講師のいない「管理ゼロの新人研修」を今年も実施します。
人が人を育てるのが原則。でも、それは先生が生徒を育てるだけじゃない。先生がいないからこそ、生徒は自主的に学びを深めていく。そんな異色の新人研修が今年もスタートします。
株式会社アイ・スリー(東京都豊島区)は、新人による自主運営の新人研修サービスを、株式会社ネオシステム(東京都中央区)向けに今年も提供を開始した。3年目にあたる2019年度は、15名の若手エンジニアを育成する。新人達は学習するためのプロジェクトとして約40日間アサインされる。与えられたさまざまな教材を使い、全員で協力して、Java言語を学びながら、プロジェクトゴールである最終演習完了を目指す。教材はすべてストリーミングで配信されており、プロジェクターで投影しながら、全員で視聴する。講師はスクリーン内から、より学びが深まるようさまざまな指示を出し、話し合いをしたり、チームで調べたりしながら学習は進む。オンラインで動画が配信されるが、個人学習ではなく集合研修スタイルを採用し、アクションラーニングの要素を取り入れているところが特徴。また、教材だけでなく、受け身スタイルの新人たちが、自主性を発揮しながら運営できるノウハウが詰まった進め方や各種テンプレート群なども豊富に用意されている。今年も例年どおり開始3日目にして新人たちによる自主的な運営が進んでいる。
新人ITエンジニア育成の課題
ITエンジニアを育成する新人研修を運営する上での課題は次の2点です。
これらの課題を解決するために、弊社では次のような仮説を立てました。
特徴1.プロジェクトとしての新人研修(PBL研修)
この新人研修では、研修の全工程を、はじめてのプロジェクトとして運用・管理を実際に体験する方式を採用しています。研修そのものの進捗や理解度の管理を新人達が自主的に行うことで、おどろくほど自主性を育成します。もちろん、自主的に運営ができる段階までは基礎プロセスや各種テンプレートが用意されているので安心して新人に任せることができることも特徴です。また、プロジェクト実施中に、チーム内で発生する、さまざまな計画された失敗を体験させることで、チーム活動で欠かせない責任感の醸成や問題解決力を学びます。仮想ではなく、生のプロジェクトそのものを通じて新人を育成します。
特徴2.オンラインだからこそ安定した品質の研修を日本全国で実施可能
講師の善し悪しで、研修の成果は大きく左右されます。でも、良い講師を探すのは新人研修の企画ではもっとも難しい作業。オンラインを使った新人研修では、講師をアサインする必要がないため、毎年安定した品質の研修を実施可能です。しかも、費用をおさえ、かつ全国どこでも実施可能です。
特徴3.オンラインなのにチームで教えあい助け合う集合研修
オンラインだからといって個人でやるわけではありません。集合研修方式を採用し、チーム制で活動することで、同期がいる安心の場で教え合い、助け合いながら、楽しんで学習できる環境を構築します。教え合うので、伸びる人はより伸び、伸び悩む人へのフォローも可能になります。
株式会社アイ・スリー 問い合わせ窓口:contact@ix3.co.jp(担当:泉谷)
http://www.ix3.co.jp/
ITエンジニアを育成する新人研修を運営する上での課題は次の2点です。
- 自主的・自律的に成長するエンジニアを育成したいのに新人の自主性が育たない
- 講師品質にバラツキが多く、毎年の研修成果が安定しない
これらの課題を解決するために、弊社では次のような仮説を立てました。
- 講師が主導するから受け身になってしまい、自主性が育ちにくいのではないか
- 講師が持つ役割(伝える、指示する、管理する、手伝う)などを他の物で代用できるのではないか
特徴1.プロジェクトとしての新人研修(PBL研修)
この新人研修では、研修の全工程を、はじめてのプロジェクトとして運用・管理を実際に体験する方式を採用しています。研修そのものの進捗や理解度の管理を新人達が自主的に行うことで、おどろくほど自主性を育成します。もちろん、自主的に運営ができる段階までは基礎プロセスや各種テンプレートが用意されているので安心して新人に任せることができることも特徴です。また、プロジェクト実施中に、チーム内で発生する、さまざまな計画された失敗を体験させることで、チーム活動で欠かせない責任感の醸成や問題解決力を学びます。仮想ではなく、生のプロジェクトそのものを通じて新人を育成します。
特徴2.オンラインだからこそ安定した品質の研修を日本全国で実施可能
講師の善し悪しで、研修の成果は大きく左右されます。でも、良い講師を探すのは新人研修の企画ではもっとも難しい作業。オンラインを使った新人研修では、講師をアサインする必要がないため、毎年安定した品質の研修を実施可能です。しかも、費用をおさえ、かつ全国どこでも実施可能です。
特徴3.オンラインなのにチームで教えあい助け合う集合研修
オンラインだからといって個人でやるわけではありません。集合研修方式を採用し、チーム制で活動することで、同期がいる安心の場で教え合い、助け合いながら、楽しんで学習できる環境を構築します。教え合うので、伸びる人はより伸び、伸び悩む人へのフォローも可能になります。
お問い合わせ先
株式会社アイ・スリー 問い合わせ窓口:contact@ix3.co.jp(担当:泉谷)
http://www.ix3.co.jp/
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