すき間を使った生産枠で、新たなプリント基板製造ラインを作り出す!

~中ロット基板に特化して、海外シフトが進む「日本のモノづくり」を支えたい~

 

中ロットバンキー:http://www.array-net.com/form/

サービス正式スタート:2018年3月1日

株式会社アレイは、作り手側・買い手側の両者にメリットを生む「中ロット基板製造専用サービス」をスタートします。複数社の工場の空きを、ある一定量ずつ低価格で提供してもらい、複数社合体型製造ラインを作り出します。長年培ってきた企業間ネットワークの信頼関係のもと、アレイが中心となり、本来はライバルとなる試作工場同士が手を結んでスタートする新しい取り組みです。各社は通常生産ラインに影響がない範囲での受注増加が見込め、海外コストに近づけた低価格提案が可能となります。ユーザーは、必要な時に必要な分だけプリント基板を調達できることで、在庫管理コストなど、トータルコストの削減になります。

 

【背景ときっかけ】

この数年、日系企業のプリント基板生産額は、安価な海外生産が国内生産を上回り、国内工場では空きが目立つようになりました。この現状を変え、日本のモノづくりを支えたいという思いから、Share/Eco/Automaticの3つの要素を組み合わせたSEAプロジェクトを考案しました。第18回湘南ビジネスコンテストで大賞を受賞( http://www.s-cns.com/contest/ )したプロジェクトをサービス化したものが『中ロットバンキー』基板見積もりサイトです。






Share
国内試作基板工場の工程すきまをシェアし大きな生産を可能にする
Eco
材料の無駄・見積計算時間を削減し、低コストを実現する
Automatic
複雑なオーダーカスタム品のより便利な発注システムをつくる


 


【両者のメリットと今後】
オーダーメイドの基板は、注文別にサイズも量もバラバラです。
新サービスは、少量試作や量産品ではなく、中ロット基板製造のみに絞り、該当すれば、低価格・短納期などのメリットが受けられます。『中ロットバンキー』サイトでは、発注検討している基板が中ロット案件に該当するかどうか、また、見積もりも30秒で確認できます。
一方、作り手である工場にとっては、固定費を変えずに稼働率を上げられる仕組みです。今後は日本全国にシェアの輪を広げることで、より大きな生産枠を生み出し、国内製造業の活性化を図りたいと思います。

 
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