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株式会社 東北新社
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第17回ショパン・コンクール優勝者チョ・ソンジンなど 日本人含む注目の奏者4名の圧巻のコンクール「全映像」を4カ月にわたり日本初放送!

<初回放送>2016年1月6日(水)21:00~他/1月は毎週水曜日21:00~放送

クラシカ・ジャパン

 

©W. Grzedzinski ©W. Grzedzinski

日本で唯一のクラシック音楽専門チャンネルクラシカ・ジャパン(株式会社東北新社東京都港区赤坂4-8-10/代表取締役社長 植村徹)は2016年1月から4月まで4カ月に渡り「ショパン・コンクールSpecial」と題し、今年10月に行われた「第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール」の上位入賞者など4名の豪華コンクール全映像をHD版で日本初放送します。

ショパン・コンクール入賞者の来日ガラコンサートも行われる1月は、韓国人として史上初、アジア人としては3人目となる優勝を果たしたチョ・ソンジンの一次予選からファイナルまでの全映像をお届け。続く2月には第2位シャルル・リシャール=アムラン、3月は第3位のケイト・リウ、4月は日本人唯一のファイナリスト、小林愛実の全映像を放送します。

更に、クラシカ・ジャパンが独自の視点で、音楽に身も心も捧げるアーティストに切り込むオリジナル制作のインタビュー番組『クラシカ・音楽人<びと> 』では1月、ショパン・コンクール審査員のアンジェイ・ヤシンスキにインタビュー。コンクール結果発表の翌朝にクラシカ・ジャパンが独占収録した最新インタビュー映像をお届けします。数多くのピアニストを育て上げ、ポーランドの名教育者としても知られるヤシンスキの貴重なインタビューは必見です!

また、1990年に「第12回フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」で歴代日本人として最年少入賞を果たしたピアニスト横山幸雄氏が、ショパン作曲の出版されているピアノ曲及び重要な遺作全166曲を1日で弾き切り、ギネス世界記録に登録された世界初のコンサートを、4カ月に渡り放送します。ショパン・コンクールの魅力を余すことなくお届けする特集に、ご期待ください。



 

≪放送ラインアップ詳細≫

©B. Sadowski©B. Sadowski
5年に1度行われるショパン国際ピアノ・コンクール。2015年10月に行われた第17回では、新たなヒーローが生まれました。若き韓国のピアニスト、チョ・ソンジン。韓国人としては史上初、アジア人としては3人目となる優勝。クラシカ・ジャパンでは彼のコンクール全映像を美しいHD映像で日本初放送。表情や指先のみならず、椅子の高さを調整し、ハンカチで鍵盤を拭き、深呼吸をして集中する沈黙の瞬間など、コンクールならではの、独特の緊張感をリアルに伝える映像は、必見です。

【日本初放送】第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール第1位「チョ・ソンジン」
★★1月の 毎週水曜日21:00~放送!★★



▼1/6(水)21:00~21:35 第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール1次予選「チョ・ソンジン」
課題曲は、決められたエチュードから2曲、ノクターンと練習曲から1曲、そして4つのバラード、舟歌、幻想曲、4つのスケルツォより1曲。彼が選択したプログラムは、「ノクターンハ短調Op.48-1」「練習曲変イ長調Op.10-10」「練習曲ハ長調Op.10-1」「幻想曲ヘ短調Op.49」。テクニックと抒情性、キャラクター作品の構築力が問われた約25分間、見事に洗練された美しい音響世界を作り上げた。

▼1/13(水)21:00~21:50 第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール2次予選「チョ・ソンジン」
課題曲は、4曲のバラード、舟歌、幻想曲、幻想ポロネーズより1曲、決められたワルツから1曲、決められたポロネーズから1曲を選択して30~40分のプログラムを組むこと(規定時間に達しなければその他のショパン作品を追加可能)。彼が選択したのは、「バラード第2番ヘ長調Op.38」「ワルツヘ長調Op.34-3」「ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調Op.35『葬送』」「ポロネーズ変イ長調Op.53『英雄』」。小品から始め、課題曲外である大曲のソナタをここに入れて英雄ポロネーズで締める展開が圧巻。ある意味、優勝に向けて勝負に打って出た映像だ。

▼1/20(水)21:00~22:10 第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクール3次予選「チョ・ソンジン」
課題曲は、2つのピアノ・ソナタまたは前奏曲から1作品、決められたマズルカから1つの作品番号を選択して50~60分のプログラムを組むこと(規定時間に達しなければその他のショパン作品を追加可能)。彼が選択したのは、「4つのマズルカOp.33」「前奏曲Op.28(全24曲)」「スケルツォ第2番変ロ短調Op.31」。マズルカのそこはかとない哀感、スケルツォのメリハリと疾風怒濤のスピード感。特に24曲の前奏曲における卓越した構成力、完成度の高さは見もの。

▼1/27(水)21:00~21:50 第17回フレデリック・ショパン国際ピアノ・コンクールファイナル「チョ・ソンジン」
課題曲は2つのピアノ協奏曲より1曲。トップバッターの彼は、ショパン19歳の秘めたる恋の想いを書いた第1番を選択。派手に走らず、爽やかで抒情にあふれた端正なアプローチと抜群の安定感。その格調高く完璧な演奏に場内は熱狂に包まれた。ポーランド人ヤチェク・カスプシク指揮ワルシャワ・フィルの演奏に賛否両論があるかもしれないが、チョ・ソンジンは優勝にふさわしい圧倒的な演奏だ。

◎2月は第2位シャルル・リシャール=アムラン、3月は第3位のケイト・リウ、4月は日本人唯一のファイナリスト、小林愛実のコンクール全映像を放送予定。

≪オリジナル番組≫

©CLASSICA JAPAN©CLASSICA JAPANクラシカ・音楽人<びと>「ショパンの魂を伝える~ショパン・コンクール審査員アンジェイ・ヤシンスキ」

▼【初回放送】1月2日(土) 20:30~21:00
音楽に身も心も捧げるアーティストにチャンネル独自の視点で切り込むインタビュー番組。1月は、クリスティアン・ツィメルマンなど数多くのピアニストを育て上げ、ポーランドの名教育者として知られるアンジェイ・ヤシンスキ。第14回(2000年)から第16回(2010年)まで3回連続でショパン・コンクール審査委員長を務め、第17回(2015年)も審査員の一人として関わったヤシンスキから見た今回のコンクールとは。そしてショパンのあるべき姿とは。19世紀前半のポーランド苦難の歴史の中で、ショパンが死ぬまで抱いていた祖国への想いは、現代を生きるヤシンスキの想いにも重なってくる。第17回ショパン・コンクール結果発表の翌朝にワルシャワのホテルで収録されたインタビュー。淡々とした語り口からにじみ出るポーランドの誇りと信念に熱く心震える番組。



≪HD版日本初放送≫ 

横山幸雄ショパン・ピアノソロ全166曲コンサート[全4部]

▼1月29日(金)21:00~24:00コンサート第1部
『TOKYO FM開局40周年×ショパン生誕200年記念横山幸雄ショパン・ピアノソロ全166曲コンサート』の模様。1990年ショパン国際ピアノコンクールで歴代日本人として最年少入賞を果たしたピアニスト横山幸雄が、新たな世代に向けて挑戦することの意義をメッセージとして発信したいと考え、ショパン作曲の出版されているピアノ曲及び重要な遺作全166曲を、朝9時から深夜1時までの1日で弾ききった世界初のコンサート。これで横山はギネスワールドレコーズ社による「Most pieces of music performed by a solo artist in 24 hours」のカテゴリーにおいてギネス世界記録TMを達成した。第1部では、幸福なワルシャワ時代、そして故郷を離れ父親の祖国フランスのパリへと活躍の場を求めて旅立っていく、ショパン15歳から20代前半までの若き日の作品を取り上げる。


【クラシカ・ジャパンとは】
ドイツで誕生した世界初のクラシック音楽専門チャンネル“CLASSICA”の日本版で、1998年に開局した日本で唯一のクラシック音楽専門TVチャンネル。話題のコンサートからオペラ、バレエ、ドキュメンタリーまで、毎月100タイトル以上の音楽番組を放送中。クラシック音楽の名曲を、ホールの臨場感とともに毎日24時
間お楽しみいただけます。スカパー!プレミアムサービス(637ch)、スカパー!プレミアムサービス光(637ch)、全国のケーブルテレビ局、ブロードバンドTVでご覧頂けます。

■視聴に関するお問い合わせ先■
カスタマーセンターTEL:045-330-2178(受付時間:平日9:30~18:30※土日・祝日除く)

▼クラシカ・ジャパン公式HP
http://www.classica-jp.com/
▼クラシカ・ジャパン公式Facebook
https://www.facebook.com/classicajp
▼クラシカ・ジャパン公式Twitter
https://twitter.com/classica_japan

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03-5414-0211
代表者名
植村徹
上場
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資本金
-
設立
1998年01月
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