『15周年ピンクリボンシンポジウム』10/1(日)開催!手術から1年半の南 果歩さんが、乳がんと共に生きる今を語る
日本人女性の11人に1人が一生涯にかかる「乳がん」の早期発見を啓発
さらに、会場入口階(11階)の有楽町朝日スクエアで、「ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪」を開催します。乳がんのこと、ピンクリボンのことなど、仲間同士が集い気軽に話せる、どなたでも参加できるくつろぎの場所です。笑顔で過ごすために役立つ相談や体験コーナー、またリンパ浮腫対策のエクササイズなどイベントもご用意しています。
<15周年ピンクリボンシンポジウム プログラム内容>
① 講演1『乳がん医療の未来を拓く』 13:10-13:50
・進歩する乳がん医療の紹介
・将来の乳がん医療を考える
・乳がん医療の発展のために私たちがやるべきこととは
講 師 がん研究会有明病院乳腺センター長 大野真司 先生
② 講演2『「がんとともに、自分らしく生きる」を支える医療』 13:50-14:30
・がん薬物療法をうまく活用するために、腫瘍内科医がいる
・新治療開発のための臨床研究
・ 「一人ひとりの患者さんの、その人なりの幸せ」を目指す医療を考える
講 師 虎の門病院 臨床腫瘍科部長 高野利実 先生
③ 講演3『乳がん医療に欠かせない心のケア』 15:10-15:50
・がんになることは大きなストレスである
・ストレスの結果として精神疾患になることもある
・それでも心は成長する
講 師 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授 大西秀樹 先生
④ トーク『一筋縄にはいかない この乳がんと、生きていく』 15:50-16:50
ゲスト 女優 南 果歩 さん
聞き手 フリーアナウンサー 山口容子 さん
ご自身の乳がんが見つかった体験や、そのショックから抜け出したきっかけ、
手術後最もつらかったことなど、手術から1年半経った心境をお話しいただきます。
また、乳がん患者仲間「Can友」との交流やその大切さなど、病気と向き合う中で
「ひとりじゃない」ことに気づいたエピソードなども伺います。
*イベント開催のため、スケジュールなど変更になる場合はございます。
<15周年ピンクリボンシンポジウム 開催概要>
日時 :2017年10月1日(日) 13:00~17:00 (開場12:00)
会場 :有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階)
定員 :750名(抽選/参加費1,000円[参加記念品付き])
協賛 :大鵬薬品工業(株)
主催 :日本対がん協会、朝日新聞社
後援 :厚生労働省、法務省、日本医師会、日本看護協会、日本乳癌学会、日本乳癌検診学会、
日本癌治療学会、東京都広報協力:ソニーネットワークコミュニケーションズ
<ピンクリボンフェスティバル なかまcafé♪ 開催概要> ※15周年ピンクリボンシンポジウム同日開催
日時 :2017年10月1日(日) 11:00~17:30
会場 :有楽町朝日スクエア
(東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階・シンポジウム会場の入り口階)
参加条件:申込不要・参加無料
※15周年ピンクリボンシンポジウムの参加証をお持ちでない方もご参加いただけます。
ブース :がんサバイバー・クラブ、若年性乳がんサポートコミュニティ Pink Ring、Nurse House、
日本対がん協会、キャンサーフィットネス、ソシオキュアアンドケアサポート、乳房健康研究会
詳細:
● 患者会や支援団体などのブースが出展されています。
体験コーナー)ハンドマッサージやウィック試着、おうちでできるエクササイズなどの紹介も。
相談コーナー)看護師や体験者などとお話しできます。またメイクのアドバイスも!
● エクササイズや漫才風トークショーなど、たのしいミニセミナーも実施します。(各15~20分)
タイムスケジュール )
① 11:45~ キャンサーフィットネス
リンパ浮腫をケアするためのエクササイズなどを紹介。
② 12:05~ 日本対がん協会
指作からポカポカあたたまるハンドマッサージのレクチャー&実演。
③ 12:35~ Nurse House
地域に寄り添う活動内容を紹介しながら、現役看護師とおしゃべり。
④ 14:30~ がんサバイバー・クラブ
がんと向き合っている方の気持ちに寄り添うため、必要な情報をお届け。
⑤ 14:50~ 乳房健康研究会
上級ピンクリボンアドバイザーの啓発ユニット「Teamでんと!」の楽しすぎるトークショー。
*ピンクリボンアドバイザー上級・乳がん体験者・田園都市線沿線に住む
2人組です
*ピンクリボントークを「明るく・楽しく・たくましく」お伝えいたします
*乳がんになった方、そうでない方「みんなが大好き はたらき者のかあちゃん」を応援、仲間づくりを目指します。
プロフィール
写真左:栗橋登志(クリハシトシ)
・2008年乳がんサバイバー
・元警察官の経験を活かし乳がん検診の啓発と患者サポート活動中
写真右:藤原緑(フジワラミドリ)
・役者、ラジオパーソナリティー、オーストラリア留学などの経験を持ちながらも結婚後はママ
・2013年乳がん罹患、治療中から広く啓発活動中
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