成猫に特化した里親募集型の保護猫カフェ、猫実(ねこざね)移転のため初の大規模クラウドファンディングに挑戦
READYFORより11月12日から開始
猫を売らない猫の店「猫の館ME」を運営しているガッテリア株式会社(所在地:千葉県浦安市、代表取締役 小倉則子)は、2022年2月22日に保護猫カフェ部門を浦安市猫実(ねこざね)へと移転予定であり、その資金調達のため2021年11月12日から同12月27日までの46日間、REDADYFOR株式会社のプロジェクトとして、初の大規模クラウドファンディングに挑戦します。
猫を売らない猫の店「猫の館ME」を運営しているガッテリア株式会社(所在地:千葉県浦安市、代表取締役 小倉則子)は、2022年2月22日に保護猫カフェ部門を浦安市猫実(ねこざね)へと移転予定であり、その資金調達のため2021年11月12日から同12月27日までの46日間、REDADYFOR株式会社のプロジェクトとして、初の大規模クラウドファンディングに挑戦します。
プロジェクトページ: https://readyfor.jp/projects/nekozane222
■成猫に特化した保護猫カフェと、猫を売らない猫の店
猫の館MEは、千葉県初の保護猫の譲渡を目的とした猫カフェ、いわゆる保護猫カフェとして2013年4月22日にオープン致しました。その後、2016年12月に「猫を売らない猫の店」としてリニューアルし、生体販売をしない猫専門のペットショップという特性を強め、現在9年目の活動に入っています。
特に譲渡につながりにくい成猫に特化した譲渡活動を続けています。
そうした活動には膨大なコスト、すなわち家賃や医療費・人件費などがかかります。それらの費用を自分たちで稼ごうと、保護猫カフェの運営だけではなく、猫以外の猫にまつわる物をいろいろ販売したり、猫専門ペットシッター(キャットシッター)サービスを提供しながら、この9年間で215頭の保護猫を譲渡につなげました。
浦安市には猫実(ねこざね)という地名があります。全国的に見ても「猫」がつく町はそう多くあるものではありません。「いつか保護猫カフェを猫実で」と以前から心に決めていた地で、この度とうとう「猫実の保護猫カフェ」が実現できることになりました。しかも、これまで北側の小さな窓しかなかった空間が、窓のたくさんある日当たりの良い広い部屋になり、保護猫たちが暮らす環境が改善されます。入居できる猫の数が増え、同時に現在どの駅からも徒歩25分というアクセスが、駅からぎりぎり徒歩圏内になるため、猫カフェ利用の利便性も上がり、譲渡数の底上げが実現できる見込みです。
■大型クラウドファンディングに挑戦の経緯
現在、クラウドファンディングという資金の集め方は一般にも浸透し、実際に全国の保護猫カフェの中にはクラウドファンディングで開業にこぎつけたり、諸事情による継続のピンチを乗り切った事例が何件もあります。しかし、1000万円を超える大規模プロジェクトはそうあるものではありません。
私達のチャレンジは、保護活動に普段触れていない一般の人々にも利用してもらえるような空間づくりや、これから初めて猫と暮らすかたに対し、猫を飼うと臭い汚いというような偏見を払拭し、モデルルームとなるような空間づくりを目指しています。そのためにはどうしても最初の設備投資が必要です。
【 クラウドファンディング・プロジェクト概要 】
プロジェクト名:
念願の地“猫実(ねこざね)”で成猫に特化した保護猫カフェ継続へ
期間: 2021年11月12日(金)~同12月27日(月)
募集金額および用途:
第一ゴール 500万円 内装工事にかかる最低限の費用
第二ゴール 1000万円 床暖房・キャットステップ・照明・譲渡会場用移動壁の設置および看板製作
最終ゴール 1200万円 賃貸契約にかかる敷金への充当
このプロジェクトで実現できること:
2022年2月22日に、千葉県浦安市猫実2丁目へ移転(予定)し、保護猫達の生活環境の改善、譲渡数の増加、猫に関する啓発活動、持続可能な保護活動の実現。
プロジェクトページ: https://readyfor.jp/projects/nekozane222
●リターン品
5,000円: 応援コース(保護猫からのサンクスメール、活動報告)
10,000円: 内覧会ご招待コース、チャリティカレンダーコース、猫実珈琲店ドリップコーヒーコース
22,222円: 入居猫さんお名前命名権+首輪セレクトコース
32,222円: YouTubeチャンネル限定動画コース、猫雑貨ドリームバッグコース
52,222円: ホームページにお名前記載コース
100,222円: 猫切子グラス木箱入りコース
222,222円: 新店舗1日貸切コース
また、高額パトロン様向けに、上記リターン品を組み合わせたコースをご用意しています。
322,222円: シルバーサポーターコース
500,222円: ゴールドサポーターコース
702,532円: プラチナサポーターコース
1,000,222円:ダイヤモンドサポーターコース
他にも様々なコースをご用意しております。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
●会社概要
商号: 猫の館ME(ねこのやかたみい)
運営会社: ガッテリア株式会社
代表者: 代表取締役 小倉 則子(おぐら のりこ)
設立: 2013年2月22日
事業内容: 保護猫カフェ運営、猫用品猫雑貨販売、猫専門ペットシッター(キャットシッター)業
URL: https://nekonoyakata.me/
SNS: インスタグラム、Twitter、Facebookページ、YouTubeチャンネル、ブログなどあり
「猫を家族として迎えるなら、ペットショップではなく保護施設から」
9年前、まだ日本に保護猫カフェが数える程度しかない頃から活動を始め、「猫家族を迎えるなら保護施設から」という選択肢が日本でも当たり前の世の中になることを目標にし、愛護活動をよく知らない一般の人々にもこうした猫の迎え方を知ってもらえるよう、この9年間活動して参りました。
■ご参考■
保護猫カフェとは、年中、保護猫と人がお見合できる施設
猫カフェという形の譲渡活動は、普段の猫の暮らしが見えるとても理想的な方法で、現在日本各地にある保護猫カフェの数は今や100軒を超えています。理想的なスタイルである一方、衛生的な環境の維持や猫の医療費・家賃・人件費など膨大なコストがかかり、多くの保護猫カフェでは経営が苦しい状況にあります。
プロジェクトページ: https://readyfor.jp/projects/nekozane222
■成猫に特化した保護猫カフェと、猫を売らない猫の店
猫の館MEは、千葉県初の保護猫の譲渡を目的とした猫カフェ、いわゆる保護猫カフェとして2013年4月22日にオープン致しました。その後、2016年12月に「猫を売らない猫の店」としてリニューアルし、生体販売をしない猫専門のペットショップという特性を強め、現在9年目の活動に入っています。
特に譲渡につながりにくい成猫に特化した譲渡活動を続けています。
そうした活動には膨大なコスト、すなわち家賃や医療費・人件費などがかかります。それらの費用を自分たちで稼ごうと、保護猫カフェの運営だけではなく、猫以外の猫にまつわる物をいろいろ販売したり、猫専門ペットシッター(キャットシッター)サービスを提供しながら、この9年間で215頭の保護猫を譲渡につなげました。
■いざ猫実(ねこざね)へ
浦安市には猫実(ねこざね)という地名があります。全国的に見ても「猫」がつく町はそう多くあるものではありません。「いつか保護猫カフェを猫実で」と以前から心に決めていた地で、この度とうとう「猫実の保護猫カフェ」が実現できることになりました。しかも、これまで北側の小さな窓しかなかった空間が、窓のたくさんある日当たりの良い広い部屋になり、保護猫たちが暮らす環境が改善されます。入居できる猫の数が増え、同時に現在どの駅からも徒歩25分というアクセスが、駅からぎりぎり徒歩圏内になるため、猫カフェ利用の利便性も上がり、譲渡数の底上げが実現できる見込みです。
■大型クラウドファンディングに挑戦の経緯
現在、クラウドファンディングという資金の集め方は一般にも浸透し、実際に全国の保護猫カフェの中にはクラウドファンディングで開業にこぎつけたり、諸事情による継続のピンチを乗り切った事例が何件もあります。しかし、1000万円を超える大規模プロジェクトはそうあるものではありません。
私達のチャレンジは、保護活動に普段触れていない一般の人々にも利用してもらえるような空間づくりや、これから初めて猫と暮らすかたに対し、猫を飼うと臭い汚いというような偏見を払拭し、モデルルームとなるような空間づくりを目指しています。そのためにはどうしても最初の設備投資が必要です。
【 クラウドファンディング・プロジェクト概要 】
プロジェクト名:
念願の地“猫実(ねこざね)”で成猫に特化した保護猫カフェ継続へ
期間: 2021年11月12日(金)~同12月27日(月)
募集金額および用途:
第一ゴール 500万円 内装工事にかかる最低限の費用
第二ゴール 1000万円 床暖房・キャットステップ・照明・譲渡会場用移動壁の設置および看板製作
最終ゴール 1200万円 賃貸契約にかかる敷金への充当
このプロジェクトで実現できること:
2022年2月22日に、千葉県浦安市猫実2丁目へ移転(予定)し、保護猫達の生活環境の改善、譲渡数の増加、猫に関する啓発活動、持続可能な保護活動の実現。
プロジェクトページ: https://readyfor.jp/projects/nekozane222
●リターン品
5,000円: 応援コース(保護猫からのサンクスメール、活動報告)
10,000円: 内覧会ご招待コース、チャリティカレンダーコース、猫実珈琲店ドリップコーヒーコース
22,222円: 入居猫さんお名前命名権+首輪セレクトコース
32,222円: YouTubeチャンネル限定動画コース、猫雑貨ドリームバッグコース
52,222円: ホームページにお名前記載コース
100,222円: 猫切子グラス木箱入りコース
222,222円: 新店舗1日貸切コース
また、高額パトロン様向けに、上記リターン品を組み合わせたコースをご用意しています。
322,222円: シルバーサポーターコース
500,222円: ゴールドサポーターコース
702,532円: プラチナサポーターコース
1,000,222円:ダイヤモンドサポーターコース
他にも様々なコースをご用意しております。詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
●会社概要
商号: 猫の館ME(ねこのやかたみい)
運営会社: ガッテリア株式会社
代表者: 代表取締役 小倉 則子(おぐら のりこ)
設立: 2013年2月22日
事業内容: 保護猫カフェ運営、猫用品猫雑貨販売、猫専門ペットシッター(キャットシッター)業
URL: https://nekonoyakata.me/
SNS: インスタグラム、Twitter、Facebookページ、YouTubeチャンネル、ブログなどあり
「猫を家族として迎えるなら、ペットショップではなく保護施設から」
9年前、まだ日本に保護猫カフェが数える程度しかない頃から活動を始め、「猫家族を迎えるなら保護施設から」という選択肢が日本でも当たり前の世の中になることを目標にし、愛護活動をよく知らない一般の人々にもこうした猫の迎え方を知ってもらえるよう、この9年間活動して参りました。
■ご参考■
保護猫カフェとは、年中、保護猫と人がお見合できる施設
猫カフェという形の譲渡活動は、普段の猫の暮らしが見えるとても理想的な方法で、現在日本各地にある保護猫カフェの数は今や100軒を超えています。理想的なスタイルである一方、衛生的な環境の維持や猫の医療費・家賃・人件費など膨大なコストがかかり、多くの保護猫カフェでは経営が苦しい状況にあります。
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