アルビノ・孤児の子ども達を救う、キリマンジャロ登頂ギネスチャレンジ! in タンザニア
タンザニアの孤児院・盲学校のために医療・介護・警備の整った安全な家を建てる支援プロジェクトへの募集開始
Meets Nature合同会社(沖縄県那覇市) 代表 新城晋一郎は、日本からの支援でタンザニアのMwereni孤児院・盲学校にて安全に住める家を建てるため、クラウドファンディングを行なっています。支援募集期間は6月22日まで。
Meets Nature合同会社(沖縄県那覇市) 代表 新城晋一郎(以下、新城)は2016年、2017年と2年間チャリティイベントの運営に携わり、アルビノの子どもが多くいるMwereni孤児院・盲学校への支援に関わってきました。
生まれながらにメラニン色素が欠乏するアルビノ(白皮症)の人たちは、強い紫外線にあたると目が焼かれ視力を失ったり、皮膚がただれるなどするため、日常生活にも格段の配慮が必要です。
こうした自然の脅威に加えて、アフリカででアルビノに生まれると命を狙われる危険まであります。
迷信や呪術が根強く残っているため、アルビノの人たちが不吉の前兆として殺されたり、「秘薬」にするためなど呪術目的で殺害されたりする事件が毎年何百件も起こっています。
つい先月5月にも、自宅で寝ていた5歳のアルビノの子が武装集団に襲撃・拉致され、頭部が切断された状態で見つかる(頭部は呪術に使われたとみられる)事件が起きたばかりです。
(参考記事:http://www.afpbb.com/articles/-/3174965)
このような危険にさらされているアルビノの子ども達を保護し、医療・介護と教育を受けられるようにした学校がMwereni孤児院・盲学校です。
この学校の支援団体の一つであるK2 Adventuresでは「一つの冒険で一つの貢献」を掲げ、サポートの必要な地元コミュニティとそれをサポートする人を繋いでいます。生まれながらに四肢のない総合格闘家、カイル・メイナード氏も役員を務めており、彼自身が2012年に行なったキリマンジャロ登頂を支援したのも同団体です。
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=OPFmq2x_0Mg)
2009年からK2 Adventuresが継続して行なっているMwereni孤児院・盲学校の支援を通じて、現在80名のアルビノ・孤児の子ども達を保護・教育できるようにまでなっています。
新城も参加する、2018年7月に行うK2 Adventuresの「冒険」は、”団体としてキリマンジャロの最多数・最高登頂率に挑む”ことです。そして、このギネスにチャレンジしながら、今子ども達が必要としている喫緊の問題に対処しようとしています。
その喫緊の課題が、子ども達が襲われないよう警備員に守られた宿舎です。清潔な水環境、医療・介護体制も整備された家の建設です。
これが完成すれば、限られた医薬品・医療介護スタッフが本来必要な子どもに関わることができ、「アルビノ狩り」を行うような武装集団から守ることができ、子ども達が安心して学ぶことができるようになります。
また、彼らは英語を学んでます。
貧困率が34%、医師の数も人口当たり世界最下位で医療も整っていないタンザニアでは、英語ができれば社会的に活躍でき、良い給料を得る可能性が広がります。
彼らが社会に出て行くことで、呪術を信じてアルビノを襲う人々や、貧困のために親がアルビノのわが子を売り飛ばすといった現状を変えていくことができるのです。
これまで日本からタンザニアで行われるプロジェクトを支援するのには主に3つのハードルがありました。
それは1.現地を直接支援できるという確実性、2.言語の壁、3.日本語での情報不足、です。
このハードルを取り除き、日本からこのプロジェクトを資金支援できるようにするために、新城がクラウドファンディングプロジェクトとして支援募集を開始しました。
「アルビノ・盲目・孤児の子どもたちのため家をタンザニアに建設!」プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/summithappyhome
支援の募集期間は6月22日まで。
60万円相当の現地学校視察&サファリ視察旅行をお礼として提供するお礼内容も用意しています。
支援へのお礼内容など、詳細はプロジェクトページをご覧ください。
【プロジェクト概要】
・プロジェクト名:アルビノ・盲目・孤児の子どもたちのため家をタンザニアに建設!
・支援募集期間:5月31日(木)~6月22日(金)
・実施地:Mwereni孤児院・盲学校(タンザニア、モシ市)
・支援で行われる内容:
1、栄養と清潔の両方を保つために既存の水源を井戸として整備する。
2、既存の構造をもとに安全に機能する家として完成させる。複数のベッドルーム、台所、管理機能も整備する。
3、フルタイムの管理者、介護士、コック/庭師、警備員、看護師の雇い入れ。
4、子どもたちが安全に学校まで通うための交通手段を提供する。
・行動予定:プロジェクトが達成されれば6月末までに現地へ支援を送金、7月2日から新城がMwereni孤児院・盲学校での現地支援を行うというスケジュールになっています。
※プロジェクトの達成・不達成に関わらず、新城の現地支援、キリマンジャロ登頂チャレンジは行われます。
これまでにいただいている支援の声はこちらからご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/summithappyhome/comments
生まれながらにメラニン色素が欠乏するアルビノ(白皮症)の人たちは、強い紫外線にあたると目が焼かれ視力を失ったり、皮膚がただれるなどするため、日常生活にも格段の配慮が必要です。
こうした自然の脅威に加えて、アフリカででアルビノに生まれると命を狙われる危険まであります。
迷信や呪術が根強く残っているため、アルビノの人たちが不吉の前兆として殺されたり、「秘薬」にするためなど呪術目的で殺害されたりする事件が毎年何百件も起こっています。
つい先月5月にも、自宅で寝ていた5歳のアルビノの子が武装集団に襲撃・拉致され、頭部が切断された状態で見つかる(頭部は呪術に使われたとみられる)事件が起きたばかりです。
(参考記事:http://www.afpbb.com/articles/-/3174965)
このような危険にさらされているアルビノの子ども達を保護し、医療・介護と教育を受けられるようにした学校がMwereni孤児院・盲学校です。
この学校の支援団体の一つであるK2 Adventuresでは「一つの冒険で一つの貢献」を掲げ、サポートの必要な地元コミュニティとそれをサポートする人を繋いでいます。生まれながらに四肢のない総合格闘家、カイル・メイナード氏も役員を務めており、彼自身が2012年に行なったキリマンジャロ登頂を支援したのも同団体です。
(参考:https://www.youtube.com/watch?v=OPFmq2x_0Mg)
2009年からK2 Adventuresが継続して行なっているMwereni孤児院・盲学校の支援を通じて、現在80名のアルビノ・孤児の子ども達を保護・教育できるようにまでなっています。
新城も参加する、2018年7月に行うK2 Adventuresの「冒険」は、”団体としてキリマンジャロの最多数・最高登頂率に挑む”ことです。そして、このギネスにチャレンジしながら、今子ども達が必要としている喫緊の問題に対処しようとしています。
その喫緊の課題が、子ども達が襲われないよう警備員に守られた宿舎です。清潔な水環境、医療・介護体制も整備された家の建設です。
これが完成すれば、限られた医薬品・医療介護スタッフが本来必要な子どもに関わることができ、「アルビノ狩り」を行うような武装集団から守ることができ、子ども達が安心して学ぶことができるようになります。
また、彼らは英語を学んでます。
貧困率が34%、医師の数も人口当たり世界最下位で医療も整っていないタンザニアでは、英語ができれば社会的に活躍でき、良い給料を得る可能性が広がります。
彼らが社会に出て行くことで、呪術を信じてアルビノを襲う人々や、貧困のために親がアルビノのわが子を売り飛ばすといった現状を変えていくことができるのです。
これまで日本からタンザニアで行われるプロジェクトを支援するのには主に3つのハードルがありました。
それは1.現地を直接支援できるという確実性、2.言語の壁、3.日本語での情報不足、です。
このハードルを取り除き、日本からこのプロジェクトを資金支援できるようにするために、新城がクラウドファンディングプロジェクトとして支援募集を開始しました。
「アルビノ・盲目・孤児の子どもたちのため家をタンザニアに建設!」プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/summithappyhome
支援の募集期間は6月22日まで。
60万円相当の現地学校視察&サファリ視察旅行をお礼として提供するお礼内容も用意しています。
支援へのお礼内容など、詳細はプロジェクトページをご覧ください。
【プロジェクト概要】
・プロジェクト名:アルビノ・盲目・孤児の子どもたちのため家をタンザニアに建設!
・支援募集期間:5月31日(木)~6月22日(金)
・実施地:Mwereni孤児院・盲学校(タンザニア、モシ市)
・支援で行われる内容:
1、栄養と清潔の両方を保つために既存の水源を井戸として整備する。
2、既存の構造をもとに安全に機能する家として完成させる。複数のベッドルーム、台所、管理機能も整備する。
3、フルタイムの管理者、介護士、コック/庭師、警備員、看護師の雇い入れ。
4、子どもたちが安全に学校まで通うための交通手段を提供する。
・行動予定:プロジェクトが達成されれば6月末までに現地へ支援を送金、7月2日から新城がMwereni孤児院・盲学校での現地支援を行うというスケジュールになっています。
※プロジェクトの達成・不達成に関わらず、新城の現地支援、キリマンジャロ登頂チャレンジは行われます。
これまでにいただいている支援の声はこちらからご覧いただけます。
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