「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018」にて、巨大サイズの『リード クッキングペーパー』がギネス世界記録®に認定!
魚食文化の普及を応援するため“簡単な調理の秘訣”を伝授し、巨大アクアパッツァを披露 ~美味しい魚介料理とお酒を味わう魚祭り、本日11月22日(木)から25日(日)まで開催~
ライオン株式会社(代表取締役社長:濱 逸夫)の調理サポートブランド『リード』は、家族の健康を考えて手作りの料理を効率的に「かんたん」に作りたいと考える忙しい人のニーズに合わせ、クッキングペーパーをはじめとした調理サポート商品を提供すると共に、料理のコツをお伝えしております。
この度、日本のクッキングペーパーのパイオニアである『リード クッキングペーパー』 が、「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018」にて、魚食文化の普及を応援するべく、簡単でおいしい食べ方を伝授することを目的とし、大勢の方にアクアパッツァを試食いただくイベントを11月22 日(木)に開催ました。本イベントでは、魚の調理に使用できる『リードクッキングペーパー』が、クッキングペーパーの世界最大サイズ認定に挑戦するギネス世界記録チャレンジを実施しました。結果、縦106.5cm、横199.4cm、高さ106.5cm(通常サイズの約10.97倍)で、「Largest package of cooking absorbent sheet / 最も大きな料理用吸収シート・パッケージ」のギネス世界記録に認定されました。また、認定されたクッキングペーパーを落とし蓋として使った、巨大なアクアパッツァを披露しました。「手間がかかる」と家庭内で敬遠されがちな魚の調理を、リードクッキングペーパーを使うことで誰でも簡単に美味しく作れる方法について、ワインと小料理のお店「ROBERTO」のオーナーシェフ前田好彦氏より伝授いただきました。さらに、出来上がったアクアパッツァを、一般来場された約150名の皆さまに召し上がっていただきました。 ※ギネス世界記録®はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
■ギネス世界記録に認定された巨大サイズの『リード クッキングペーパー』制作エピソードと本イベントへの想い
~ライオン株式会社 リビングケア事業部『リード』ブランド担当 山口翔平よりコメント~
今回、魚食文化の普及を目的としているフィッシャーマンズフェスティバルの「魚料理のおいしさを伝えたい」という想いに共感し、本イベントに参加しました。イベントでは『リード クッキングペーパー』を使って調理した魚料理をたくさんの方に食べていただきたいと考え、巨大なアクアパッツァを作りたいと思いました。そこで必要だったのが、巨大な鍋に落し蓋をするための巨大サイズの『リード クッキングペーパー』です。『リード クッキングペーパー』は、工場で製品化する途中段階ではとても大きなバームクーヘンのようなロール状で、直径2mの鍋で使うサイズとして十分なので、ギネス世界記録にもチャレンジできるのではないかと考えました。
ギネス世界記録に認定されるためにサイズを大きくし、それに伴い機能面もスケールアップするものを目指しました。しかし、実際にチャレンジしてみると大変なことの連続でした。通常の『リード クッキングペーパー』は、ロール状になっている不織布にミシン目が入っており、切ってお使いいただく仕様となっています。それを再現するため、全長80mの巨大ペーパーに、手作業で約2mの幅でミシン目をつけていく作業に約2時間を要しました。さらに、ロールの重さは約80Kgあり、大人8人がかりで外箱に入れるほどの重量感です。さらに、開けたときの切り口も通常の製品と同じになるよう、外箱の形状にも細かく手を入れるなど、本当にこだわって作りました。
途中何度か諦めかけましたが、寒い中イベントへ来場いただくお客様に美味しいアクアパッツァをふるまいたいという一心で、約1ヶ月半チーム一丸となって作り上げました。無事にギネス世界記録に認定されたことは、思わずガッツポーズが出るほど嬉しく、クッキングペーパーのパイオニアブランドの担当者として、大変光栄です。
■イベントの様子
■ギネス世界記録 認定結果について
タイトル:Largest package of cooking absorbent sheet / 最も大きな料理用吸収シート・パッケージ
審査基準
※一部抜粋
・製品は、既存の市販品に対して原寸比が正確なレプリカでなければならない
・製品は、日常のオリジナル品と同じ機能を果たすものでなければならない
・製品は、2名の独立した証人の立ち合いの下、有資格の測量士により計測されなければならない
制作物
<パッケージ>
既存品:縦 97 mm / 横 182mm / 高さ 97mm
巨大版:縦 1,065mm / 横 1,994mm / 高さ 1,065mm
<ロール・ペーパー>
■1枚
既存品:縦 200mm / 横 175mm
巨大版:縦 2,194mm / 横 1,920mm
■「第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018 ~全国魚市場&魚河岸まつり~」 概要
ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル 全国魚市場&魚河岸まつりは、魚食文化の普及を目的とし、日本全国各地の魚介料理を満喫できるイベントです。全国津々浦々にある美味しい魚介料理を日比谷公園に一堂に集め、美味しいお酒と一緒に楽しいひとときを味わうことができます。2015年よりスタートし、2017年の来場実績は14万人を超え、4回目を迎える今年は飲食店や自治体など、約90ブースが出展しております。
名称:第4回ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018 ~全国魚市場&魚河岸まつり~
開催期間:2018年11月22日(木)・23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)全4日間
開催時間:10:00~21:00 ※22日(木)は11:00開始、25日(日)は18:00終了
会場:日比谷公園噴水広場 ~第二花壇~にれの木広場
住所:東京都千代田区日比谷公園1−2
入場料:無料
出展ブース:日本アヒージョ協会、日本橋ふくしま館、泉だこ旨煮・たこめし(白鶴酒造・大阪府漁連)、うに貝焼き(かに船)、あんこう肝鍋(マルショウ)、こぼれいくら丼(北海亭)、深海魚天ぷら(まんてん.)など
主催:SAKANA&JAPAN PROJECT ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル実行委員会
特別協賛:全国漁業協同組合連合会
後援:水産庁/復興庁/東京都/福島県/千代田区/東京魚市場卸協同組合/東京都水産物卸売業者協会/一般財団法人 大日本水産会/一般社団法人全国水産卸売協会/全国水産物商業協同組合連合会/全国水産加工業協同組合連合会/全国漁業共済組合連合会/全国共済水産産業共同組合連合会/特定非営利活動法人水産業・漁村活性化推進機構/全国いか釣漁業協議会/ニッポン放送
■日本における魚食文化の実態
現在、日本人の1人当たりの魚介類消費量は減少を続け、若い世代ほど消費量が少なくなっています。農林水産省の調査では、「生サケ」の購入量が増えた理由は「調理が簡単だから」、「イカ」の購入量が減った理由は「調理が面倒だから」との回答が最も多くなり、調理のしやすさが魚食に影響を与えていることが明らかとなっています。※農林水産省Webサイトより引用
■調理サポートブランド『リード』クッキングペーパーとアクアパッツァのレシピを、来場いただいた方にプレゼント!
リードクッキングペーパーの試供品と22日(木)ギネス世界記録PRイベントで披露したアクアパッツァの家庭用レシピをご来場いただいた方にプレゼントいたします。
※数には限りがございます。
■調理サポートブランド『リード』クッキングペーパーについて
独自の高い吸収力とろ過力で料理の幅広い用途に使え、料理を簡単おいしくヘルシーに仕上げるクッキングペーパー「カロリーダウンの油キリ・アクまでとれる落としぶた・ビタミンキープのレンジで温野菜」等の8つのヘルシーテクニックで、料理に幅広く使えます。
<商品ラインナップ>
・スモール:オープン価格
・レギュラー :オープン価格
・ダブル :オープン価格
・スマート :オープン価
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