「薪火で焼き上げる極上肉」と「天然酵母の自家製パン」が味わえるブルックリンスタイルのフレンチ食堂、12月8日都立大学にオープン

MEAT&BAKERY BURMBO(ミート＆ベーカリー　バンボ都立大学店) 株式会社RYコーポレーション

株式会社RYコーポレーション（本社：東京都港区高輪　代表取締役：横山藤雄）が運営する40店舗目のレストラン「MEAT&BAKERY BURMBO(ミート＆ベーカリー　バンボ都立大学店)」が12月8日にオープンいたしました。

CONCEPT
日本初の国産特注「薪火グリラー」を使い、豪快にグリルした極上肉や魚介料理の数々に、
天然酵母の自家製パン、濃厚なワイン、リヨンやプロプロヴァンス地方など全品手作り＆無添加の南フランス料理が味わえます。
昔から人気の高級住宅地で温故知新を育んできた都立大学の街に「伝統と新しい個性が融合する」新しいカタチのフレンチ食堂がオープンいたしました。
 

薪火グリラー
「燻煙の香り付け」や「肉の旨みを引き出せる調理法」ということで現在注目されている“薪火料理”ですが、当店の薪火グリラーは北沢産業株式会社様と当社とで共同開発したもので、国内生産は初めてとなります。薪の火力は一定ではないため、随時２箇所のハンドルで高さを変えながら火加減を調節します。薪は国内で仕入れた楢の木を使用しております。
この薪火グリラーを使い、お肉や魚介類、オーガニック野菜を焼き上げます。中でも名物が、農林水産大臣賞12回受賞の茨城県行方産「美明豚（びめいとん）」のグリルです。美明豚は脂肪融点が低く甘みと旨みが強いため、薪火との相性が抜群です。
当社は代表の横山の出身地でもある茨城県行方市の美明豚の美味しさに感銘を受け、生産元の中村畜産と直接契約し、現在経営する多数のレストランで使用しています。
 

 

 

メニュー構成
リヨンやプロヴァンス地方など、南仏の濃厚な郷土料理がベースとなっています。お席へラウンドしてご提供する、天然酵母の自家製パン（テイクアウトも可）や料理に合う濃厚ワインを片手にお愉しみいただくスタイルです。
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〔MENU抜粋〕
・ BURMBOの「ウフ・フ」盛り合わせ
・  牛肉の煮込みとポーチドエッグの赤ワインソース「ウフ・ムレット」
・  薪火で炙ったマグロほほ肉のタタキ
・  リヨン郷土料理　白身魚の「クネル」オマール海老のソース
・  「セルヴェル・ド・カニュ」リヨン地方のとろける白いチーズ
・  無花果、レーズンとマスカルポーネの「モンブラン」
・  タルト・フランベ
・  リヨン名物「プラリヌ・ブリオッシュ」
※上記はメニューの一部です
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内装、食器
モダン×ヴィンテージのブルックリンスタイルです。
古い倉庫を活用し煉瓦、タイル、グリーン、古材で彩られたキャンパスにアンティークやヴィンテージを感じるインテリア。そこにモダンなエッセンスを随所に取り入れました。
食器は滋賀県の甲賀市信町で作られる陶器、「信楽焼」の窯元で作りました。信楽焼は飾り気ない素朴な焼き物で、表面にゴツゴツざらついた温もりがあり、陶器の表情に柔らかな変化を生み出します。
この日本の伝統的な手法にBURMBOならではのデザインを施し作ったオリジナルの食器が、料理をさらに引き立てます。
 

店名由来
“BURMBO(バンボ)”=BURNING（燃える）×DUMBO（ダンボ）
ニューヨーク、ブルックリンにあるダンボ地区。マンハッタンの隣にありながら昔は倉庫街で落ち着いた下町の雰囲気のある街でしたが、今はその倉庫街をおしゃれに改造したアパートやヴィンテージのロフトがあったりと若者に人気な個性豊かな街に変わりつつあります。
その街の一角に佇む、燃え上がる炎がシンボルの薪火料理と自家製パンが名物のフレンチ食堂。
温故知新を大切にする都立大学の街がダンボと重なり、このような当店のコンセプトが生まれました。

 
INFOMATION
MEAT&BAKERY BURMBO 都立大学店(ミートアンドベーカリー　バンボ)
東京都目黒区中根1-6-1ニューヨークコーナー161-1F
TEL:[phone]
http://burmbo.jp/
営業時間　11:30~23:30(L.O.22:30/薪火料理L.O.22:00) 年中無休
LUNCH/TEA TIME/DINNER