マスクが日本を救う?倉敷発鞄小物ブランドamorph(アモルフ)がマスク管理ツール「真救(ますく)キーパー」を量産開始!

ひとり文具メーカーの挑戦。~https://amorph.co.jp

アモルフ

倉敷美観地区に本社をおくアモルフ㈱(倉敷市東町1-23, 代表:佐藤鏡文)は、文具を中心とした鞄小物ブランド「amorph(アモルフ)」 を展開しています。2020年4月6日にマスクを管理しマスクを衛生的に使用することを支援するマスク入れ、「真救(ますく)キーパー」を着想、4月8日に発売。好評を博し、4月21日本日より量産を開始し、国内のマスク需要供給のバランスの緩和を目指し、まずは約9000個の在庫を確保する。所謂「ひとり文具メーカー」としては異例の挑戦をする。
【背景・目的】
 新型コロナの影響で国内のマスク不足が問題となっている。また、政府からマスクの配布が実施され始めている。今、マスク問題に悩まされている人が多いことに着目し、マスクをより衛生的に管理することを支援するマスク入れを開発すれば、マスク不足に悩む方や不衛生に使用している方の手助けの一手段になると考えた。
 そして、文房具メーカーとして起業してから4年間で培った知識と技術を結集した、不織布(平面になる)マスク用のマスク入れ、「真救(ますく)キーパー」を開発した。商品名には、「マスクの悩みを持つ方を救いたい」という想いを込めた。
 4月8日発売後、地元有力紙の記事をきっかけに、地元岡山やネット上で話題になり、好評を博し、ユーザーからも前向きなコメントをもらっているのが現状である。それを踏まえ、全国の方へ届けるべく本日4月21日から量産を開始する。また、「真救(ますく)キーパー」関連グッズ(使い捨て紙等)を来週以降に順次発売し、ユーザーの声に応える。
【不織布マスク問題とは】
・不織布マスクを外したときに置き場にとまどう
・ポケットに入れたらくしゃくしゃになった
・シワよったマスクをつけてしまい間が悪い思い etc...

 

ピンク色ピンク色

フラップを開けマスクをのせた状態フラップを開けマスクをのせた状態

フラップを閉めた状態フラップを閉めた状態




 


 

 

マスク入れ 真救キーパー9色展開マスク入れ 真救キーパー9色展開

真救キーパー解説シート真救キーパー解説シート









※「真救(ますく)キーパー」解説シートは以下のURLからダウンロードください。

https://prtimes.jp/a/?f=d25502-20200421-8507.pdf


【「真救(ますく)キーパー」の特徴】
1)中性洗剤で洗える
2)撥水性のため、すぐ乾く
3)熱に強い生地で、丈夫な素材
4)あて布をしてアイロンができる
5)すぐに再利用できる
【「真救(ますく)キーパー」の仕様】

サイズ:185mm×110mm 厚さ1.5mm
対応マスク:横185mm以下、縦110mm以下
カラー:9色
(ピンク/ブルー/ベージュ/エンジ/グリーン/パープル/ネイビー/ブラウン/ブラック)
素材:再生ポリエステル100%
【「真救(ますく)キーパー」ユーザーの声】
4月8日発売とまだ販売期間は短いものの、販売開始3日間で200個以上販売し、そのユーザー(医師をしているYさん)から紹介動画を頂いたので掲載する。https://youtu.be/p7aMtKw9ZoE


【amorph(アモルフ)について】

代表佐藤が、前職の高校講師時代に、大切な手帳を守る「鍵穴付き手帳ケース」を開発したのが始まり。2016年4月創業。木とマグネットの閉じ口を特徴とする鞄小物を製造販売する。主力商品は、ロールペンケースとブックカバー。2020年2月には「文房具屋さん大賞2020」のペンケース部門で第6位入選。異分野の職人とのコラボを得意とし、時代の半歩先いくブランドを目指す。「amorph」はギリシャ語で「不定形の」「決まった形をもたない」などの形容詞。マスクが注目される中、その管理ツールの必要性に気付き、マスク入れ「真救(ますく)キーパー」を開発する。

【一般の方のお問合せ窓口】電話:086-436-7022 Mail:info@amorph.co.jp 担当:佐藤

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会社概要

アモルフ株式会社

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URL
https://.amorph.co.jp
業種
製造業
本社所在地
倉敷市東町1-23
電話番号
-
代表者名
佐藤鏡文
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年05月