【商業捕鯨再開】くじら肉は新食材!中華・イタリアン・メキシカンなど 飲食店で新くじらメニュー
7月1日から再開された商業捕鯨。新しい食材として飲食店がくじら肉に注目!
株式会社ミクロブストジャパンは、自社が運営する日本初のくじら原料販売サイト「くじらにく.com」を通じて、飲食店がくじら肉を新食材としてメニュー化する動きが出てきたと発表しました。
株式会社ミクロブストジャパン(本社:東京都中野区、代表取締役:志水浩彦)は、7月1日に日本が31年ぶりに商業捕鯨を再開することを受け、日本初のくじら原料販売サイト「くじらにく.com」を立ち上げました。
同サイトで、くじら肉を初めて扱う飲食店にも取扱い方法が分かるように、鯨肉の部位、解凍・熟成方法、クジラ料理専門店のレシピなど100ページに及ぶ「鯨肉調理マニュアル」を無料ダウンロードできるようにしたところ、くじら肉を新しい食材としてメニュー化する飲食店が続出しています。
横浜中華街の中国料理店、清香園(横浜市中区)では、「クジラ皮(皮下脂肪)の酢漬け」、「くじら肉の辛味炒め」など新メニュー5品の提供を始めました。同店の高谷社長は「クジラの肉も脂身も中華料理の調理技術にかかれば何でも美味しくなる。今まで中華食材として扱われて来なかったのが不思議なくらい。」と中華食材としてのクジラ肉に大きな可能性を感じています。
東京四ツ谷のイタリア料理店、オステリア クロチェッタ(東京都新宿区)では、「クジラのカルパッチョ」、「クジラ赤身肉の黄金焼き」など新メニュー3品を提供。門脇オーナーシェフは、「クジラは海のジビエ。柔らかくて思ったよりクセも無く、加熱でも生でも美味しい。」と自慢の料理に腕を振るう。
仙台が本店の東京田町のメキシコ料理店、アギーラ デ ペロ(東京都港区)では、「クジラのファヒータ」、「クジラのタコス」など新メニュー3品を提供。田町店の葛西チーフは「クジラは肉として捉えれば、どんな料理にも使える。」と手ごたえを感じています。
いずれの飲食店も共通で聞かれたのは「飲食店は新しい食材を常に求めている。くじら肉は差別化メニューに使える食材。」という声だ。
ミクロブストジャパンは「様々な飲食店で美味しいクジラ料理をどんどんメニュー化してもらいたい」との想いからサイト上で無料ダウンロードできる「鯨肉調理マニュアル」のコンテンツを今後とも充実させていく方針です。
マニュアルの無料ダウンロードは、同社サイト「くじらにく.com(https://www.kujiraniku.com/html/page1.html)」より。
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社ミクロブストジャパン
担当:志水
TEL:080-5428-6410
メール:shimizu@kujiraniku.com
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