Marine EXPO’18~うみの学校 海と日本プロジェクト~7月21~22日(土,日)開催のお知らせ
和歌山県由良町、白崎海洋公園において、日本最大級の「滞在型マリンアクティビティイベント」を開催します。
Marine EXPO'18~うみの学校 海と日本プロジェクト~は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、2016年から開催しており、今年で3年目です。主催は、町内の若手有志(20代~40代)による、海の学校実行委員会が行っております。近年、子供たちが海で遊ばなくなったり、自宅で魚を食べなくなったりと、海離れが叫ばれています。そこで、海と暮らす町「由良町」として、海で遊び、学び、食べて、楽しんでもらうイベントを企画しました。
本イベントでは、16個のコンテンツを用意しており、和歌山県初のプログラム「定置網スノーケリング」や、昔の漁法体験「地引網体験」が人気です。
本イベントでは、16個のコンテンツを用意しており、和歌山県初のプログラム「定置網スノーケリング」や、昔の漁法体験「地引網体験」が人気です。
【イベント 概要】
正式名:SHIRASAKI OCEAN PARK Marine Expo’18~うみの学校 海と日本プロジェクト~
主催:海の学校実行委員会
会期:7月21日(土),22日(日) 9:00~17:00
会場:白崎海洋公園(和歌山県日高郡由良町大引960-1)
駐車場:300台(イベント参加者は、駐車可能です)
主な対象:小学校高学年(10歳以上)のお子様を持つファミリー、
チケット価格:3000円(大人、10歳以上)、1500円(子供:10歳未満)、未就学児(無料)※全て税込価格
予想来場者:600名(2日間合計)
HP:www.shirasaki-uminogakkou.com/
FBページ:https://www.facebook.com/uminogakkou.shirasaki/
【プログラム紹介(一部)】 ※全16プログラムを予定しております。
- 定置網スノーケリング
- 魚さばき&干物作り体験
- タッチプール
【海と日本プロジェクトについて】
海と日本プロジェクトとは、「海と人と人をつなぐ」をコンセプトに実施しているプロジェクトです。実施団体は、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りの元、オールジャパンで実施しています。
イベントは全国5840の推進パートナー(5月14日現在)が企画・運営しており、昨年開催の『SHIRASAKI OCEAN PARK Marine Expo’17~うみの学校 海と日本プロジェクト~』は全国最大級の規模、プログラム数を誇りました。
→http://uminohi.jp/ (海と日本プロジェクト 公式HP)
- メディアへの掲載時は、助成事業の特性上、右記ロゴを必ず掲載お願い致します。
【実行委員長 コメント】
うみの学校は、2015年4月に町の若手事業者で集まり、由良町の海をもっとPRしたいという目的で企画されたイベントです。地元とのつながりとしては、普段は絶対に入ることが出来ない定置網を使った「定置網スノーケリング」や、地元のおばちゃんたちと作る「魚さばき&干物づくり体験」など、地域一体となってイベントを企画・運営し、来場者の皆様に楽しんでもらおうと、みんなで知恵を出し合って創り上げています。
また、今年も摂南大学から学生ボランティアを募り、一緒にイベントを盛り上げてもらうことになりました。このように、地域だけでなく外も巻き込んでいくことで、交流人口の増加に努め、地域内外へ波及効果が及ぶようなイベントにしていければと考えています。(海の学校実行委員会 実行委員長 市川将彦)
【白崎海洋公園について】
白崎海洋公園は、白崎海岸内にある「道の駅」です。日本の渚百選、日本の夕景百選、絶景の道百選にも選ばれた、日本有数の名勝地です。また、公園内には、
☆ 由良町の産品をふんだんに使った「漁農レストラン YURARA」(2018年4月オープン)
☆ 和歌山県産品が一堂に会するマルシェ「わかやまるしぇ」(2018年4月リニューアル)
☆ キャンプ場予約・検索サイト「なっぷ」にて、アクセス数西日本No.1に輝いた「キャンプ、ログハウス」
☆ セルフダイバーの聖地「ダイビング施設」
などなど。道の駅としては珍しい、大型複合施設として人気を博しています。
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