商標登録サービス「Cotobox」をフルリニューアル
無料ユーザーに対して商標検索と商標ウォッチング機能を提供開始
オンライン 商標登録サービス「Cotobox」(コトボックス)を運営するcotobox株式会社(東京都港区三田、代表取締役:五味和泰 以下「当社」)は、2019年3月29日(金)より、ユーザーに対して商標検索と商標ウォッチング機能を無料で利用できるようにいたしましたので、お知らせいたします。
■オンライン商標登録サービス「Cotobox」
https://cotobox.com/
■商標登録サービス「Cotobox」とは?
誰でも簡単に、自社のネーミングを商標登録できるサービスです。
自社のネーミングを考えてから特許庁に手続きするまでの間、複雑な業務フローや行政手続きが存在します。専門知識を習得する時間もなく、身近に専門家がいない場合、商標登録しないまま事業を進めてしまい法的リスクが顕在化してしまうことがあります。
Cotoboxでは、ネーミングの考案から出願の申請までの手間を大幅に削減しており、競合他社よりも早く商標出願することができます。
既に、2017年11月20日にβ版をリリースしており、これまで多くのユーザーの皆様から率直なご意見をいただいて参りました。この度、約1年4ヶ月間で得られた知見から大幅な機能改善を行いました。
■リニューアルによる提供価値
より簡素化された商標検索。難解だった商標登録が、さらに身近なものに。
当社のミッションである「人と知財を結ぶ」社会を実現すべく、ユーザーの皆様の声に基づいて体験(コト)をデザインし、シンプルな商標検索を実現しました。
従来の商標検索では複数のページ遷移を要しましたが、リニューアル後は1画面で完結します。シンプルな構成としながらも、検索結果の情報は多くかつ有益なものになっています。
今回のリニューアルにより、初めて商標登録にチャレンジする方にとって商標が分かりやすく身近なものとなり、知識のある商標担当者にとっても作業時間を大幅に削減できるようになりました。
■今回追加された主な機能
(1)「似ている商標」の表示機能
商標はドメイン取得と異なり、特許庁の審査で「登録商標又は出願中の商標と似ている」と判断された場合、登録されません。Cotoboxでは今まで検索結果で似ている商標の有無を表示していましたが、リニューアル後は「具体的にどの商標と似ているのか」まで詳しく表示されるようになります。
(2)検索条件及び結果の保存機能
商標の検索条件及び結果を保存できるようになりました。
これにより、ネーミング案を多数ストックでき、登録すべきネーミングを決めた際、即座に出願の申請を行うことができるようになります。また、保存した商標からは常に最新の検索結果が得られます。
(3)商標管理機能
商標管理も重要です。担当者は、「いつ(権利の有効期限はいつなのか)・いくつ(現在、自社がいくつ商標を持っているか)・どうなっているか(特許庁による書類審査状況)」などを適切に把握しなければなりません。
リニューアル後は、各商標の状態及び情報をカードタイプで表示しています。カードがステータスに応じて移動し、直感的な状態把握を可能にしています。
■cotobox株式会社 代表取締役 五味和泰 コメント
Cotoboxでは、デザイナーがサービス開発の最上流から加わり、敷居が高い知財を身近にするデザインについてチーム内で活発に議論が行われています。これからも、知財サービスへのアクセスを容易にするデザインを追求し、あらゆるビジネスで知財が利活用される社会の実現を目指していきます。
今回は、商標検索機能のリニューアルを施しました。今年中には、ロゴ商標の検索機能を追加していきます。さらに、商標登録の重要性は国内にとどまらず海外においても高まっているので、海外での商標登録も支援する予定です。
また、働き方改革によりバックオフィスの業務効率化が求められています。知財業務の定型業務の自動化
■会社概要
社名:cotobox株式会社
代表取締役:五味 和泰
事業内容:オンライン商標登録サービス「Cotobox」の開発・提供
所在地:東京都港区三田3-1-23
URL: https://cotobox.com/
https://cotobox.com/
■商標登録サービス「Cotobox」とは?
誰でも簡単に、自社のネーミングを商標登録できるサービスです。
自社のネーミングを考えてから特許庁に手続きするまでの間、複雑な業務フローや行政手続きが存在します。専門知識を習得する時間もなく、身近に専門家がいない場合、商標登録しないまま事業を進めてしまい法的リスクが顕在化してしまうことがあります。
Cotoboxでは、ネーミングの考案から出願の申請までの手間を大幅に削減しており、競合他社よりも早く商標出願することができます。
既に、2017年11月20日にβ版をリリースしており、これまで多くのユーザーの皆様から率直なご意見をいただいて参りました。この度、約1年4ヶ月間で得られた知見から大幅な機能改善を行いました。
■リニューアルによる提供価値
より簡素化された商標検索。難解だった商標登録が、さらに身近なものに。
当社のミッションである「人と知財を結ぶ」社会を実現すべく、ユーザーの皆様の声に基づいて体験(コト)をデザインし、シンプルな商標検索を実現しました。
従来の商標検索では複数のページ遷移を要しましたが、リニューアル後は1画面で完結します。シンプルな構成としながらも、検索結果の情報は多くかつ有益なものになっています。
今回のリニューアルにより、初めて商標登録にチャレンジする方にとって商標が分かりやすく身近なものとなり、知識のある商標担当者にとっても作業時間を大幅に削減できるようになりました。
■今回追加された主な機能
(1)「似ている商標」の表示機能
商標はドメイン取得と異なり、特許庁の審査で「登録商標又は出願中の商標と似ている」と判断された場合、登録されません。Cotoboxでは今まで検索結果で似ている商標の有無を表示していましたが、リニューアル後は「具体的にどの商標と似ているのか」まで詳しく表示されるようになります。
(2)検索条件及び結果の保存機能
商標の検索条件及び結果を保存できるようになりました。
これにより、ネーミング案を多数ストックでき、登録すべきネーミングを決めた際、即座に出願の申請を行うことができるようになります。また、保存した商標からは常に最新の検索結果が得られます。
(3)商標管理機能
商標管理も重要です。担当者は、「いつ(権利の有効期限はいつなのか)・いくつ(現在、自社がいくつ商標を持っているか)・どうなっているか(特許庁による書類審査状況)」などを適切に把握しなければなりません。
リニューアル後は、各商標の状態及び情報をカードタイプで表示しています。カードがステータスに応じて移動し、直感的な状態把握を可能にしています。
■cotobox株式会社 代表取締役 五味和泰 コメント
Cotoboxでは、デザイナーがサービス開発の最上流から加わり、敷居が高い知財を身近にするデザインについてチーム内で活発に議論が行われています。これからも、知財サービスへのアクセスを容易にするデザインを追求し、あらゆるビジネスで知財が利活用される社会の実現を目指していきます。
今回は、商標検索機能のリニューアルを施しました。今年中には、ロゴ商標の検索機能を追加していきます。さらに、商標登録の重要性は国内にとどまらず海外においても高まっているので、海外での商標登録も支援する予定です。
また、働き方改革によりバックオフィスの業務効率化が求められています。知財業務の定型業務の自動化
■会社概要
社名:cotobox株式会社
代表取締役:五味 和泰
事業内容:オンライン商標登録サービス「Cotobox」の開発・提供
所在地:東京都港区三田3-1-23
URL: https://cotobox.com/
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