【3/26開催】NPO親子の未来を支える会キックオフイベントのお知らせ
NPO親子の未来を支える会キックオフイベントを開催します
病院で治せない病気や障がいがあったら社会で障がい者として生きなければならないのか?
一生病院から退院できない子どもは社会から隔絶された人生を送るのが正しい在り方なのか?
医療者として、病院内でできる「医療」に限界を感じています。社会における病院のあり方、医療のあり方に疑問を抱き、NPO法人親子の未来を支える会を設立しました。NPOのキックオフイベント兼、様々な立場で医療や社会問題に関わるメンバーが交わり化学反応を起こすための一日を目指しています。患者本人・患者家族・エンジニア・医療者・メディア、どんな方もお待ちしています。
お互いの交流時間も大切にするため、時間を長めに設定し、互いのプレゼンタイムも用意しています。
一生病院から退院できない子どもは社会から隔絶された人生を送るのが正しい在り方なのか?
医療者として、病院内でできる「医療」に限界を感じています。社会における病院のあり方、医療のあり方に疑問を抱き、NPO法人親子の未来を支える会を設立しました。NPOのキックオフイベント兼、様々な立場で医療や社会問題に関わるメンバーが交わり化学反応を起こすための一日を目指しています。患者本人・患者家族・エンジニア・医療者・メディア、どんな方もお待ちしています。
お互いの交流時間も大切にするため、時間を長めに設定し、互いのプレゼンタイムも用意しています。
来る3月26日(日)に、LEAGUE有楽町にてNPO法人親子の未来を支える会のキックオフイベントを開催します。
当日は、「病気や障がいをキーワードにつながるオンラインピアサポートシステム」についてご紹介します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000024070.html
さらに、NPO設立までの経緯や感じている課題・それに対して現在計画していることをご紹介します。
当法人の活動に少しでも興味を持ってくれる方が、かかわりやすい組織づくりをしていきたいと思っています。
一人でも多くの方がご参加くださることをお待ちしています。
<場所>
LEAGUE有楽町
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館ビル6階
JR山手線・京浜東北線:有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側)) 徒歩1分
<参加費>
2000円
事前申し込みサイト:http://peatix.com/event/242282
<ご寄付のお願い>
当NPO法人は、助成金・皆様のご支援が活動の基盤となっております。当日ご参加くださる方は、当日のご寄付も受け付けています。
ご参加されない方も、ご寄付でのサポートをいただければ大変うれしいです。未来を生きる親子のために、そして彼らを包む社会のために、一人でも多くの方のご支援を心よりお待ちしております。
http://www.fab-support.org/pages/177674/page_201511041121
【NPO法人親子の未来を支える会のご紹介】
生まれつきの病気や障がいに向き合う人たちの心的・社会的サポートを行うために結成された、患者家族・医師・看護師・エンジニアらのチームです。「病名が障がいにならない社会」を目指して、だれもが障がいのことをよく知り、サポートが必要な方に適切なサポートが行き渡るような社会を目指しています。
オンラインピアサポートサービス以外にも、胎児医療の普及活動、病気や障がいに関わる家族への支援(就学支援等)、病気に関するお金の相談(ライフプランニング)などを行います。
◆団体HP:http://www.fab-support.org
※ 活動にご興味のある方は、HPの問い合わせフォームよりご連絡ください。
【代表略歴】
林 伸彦(はやし のぶひこ)
2007年 東京大学理学部卒2011年 千葉大学医学部卒
2011年-2015年 千葉県内中核病院に勤務
2015年 NPO法人親子の未来を支える会設立
2016年〜現在 英国キングスカレッジ病院胎児科勤務
東京大学で分子生物学・発生学を学んだ後、千葉大学医学部へ編入、産婦人科医になる。
生まれる前に治療しうる病気がある一方で、胎児診断(出生前診断)を進めると、それ自体が病気や障がいを排除しうるという矛盾にぶつかる。国内では出生前診断自体の是非が問われているが、問題の本質は、障がいや子育て全般への社会的理解・サポートが充実していないことが原因ではないかと考えるようになる。胎児健診・胎児治療・障がい児のインクルーシブ教育が普及している英国にて、福祉制度を学びつつ胎児医療の研修中。
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