リアルタイム血糖測定ウェアラブルデバイスを食事&健康管理に活用|話題の医療型フィットネス

医療×食事・運動 数値から見る健康

健康管理のネットサービスが進化中だ。その進化を受けて、リアルタイム血糖測定の結果を食事や生活活動の改善に役立てる医療法人運営のフィットネスが登場し、話題となっている。さらに、専用アプリをスマートフォンに入れて、食事をコントロールし、ダイエットや健康管理に役立てている。また、Bluetooth機能によって、運動を記録するウェアラブルデバイスや、体組成計などともデータ共有し、食事と運動、体重、体脂肪率、などの身体計測データを一元管理し、摂取カロリーと消費カロリーを可視化して、プロの医療従事者と一緒に食事・健康管理を行うという。
持続血糖測定器をパーソナルトレーニングに活用

「フィットネス」を辞書で調べると
【 健康。また、健康や体力の維持・向上を目的として行う運動。】
とありますが、巷のフィットネスで週1〜2回、なんとなく体を動かすことが、本当に健康の向上につながるのか、数値として実証されることはほとんどなく、疑問に感じている方も多いと思います。
今回、医療法人理事長(以下、医師)、メディカルフィットネス責任者(以下、トレーナー)、健康関連会社社長(以下、社長)の3者で、本当の意味での健康の維持・向上とはどういうことなのか、座談会を行いました。

 

 

<持続血糖測定器>
持続血糖値測定器(リブレstyle®)をフィットネスでの運動や日常生活にどのように活かしているのでしょうか。今回、モニター会員(基礎疾患なし・30代男性)に持続血糖測定器を2週間装着してもらい、食事や運動による血糖値の変動をリアルタイムモニタリングしました。
 

持続血糖測定器持続血糖測定器

【2週間の結果】

■ 食事内容と血糖値

  • 精製された炭水化物を摂ったときに血糖値が一気に上昇する
  • 居酒屋のお酒(焼酎3合)と食事では血糖値は大きくは上昇しない

トレーナー:仕事終わりに夜10時頃、牛丼やラーメンなど、炭水化物を食べて一気に血糖値が上昇していますね。
医師:牛丼は、白米と肉だけではく、砂糖たっぷりのタレがかけてあります。白米と砂糖は精製された炭水化物で、急激に血糖値をあげることが知られています。
トレーナー:この期間中、忘年会で居酒屋に行っていますが、血糖値がそれ程上昇していませんね。
社長:牛丼よりも忘年会のお酒を飲んで、つまみを食べたら夜中も翌日の朝まで血糖値が高いイメージがありました。つまみの中でも、砂糖が使われていない、野菜や肉、魚を中心に摂ったのが、血糖値変動を少なく貯めたのでしょう。また、焼酎は蒸留酒で、糖質がゼロであることも関係しているかもしれません。
 

血糖値・食事携帯管理画面血糖値・食事携帯管理画面

 

■ 活動量と血糖値

  • 仕事で沢山歩いた日(1万歩以上)は血糖値変動が少ない
  • 炭水化物は就寝中に脂肪として体内に蓄えられている可能性がある
  • 食事の後に運動をすると血糖値スパイクが下がる
  • 運動をしてから食事をすると血糖値スパイクは下がらない
  • 脂肪燃焼には食事後の有酸素運動が効果的な可能性が高い

医師:持続血糖測定の2週間、活動量計(Fitbit®)で一日の活動量を時間ごとに記録しています。活動による消費カロリーと、血糖値との関係を見てみましょう。
トレーナー:仕事でたくさん動いた日は1万歩以上歩いています。その日の血糖値変動は、9時の朝食後に140mg/dlを越えましたが、それ以外は80mg/dlから140mg/dlの間の変動でした。特に夕食後に140mg/dlを越えていない日は驚きます。
社長:食後に睡眠をとると、一気に上昇した血糖値が2時間ぐらいで100mg/dl以下になり、3時間後には50台に下がっています。
医師:結果から読み取れるのは、寝ている間はエネルギーを消費しないので、急激に下がった血糖はどこに行ったかというと、糖質が脂肪となり身体に蓄積されるのだと考えられます。
トレーナー:フィットネス現場で日々運動や食事のアドバイスをしていると、血糖値50mg/dl位の低血糖状態で運動すると運動の持続が短い。いつもであれば有酸素運動を20分続けられている方が、10分しかできません。
また、体組成計で筋肉量を見ていくと、低血糖の状態で運動されている方は 体脂肪は減らずに、筋肉量が減っていることがわかりました。
社長:意外ですね。低血糖で運動すると、体内に糖分、エネルギー源がないので、脂肪を燃焼するとイメージしますが、データを見るとむしろ脂肪が減らず、筋肉が減ってしまう。これは、筋肉をエネルギーに変えている、いわゆる飢餓状態に陥っているのでしょうか。

食事・運動などパーソナルデータ説明シーン食事・運動などパーソナルデータ説明シーン

 

 

【持続血糖測定中の2週間で摂取面でやって欲しい事】

  • 2週間の食事の記録
  • 蒸留酒・醸造酒など、酒の種類による血糖値の上昇を比較

社長:医学的な観点から持続血糖測定で2週間データを蓄積し、それを運動や生活の改善につなげていくため、その間にやって頂きたいことは何ですか?

医師:普通に食事を記録する以外に、精製かれた炭水化物(白米)と無精製の炭水化物(玄米・雑穀米)を同じ時間帯で食べたときの血糖値変動の違い、ケーキや和菓子など砂糖が使われた嗜好品、日本酒などの醸造酒と焼酎などの蒸留酒といったお酒の種類の違い、を意識して期間中に比較すると、理論ではなく、血糖値の上昇パターンとして脳裏に焼き付くので、その後の食習慣改善の動機づけにつながるでしょうね。
社長:お酒も血糖値変動の低いものであれば適量飲んでも良い、と緩やかな制限も取り入れやすくなりますね。
 

トレーナー・社長対談シーントレーナー・社長対談シーン

 

【GI値の異なる食品で持続血糖測定を比較】

  • 血糖値の上昇を白米・パン・麺類で比較
  • 野菜を食べて5分後に食事をした時の血糖値の上昇を比較
  • 1日3食の場合、5食の場合の血糖上昇の比較
医師:GIは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。最初に野菜を食べると血糖値が上がりにくいというデータもあります。野菜を摂って5分以上あけてから食事を摂るのも試していただくと、その後の行動変容につながると思います。
トレーナー:朝昼晩の1日3食と、間食も入れた1日5食以上に分けた場合の血糖値の変動と、その時のご自身の空腹感も記録してもらいたいところです。今まで なんとなく良くない生活かな、と思っていたご自身の生活が、データとして可視化できます。体をメンテナンスする上で、非常に役に立つ2週間だと思って実施してほしいです。
 

 

 

検査結果は数値化されグラフに出ます検査結果は数値化されグラフに出ます


<持続血糖測定中の2週間で運動面でやって欲しい事>
  • 運動や活動の消費カロリー換算表に沿って何時に何分行ったか記録する
  • 各人に合った効率的な運動時間や運動の種類を知ることができる
トレーナー:効率の良い運動指導をするその上で、その方の体質に合った運動時間や運動の種類を知る必要があります。例えば空腹時に筋トレを何分やった、というのを記録して、その血糖値変動パターンを見ると、その後の運動指導に効果的です。
また、週1回よりは週2回以上運動する時間を設ける。また運動のみならず 普段の活動量、歩数や階段昇降、それと日常生活活動も含めた運動アドバイスにつなげたいと思います。
医師:どの時間にどれだけのカロリーを消費したのかはFitbitなどの活動量計が有用です。それだけでなく、日常生活活動が、どの位のエネルギー量に相当するのかを分類したリストがあり、それに基づき、何時にウォーキング、何時から何時に水泳、15分階段使った、と手帳に記録していただくとより効果的でしょう。

 

 

医師・トレーナー・社長での座談会風景医師・トレーナー・社長での座談会風景

<2週間の持続血統測定が無料になるキャンペーン>
最後に、持続血糖測定器リブレについて。テレビで話題沸騰しているので、ご存知の方も多いと思いますが実際に入手して使っている方は殆どいません。2週間計測できる使い捨ての血糖測定センサーを通常は9800円で販売していますが、新年のキャンペーンとして、期間中に入会した方には無料でお渡しして、計測することができますリブレは2週間測定していただくと、ご自身の生活が分かります。リアルタイムの血糖値を見て生活習慣を見直したいと思ってる方はこの機会をご利用ください。
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