からだが喜ぶ自然のおやつオーストラリア産ぶどうが日本市場に。今が旬！

高い糖度安心の品質、皮ごとヘルシースナックとしてスポーツの前後にも理想的

オーストラリア産ぶどうは、本国のAustralia Horticultureによるテイスト・オーストラリア（Taste Australia）のもと、3月から5月にかけて、全国の11の小売店でマーケティングキャンペーンを行います。
日本におけるオーストラリア産ぶどうの輸入量は、関税の漸進的な撤廃計画により、この3年の間に3倍に増えています。

オーストラリア産ぶどうは、自然な環境で、新鮮さと糖度において最高品質を誇ります。当地でのぶどうの成育条件と、長い日照時間が糖度を高めます。オーストラリアの厳しい安全基準は、日本の消費者のみなさまにも安心してお召し上がりいただける品質を保証しています。

 

日本国内産のぶどうが主に8月から10月ごろ出回るのに対して、オーストラリア産ぶどうは、現地の11月から5月に栽培され、3月にピークを迎えるため、ちょうど逆の時期に旬を迎えます。他の生産国に比して地理的に比較的アジア圏に近いため、日本の消費者は、より新鮮なぶどうをこの期間に楽しむことができます。薄く、サクっとした皮は剥く必要がなく、いつものお食事のデザートやスナックとして手軽に召し上がれます。

 日本には、トンプソン・シードレス、クリムゾン・シードレス、レッドグローブの３種類のぶどうが輸入されています。

ぶどうには、ビタミンC やビタミンＫ、カリウムなどが豊富に含まれ、抗酸化物質が豊富です。なかでもナトリウム、カリウムの比率が高く、コレステロールや脂肪を含みません。低GI食品でもあり、ビタミンＣは疲労回復を助け、免疫システムが正常に保つように働きかけます。また、ビタミンＫは、血液の循環や骨の健康を保ち、血液の循環や骨の健康を保つのに役立ちます。さらに、ぶどうのカリウムは、電解質のバランスを保ち、筋肉が正常に動作するために必要な栄養素となりますので、スポーツ前後のおやつに最適です。

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参考：【レシピ】 オーストラリア産ぶどうのおいしい食べ方
ぶどうとチキンのサラダ　　　　　　　材料

·         クリムゾン・シードレス　    1カップ200ｇ（半分に切っておく）
·         BBQチキン　      １カップ（焼いて中まで火を通しておく）
·         ブルーチーズ　　  40グラム（細かく砕いておく）
·         くるみ                ¼カップ（煎っておく）
·         チャイブ             大さじ1杯（粗みじん）
·         はちみつ             大さじ1/2杯
·         白ワインビネガー   大さじ1杯
·         エキストラバージンオイル        大さじ2杯
·         塩コショウ                         適量
·         チコリ  2ヶ（根元を切り落として一枚一枚外しておく。18枚程度）

作り方
1.    まずはドレッシングを作りましょう。はちみつ、ビネガー、オリーブオイル、塩コショウをよく混ぜ合わせ、置いておきます。
2.    チコリを大皿に並べます。
3.    小さく切った鶏肉を均等に分け、チコリの上に盛り付けます。その他、細かく砕いたブルーチーズ、チャイブ、胡桃をそれぞれ均等に盛り付け、最後に半分に切ったクリムゾン・シードレスを大さじ一杯ずつ載せます。
4.    チコリ1つずつにかかるようにドレッシングを少しずつかけ、すぐに食卓へ。