社製品を思う存分バイヤーへアピールできる絶好の機会となっている。
【現地参加バイヤーのニーズ】
総体的に日本食は他国と比べ、依然人気が高く、輸入手続の煩雑さはあるものの仕入について積極的である。特に日本の菓子類、お茶、健康志向商品、地方産品等の加工食品などは現地で売れており、関心は高い。
高級スーパーでは規制の問題があるものの高級和牛を販売したいとの要望も少なくない。また販売価格が高くても、日本のクオリティの高い食品は売れると、取り扱いに意欲的である。
富裕層向けレストランは、調理用食材としての水産物の他、醤油、みりん、酢などの業務用の調味料等の日本食材を求める一方、中間層をターゲットのレストランでは、豚、アルコールを使用していない調味料などに興味を示す傾向。
その他、現地では、うどん、そば、ラーメン等の麺類が人気メニューとなっているが、クオリティがまだまだとの意見が多く、冷凍ものでも、クオリティの高い日本製品を扱いたいとの声も。また、定番の日本食材だけでなく、個性的な地方産品や店舗で使用する日本らしい雰囲気の食器や機能的なテーブル用品への関心も高い。バイヤーとして参加する現地メーカーからは日本のクオリティ、機能性の高いパッケージや業務用食材等、さまざまな要望が上がっている。
本商談会には複数名で参加を予定している企業もあり、本商談会への期待の高さが伺える。
【出展説明会開催】 参加費無料の直前対策
また、商談会に先立ち、2014年1月23日(木)に出展者及び出展検討企業を対象とする出展説明会を開催する。
説明会にはインドネシアで19年に渡り、製造、輸入、卸を手掛け、現在は食品進出企業のコンサルティングも行う、「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」のビジネスプロデューサー志賀正和氏をお招きし、「バイヤーはここを見る!」と題した講演を実施する。
講演はインドネシアへの食品輸入手続きや現地商習慣等、商談に向けた対策として事前に学んでおきたい基礎情報と応用を網羅した内容となっており、確度の高い商談を行うために必要不可欠な情報を参加者へ提供する。
(出展説明会概要)
日時:2014年1月23日(木)13:00~15:00
場所:アットビジネスセンター東京駅 201号室
定員:50名
参加対象:商談会の出展者、出展検討中企業
参加費:無料
プログラム
①「バイヤーはここを見る!」(仮)
「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」
ビジネスプロデューサー兼ビジネスコンサルタント 志賀 正和氏
②「本商談会で商機をつかむために」
商談会概要、出展要綱の説明
③質疑応答
出展説明会サイト:http://www.jhfp.jp/exhibition/index03.php
【お問い合わせ】
㈱ファースト Global Business Promotion Div. 担当: 栗原、斉藤、石川
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-14 松岡銀七ビル5F
TEL. 03-3545-9811 FAX. 03-3545-9404 E-mail: info@jhfp.jp
インドネシア市場と国内ムスリム市場開拓を促進する
「インドネシア・ハラールマーケット商談会」を開催
来る2014年3月4日(火)、5日(水)の2日間に渡り、日本の食品・食材・調理器具・食器関連企業と、インドネシアの有力バイヤー及び国内のホテル・レストラン関係者とのマッチングを行う、「インドネシア・ハラールマーケット商談会」が東京・浜松町で開催される。
《出展説明会日程:1月23日(木)参加費無料の商談会直前対策》
初の試みとして、商談成功率を高める為に、19年間インドネシアでの製造、輸入、卸経験豊富なプロを招き事前に商談会直前対策までも行う。
本商談会は2014年度の経済産業省クール・ジャパン戦略推進事業として事業採択された「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」の一環として実施。国内最大規模となるこの商談会ではインドネシアから有力バイヤー20社強を招聘した個別商談と、国内でムスリム(イスラム教徒)対応強化に取り組む、ホテル・レストラン関係者、約500名(見込)とのフリー商談を同時に展開する。尚、食品以外にも調理器具・食器なども対象となるものであり、本商談会の開催概要は以下のとおり。
(商談会開催概要)
日時:2014年3月4日(火)、5日(水) 10:00~17:00 (最終日は16:00まで)
場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館
主催:株式会社ファースト/日本食糧新聞社
後援:一般社団法人ハラル・ジャパン協会
参加バイヤー(インドネシア):約20社 を招聘(食品輸入・卸、スーパー、コンビニエンスストア、レストラン)
参加バイヤー(国内):ホテル、レストラン関係者を中心に約500名(見込)
出展者(セラー側):日本の食品、食材、調理器具等食まわり製品メーカー・卸(加工食品、生鮮食品、調味料・香辛
料・だし、菓子類、飲料、食器・調理器具等)
商談会サイト:http://www.jhfp.jp/exhibition/index.php
参加バイヤー情報:http://www.jhfp.jp/exhibition/buyer.php
【商談会の特徴・市場傾向】
本商談会には、ハラール認証取得の有無に関わらずセラーとして参加することが可能。インドネシア人口の約9割はムスリムが占めるものの、その大半は中間層以下の層であり、数百万人規模で存在する富裕層や総人口の1%程度と推定されている超富裕層は、中華系やキリスト教徒で構成されているため、ハラール認証未取得であっても参入するのに十分魅力的な市場となっている。ただし、今後の市場予測では、アッパーミドル層のムスリム拡大が大きなポイントとなっており、数年先のハラール認証取得も見据えて、いち早くインドネシアに進出し、自社ブランドの認知拡大を行うことによる先行者メリットは大きい。
現地バイヤーの一例を紹介すると、日本食品取扱量最大手の輸入卸マスヤ、現地トップクラスの食品輸入卸スカンダヤ・ジャヤなどのインポーターを中心に、日系コンビニの総菜、ベーカリー製造を手掛ける大手メーカー、スシテイ、ダイセイグループなどの日本食のレストランチェーン、ランチマーケット、ケムチックスなど富裕層向け高級スーパー等が日本の商材を求め、本商談会に参加する。
インドネシアからこれだけの数のバイヤーが参加する商談会は過去最大規模であり、現地への渡航費用や、サンプル持込にかかる煩雑な申請手続きを気にすることなく、自社製品を思う存分バイヤーへアピールできる絶好の機会となっている。
【現地参加バイヤーのニーズ】
総体的に日本食は他国と比べ、依然人気が高く、輸入手続の煩雑さはあるものの仕入について積極的である。特に日本の菓子類、お茶、健康志向商品、地方産品等の加工食品などは現地で売れており、関心は高い。
高級スーパーでは規制の問題があるものの高級和牛を販売したいとの要望も少なくない。また販売価格が高くても、日本のクオリティの高い食品は売れると、取り扱いに意欲的である。
富裕層向けレストランは、調理用食材としての水産物の他、醤油、みりん、酢などの業務用の調味料等の日本食材を求める一方、中間層をターゲットのレストランでは、豚、アルコールを使用していない調味料などに興味を示す傾向。
その他、現地では、うどん、そば、ラーメン等の麺類が人気メニューとなっているが、クオリティがまだまだとの意見が多く、冷凍ものでも、クオリティの高い日本製品を扱いたいとの声も。また、定番の日本食材だけでなく、個性的な地方産品や店舗で使用する日本らしい雰囲気の食器や機能的なテーブル用品への関心も高い。バイヤーとして参加する現地メーカーからは日本のクオリティ、機能性の高いパッケージや業務用食材等、さまざまな要望が上がっている。
本商談会には複数名で参加を予定している企業もあり、本商談会への期待の高さが伺える。
【出展説明会開催】 参加費無料の直前対策
また、商談会に先立ち、2014年1月23日(木)に出展者及び出展検討企業を対象とする出展説明会を開催する。
説明会にはインドネシアで19年に渡り、製造、輸入、卸を手掛け、現在は食品進出企業のコンサルティングも行う、「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」のビジネスプロデューサー志賀正和氏をお招きし、「バイヤーはここを見る!」と題した講演を実施する。
講演はインドネシアへの食品輸入手続きや現地商習慣等、商談に向けた対策として事前に学んでおきたい基礎情報と応用を網羅した内容となっており、確度の高い商談を行うために必要不可欠な情報を参加者へ提供する。
(出展説明会概要)
日時:2014年1月23日(木)13:00~15:00
場所:アットビジネスセンター東京駅 201号室
定員:50名
参加対象:商談会の出展者、出展検討中企業
参加費:無料
プログラム
①「バイヤーはここを見る!」(仮)
「ジャパン・ハラール・フードプロジェクト」
ビジネスプロデューサー兼ビジネスコンサルタント 志賀 正和氏
②「本商談会で商機をつかむために」
商談会概要、出展要綱の説明
③質疑応答
出展説明会サイト:http://www.jhfp.jp/exhibition/index03.php
【お問い合わせ】
㈱ファースト Global Business Promotion Div. 担当: 栗原、斉藤、石川
〒104-0061 東京都中央区銀座7-17-14 松岡銀七ビル5F
TEL. 03-3545-9811 FAX. 03-3545-9404 E-mail: info@jhfp.jp
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