DemandSphere、アジア太平洋・日本担当プレジデントに岡本博之氏を選任

岡本は日本とアジアにおける事業基盤の再構築と拡大を推進し、グループの成長を牽引

SEOを中心としたマーケティングインテリジェンスSaaSの製品群『DemandSphere』を開発・提供する米DemandSphere, Inc.（本社：米国オハイオ州コロンバス、創業者CEO：レイ・グリセルフーバー）は、2018年1月8日（火）、アジア太平洋・日本地域担当プレジデントに岡本博之を任命したことを発表しました。

創業者CEO　レイ・グリセルフーバー（左）アジア太平洋・日本担当プレジデント　岡本博之（右）

 

岡本は米国ショッピングサーチエンジンの日本法人立ち上げ、株式会社アイレップの海外事業開発部門およびSEM総合研究所の研究員に従事した後、東南アジア地域でのメディア・マーケティング領域における創業と収益化を行いました。その後2016年にインフルエンサーマーケティンプラットフォームのWithfluenceを創業しました。2017年の米DemandSphere, Inc.による完全子会社化に伴い、これまで当社のマネージド・サービス事業の立ち上げと組織改革に従事して参りましたが、この度、旗艦製品『DemandMetrics』を中心とした事業および経営を管轄する「アジア太平洋・日本地域担当プレジデント」に昇格しました。今後、DemandMarkets株式会社およびDemandSphere株式会社の経営責任を担い、更なる事業拡大と同時に新製品の投入、また、アジア太平洋地域での事業拡大も牽引していきます。

創業者CEO、レイ・グリセルフーバーのコメント
「私は個人的にもこの新しい動きにとても興奮しています。私は何年も前から岡本との交流がありましたが、その間、彼がビジネスを立ち上げて成功させ、また、拡大していくのを見てきました。今回の就任において最も重要なことは、彼は当社のヴィジョンを深いレベルで理解しており、我々がこれまでの成長を活かして、会社を次のレベルにスケールするためにすべきことを把握し、実行することができる人間であるということです。当社のチームも、私がすでに本件をお話をしているお客様たちも、岡本のリーダーシップスタイルを好み、期待し、これから共に仕事を進めていくこと楽しみにしています。」

アジア太平洋・日本地域担当プレジデント、岡本博之のコメント
「レイが試作品を開発する以前から彼の挑戦と実績を見てきて、起業家としても人としても尊敬しており、いつか一緒に仕事がしたいと思っていました。当社が創業当初から培ってきた製品と良質なユーザーコミュニティを含む事業基盤をより強化し、マネージドサービスとともにSEOを中心としたマーケティングおよび経営課題を統合的に解決できる組織を構築していきます。また、米国本社との連携を更に強化し、業界におけるリーダーとして最先端の方法論と技術を積極的に開発・提供することにより、顧客への提供価値を高めて参ります。」

マネジメントチームおよびマーケティングインテリジェンスSaaS『DemandSphere』の詳細については、https://www.demandsphere.jp/をご覧ください。

■DemandMarkets株式会社について 
DemandMarketsは、『DemandMetrics』を開発/提供する、世界有数のSEO/コンテンツマーケティングプラットフォームを提供する企業です。『DemandMetrics』は『DemandSphere』のソリューションの一つとして、世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等から信頼を得ています。 米オハイオ州コロンバスに本社を置き、デジタルマーケティングにおけるデータ収集と計測、調査、分析、最適化、効果測定、レポーティング自動化を統合して行うSaaSプラットフォーム群とマネージドサービスにより、多岐にわたる業界の大企業や急成長企業を戦略的パートナーとして支援しています。

社名： DemandMarkets（ディマンドマーケッツ）株式会社
代表者： レイ・グリセルフーバー 
所在地： 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9-2 大手町フィナンシャルシティグランキューブ3F
URL：https://www.demandsphere.jp/
設立： 2010年5月 
事業内容：SEO/コンテンツマーケティングインテリジェンスプラットフォームの『DemandSphere』スイートの開発と提供、およびマネージドサービスの提供

本リリースに関するお問い合わせ
DemandMarkets株式会社
広報担当：野口
E-mail：[e-mail]