<ニュースレター12月号>新年の準備は日本橋へ!「和」が楽しめる専門店特集
- Pick Up
中川政七商店がプロデュースする「日本市」は「日本の土産もの」をコンセプトに、全国津々浦々の工芸やモチーフにこだわった品物をセレクト。年末年始は“出張アンテナショップ”として「旅する日本市 関西」を実施する他、期間限定で『鶏卵素麺』の販売も行います。
和手玉 をかし 3個入り ¥2,800
色とりどりの和菓子のような「和手玉 をかし」は、繊細な縫製技術で表現されたお手玉ブランドです。古語の「をかし」と「お菓子」をかけあわせ、子供から大人まで楽しめる、遊べるインテリアとして誕生しました。
販売期間:2018年12月18日(火)~2019年1月8日(火)
DAYBREAK 長財布 ¥34,200
金箔を輝く太陽に見立て、明るい一日の始まりを表現したシリーズです。
レザーと金箔とのコントラストが、華やかな世界観を演出します。縫い目の見えない見返り部分にまで綺麗に押された金箔は、まさに職人の技が光ります。
販売期間:2018年12月18日(火)~2019年1月8日(火)
鶏卵素麺 束ね6個入り ¥2,000
345年の昔、初代・松屋利右衛門が福岡城内で作り、広めた、ポルトガル伝来の南蛮菓子「鶏卵素麺」。昔ながらの製法を基本に、吟味を重ねた素材で、一子相伝の味を守っています。
地域の歴史ある郷土銘菓の希少な取り扱いです。
販売期間:2019年1月2日(水)~1月31日(木)
★「福よ来い来いお正月」フェア開催中「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」
「AKOMEYA TOKYO」では「福よ来い来いお正月」と題して、気持ちよく新年を迎えるための”飾る”準備と”集う”準備を提案するフェアを実施中。年始には福袋も販売。
豆樽(富士山/干支の亥)300ml ¥2,500
AKOMEYA TOKYOのオリジナル吉祥文様をあしらった、古来の伝統的日本文化を象徴する豆樽。干支の亥を散りばめたデザインと、もう一つは富士山をメインにしたデザイン。
販売期間:~2018年12月31日(金) ※売切れ次第終了となります
鏡餅 200g ¥450 / 600g ¥1,100
もち米の最高級品と呼び声が高い「新大正もち」。昔ながらの杵つきで
製造したもちのコシと粘りは、食べる価値あり。
販売期間:~2018年12月31日(金) ※売切れ次第終了となります
だるまのここん 抹茶×ホワイトチョコ ¥1,200 / 黒糖 ¥1,200
自由が丘・蜂の家とのコレボレーション。縁起物のだるま型のモナカは、香ばしく、サクサクとした軽い食感が特徴。和の優しい甘さは、高齢の方や子どもたちにも大人気。
- Column
2019年に改元が行われるにあたり、今年のカレンダー業界は元号の対応に追われることになりました。
2019年は西暦のみにしたもの、5月から和暦を記載しないもの、大正・昭和・平成全て記載するものなど、今年は例年にも増して多種多様なカレンダーが発売されています。
日本橋髙島屋S.C.新館では、カレンダーがハンカチにプリントされた「こよみチーフ」など一風変わった商品もあります。販売をしているのは新館5F「オールドファッションストア」。やわらかな風合いとやさしい表情のあるオーガニックコットンガーゼ生地にプリントされていますので、ハンカチとしての使い心地はもちろん、使い込むほどに馴染んでいきます。
- Tips
知っていますか?お正月のこんなこと
■おせち料理
おせち料理は漢字で書くと「御節料理」、つまり昔は季節ごとの節句に神様にお供えする料理のことを指していました。時代の移り変わりと共に、節句の中でも特に重要な「元旦」に食べる料理だけを「おせち料理」と呼ぶようになったのです。
平安時代に行われていた「節」の行事「節会(せちえ)」で供された食べ物が「御節供(おせちく)」と呼ばれ、現代の「おせち」の語源になったといわれていますが、当時は高盛りにしたご飯など、現代のおせち料理とはかけ離れたものであったようです。江戸時代になると一つ一つの料理に意味を持つ、今のおせちに近いものができあがります。昨今では伝統的なおせちのほか、洋風や中華風など様々なおせちが販売されていますね。
■御屠蘇
元旦に頂くお酒「御屠蘇(おとそ)」。「蘇(という名前の鬼)を屠る(殺す)」という意味があり*、無病長寿を願う儀式となっています。古くは中国から唐の時代に伝えられたもので、「屠蘇散」と呼ばれる薬草を漬け込んだお酒を飲んでいました。今ではお酒とみりんを混ぜたものや、日本酒をそのまま飲むことが一般的になっています。
*諸説あります
■漆器
おせちに御屠蘇といえば、重箱に屠蘇器。どちらも漆器の代表といえます。縄文時代からの歴史があるともいわれる漆器は、英語では「Japan」と呼ばれるほどに日本を代表する伝統工芸です。お正月という特別な日に使うものだからこそ、重箱や屠蘇器は朱塗りの漆器という方も多いのではないでしょうか。
一方で、最近では洋食にも合うモダンな漆器も数多く発売されています。
日本橋髙島屋S.C.新館4F「thermo mug(サーモマグ)」では、日本古来の伝統工芸を守る福井県鯖江市の越前漆器メーカー「土直漆器」とのコラボレーションにより、「URUSHIシリーズ」を展開。漆を持ち歩くを開発コンセプトとしたシリーズで、越前漆器の職人がひとつひとつ丁寧に漆を施しています。
- Topic
数量限定福袋や、新年だけのお得なサービスが盛りだくさんの初売りは1月2日(水)から!
さらに1月17日(木)から20日(日)まで「Nihombashi Special Days」を開催!
日本橋髙島屋S.C.は2019年1月2日(水)10時から新年の営業を開始します。各店舗が魅力ぎっしりの福袋をご用意。また、各店がお得なサービスや期間限定メニューを取り揃え、皆様のお越しをお待ちしております。
さらに、1月17日(木)から20日(日)の4日間は半期に一度のスペシャルプライス「Nihombashi Special Days」を開催。新館・本館(レストラン)・本館ガレリアにおいてスペシャルプライスやお得なサービスなど、4日間限定の特別企画が満載です。
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