ヴィン・ディーゼル主演「xXx(トリプルX)」最新作にYOSHIKI参戦
YOSHIKIが、ヴィン・ディーゼル主演「xXx(トリプルX)」シリーズの音楽監督&プロデューサーに就任 映画本編へのカメオ出演も
今月21日に上海で行われた、ヴィン・ディーゼル主演「xXx(トリプルX)」の制作発表記者会見にて、映画シリーズ第四弾「xXx4」と、ハリウッド映画業界初となるTVシリーズの同時制作というビッグニュースが発表された。監督は、2017年公開の前作「トリプルX:再起動」にて、Xander Cageの華麗なる復活劇を描いたD・J・Carusoが担当。
また、映画並びにTVシリーズの音楽監督にYOSHIKIが就任したことも発表され、世界中のファンから驚きと喜びの声が湧き上がった。
25日に日本国内で行われた記者会見では、更なるサプライズとして、TVシリーズにおけるプロデューサーのひとりとしても参画。映画「xXx 4」へのカメオ出演も発表された。
2017年公開の前作「トリプルX:再起動」は、300億円の興行収入を叩き出しており、2002年公開の「トリプルX」、2005年公開の「トリプルX:ネクスト・レベル」を含むトリプルXシリーズのトータルでは、全世界において1,000億円近い興行収入を記録している。シリーズ第四弾となる今作の制作費は200億円規模となる予定。現在世界各国にてキャスティングが進行中であり、年内には撮影が開始される。
YOSHIKIは、米ゴールデングローブ賞のテーマソングや、2007年に全世界公開された「Saw 4」の主題歌など、これまでにもハリウッドから様々なオファーを受けて楽曲を手掛けてきた。今回は、X JAPANのアルバムが一段落したことで、映画音楽の制作依頼を引き受けることを決断したようだ。
TVシリーズのプロデューサーを務めるマーク・ジョンソンは、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、ベルリン国際映画祭などにおいて作品賞を受賞した不朽の名作 『レインマン』(主演・ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ)のプロデューサーとして知られる。『君に読む物語』『私の中のあなた』『ナルニア国物語』といった映画作品の他、エミー賞ならびに、ゴールデングローブ賞を受賞した『ブレイキング・バッド 』や、そのスピンオフ作品である『ベター・コール・ソウル』などのTVシリーズにおいても手腕を振るっている。現・アカデミー外国語映画賞チェアマン。これまでに彼が手掛けてきた作品の興行収入は、25億ドルを超えている。
The H Collective CEO ニック・クローリー コメント:
YOSHIKIは我々にとって、とても信頼のおける友人であり、本作品でYOSHIKIと一緒に仕事ができることを非常に誇りに思っています。
The H Collective について
2017年にロサンゼルスで設立された、世界の長編映画に関するフィルムファイナンス、マーケティング、プロダクション、配給会社。強力なフランチャイズIPの可能性をもつ高品質な映画を多種多様に生産し、資金提供を行なっている。主な作品には、ソニーエンターテインメントより5月24日に全米公開される長編映画「Brightburn」(出演:Elizabeth Banks)、Christopher Cantwell 監督のスリラー映画「The Parts You Lose」(出演:Aaron Paul)などがある。また、Aaron W.Sala によるホラースリラー映画「The Beast 」の権利を取得したほか、Vin Diesel 出演の長編映画「xXx」シリーズの4作目をプロデュースをすることも決定している。
The H Collective Japan Official site
https://thehcollectivefilms.jp
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