今、必要なのは「生き直す力」。突然、歌声を失ったオリコン1位アーティスト「MEGARYU」RYUREX氏がクラウドファンディングで目標200万円を13日で達成した注目の本『何度だって生き直せ』発売!
たった一度のどん底で人生を終わらせないためのキーワードは「生き直す」。「リセット」ではなく「リスタート」するための方法が、著者自身の気づきや経験を基に綴られている。
- 人生を切り開くヒント
コロナ禍がまだまだ続く中、総務省が発表した5月の「労働力調査」によると、完全失業者数は204万人(前月比の10万人増)。失業や廃業などにより、多くの人たちが挫折やどん底を味わい、大きな岐路立たされています。
そんな激動の今、過去に同じように生きる目的やビジョンを見失った著者・RYUREX氏の経験は、そんな彼らの背中を押し、人生を切り開いていくヒントになるのではないか、との想いから本書の制作は動き出しました。
- 問題はどう乗り越えるか
デビューから2年でオリコン1位を獲得、歌うことで自分を表現し、まさにこれからという矢先の2014年、突如、痙攣性発声障害(けいれんせいはっせいしょうがい)という喉の病を患い、アー ティストにとって命である歌声を失いました。
その絶望的な経験によって、一度はどん底を経験しました。自暴自棄に陥り、お酒に逃げて周囲に愚痴をこぼすなどの毎日を送っていたRYUREX氏でしたが、仲間や家族に支えられ、ある “気づき” を得て、次の人生を再始動したのです。
挫折やどん底で人生を終わらせないためのキーワードは「生き直す」。
「リセット」ではなく「リスタート」するための方法や思考を手に入れること。
今、コロナ禍の影響で苦労を強いられているすべての人へ届けたい一心で本書を書き上げています。
- わずか13日で250万円超の支援
著者のRYUREX氏は、激動の今だからこそ、自身の経験や考え方、スキルなどを多くの人に届けたいと思い、自らがクラウドファンディングを立ち上げました。目標金額は200万円でしたが、わずか13日目で目標をクリアし、最終的には127%(2,558,500 円)の支援を集めました。
【クラウドファンディング】
https://greenfunding.jp/netsuryo/projects/4890
また、全国の図書館にも寄贈することになった期待の初著書です。
大変お忙しいかとは存じますが、著者RYUREX氏の活動も含めて取材をしていただき、少しでも同じような境遇の方々に生き直すきっかけを届けるためにぜひともご取材をご検討いただけますと幸いです。
- 書籍概要
書名:何度だって生き直せ
著者:RYUREX(リュウレックス)
定価:本体1,500 円+税
ISBN:978-4-8014-8051-3
仕様:四六判・並製・224頁
発売日:2021 年7 月30 日
発行:アンノーンブックス
発売:サンクチュアリ出版
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4801480519/
- 著者プロフィール
RYUREX (リュウレックス)
MEGARYU ボーカリスト
1976 年岐阜県生まれ。作詞・作曲、そして歌手として 23 歳で単身渡米。
帰国後、クラブシーンやインディーズで 活動したのちの 2004 年、「MEGARYU」としてメジャーデビュー。
セカンドアルバム『我流旋風』はオリコンアル バムランキング1位(2006/7/31付)を記録。『Day by Day』『夜空に咲く花』『DEAR』など数多くのヒット曲を生み、アルバム通算9枚をリリース。
そんな人気絶頂の2014年、突如、痙攣性発声障害という喉の病を患い、アーティストにとって命である歌声を失う。一度は、生きる目的やビジョンを見失うが、まわりの人に支えられ、次の人生を再始動する。
現在は音楽フェスをはじめ、「音楽 ×SPORTS」「音楽 × 地域創生」などをプロデュースしたり、ファッションブランド「REX」を立ち上げたり、空きビルに商業施設「X MARKET(クロスマーケット)」をつくり、さまざまな業種が 出店できる空間を提供。
また、岐阜駅前飲食繁華街プロデューサーや「ゆめのたね放送局」岐阜スタジオのオーナー 経営者、東海社会人サッカーチーム「FC.Bombonera」顧問、岐阜県観光大使として活躍中。
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