美術検定協会トークイベント「アートとメディア、オーディエンスのこれから」を開催！

『シェアする美術』で注目される森美術館・洞田貫氏、Web版美術手帖・橋爪氏、Tokyo Art Beat・田原氏の3者が登壇

一般社団法人美術検定協会は、9月10日にトークイベントを開催いたします。SNSマーケティング戦略で注目される森美術館の洞田貫氏、Web版美術手帖の橋爪氏、Tokyo Art Beatの田原氏の3者が登壇。

美術館のSNSマーケティング戦略を書いた著書『シェアする美術』で注目される森美術館の洞田貫氏、アート・ジャーナリズムの確立を掲げたポータルサイトWeb版「美術手帖」の立ち上げから携わる橋爪氏、ウェブ上のアートプラットフォームの先駆的存在であり、東京のアートイベント情報を中立的・日英バイリンガルで提供するTokyo Art Beatの田原氏の3者を招いたトークセッション。
ウェブを軸に発信し・報道し・情報化するという異なる立場で活躍する3者の対話から、アートをとりまくメディアとオーディエンス（鑑賞者）の変化を浮彫りにしていきます。

• 日時：2019年9月10日（火）　19:00～20:30（18:30開場・受付開始）
• 場所：カルチュア・エンタテインメント（株）内　カフェスペース
• （東京都品川区上大崎3丁目1番1号 目黒セントラルスクエア6階 ※3階にて受付）
• 定員：50名
• 参加費：1,620円（税込）
• 主催：一般社団法人美術検定協会

◆申込サイト： https://bijutsukentei20190910.peatix.com

◆登壇者
・洞田貫晋一朗 氏 （森美術館マーケティンググループ 広報・プロモーション担当 シニアエキスパート)
・橋爪勇介　氏     （株式会社美術出版社 ウェブ版「美術手帖」副編集
・田原新司郎 氏    （Tokyo Art Beat ブランドディレクター）

洞田貫晋一朗 氏 ／ 著書『シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略』

 

 

 

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美術検定とは

●美術の知識や情報という引き出しを多く持ち、作品の観察力を深め、美術から得た感動を多くの方に伝えていく。美術と人々、社会をつなぎ、美術でより豊かな人生を送る、「成熟した美術鑑賞者」を目指す方々を応援する検定です。
●一般社団法人美術検定協会主催により、本年の試験は11月10日（日）に実施致します。また本年7月からは「美術検定4級CBT受験」がスタートし、年間を通じて全国約260ヵ所のテストセンターで受験いただけます。
●美術を愛し、より深く広く知識を得たい方や、クリエイティブな感性を磨きたい方、ビジネスシーンで注目が高まる「アート思考」の基礎知識を得たい方。様々な方々が美術・アートを総合的・体系的に学び、「成熟した美術鑑賞者」としての実力を測ることができる日本で唯一の検定として、多様な受験機会を提供しています。
◆美術検定の詳細はこちらから http://www.bijutsukentei.jp/

 

試験概要
＜2019年美術検定＞
◇試験実施：2019年11月10日（日）
◇申込期間：2019年7月2日〜9月30日
◇受験資格：4級・3級・2級はどなたでも受験可能。1級は2級取得者のみ。
◇出題形式：4級・3級・2級はマークシート。1級は記述式問題。
◇試験時間：4級／45分 3級／60分 2級／90分 1級／90分
◇試験会場：東京・大阪・札幌・名古屋・福岡（1級は東京・大阪のみ）
◇受験料：4級／3,612円 3級／5,556円 2級／7,223円 1級／9,167円（すべて税抜）
※団体受験は受験料が10％割引となります。
　◆本試験申込の詳細はこちらから http://www.bijutsukentei.jp/apply.html
　◆『2019年美術検定』受験案内ダウンロード https://prtimes.jp/a/?f=d46181-1-pdf-0.pdf

＜美術検定4 級CBT受験＞
◇試験申込：随時予約可能　※受験可能な日程・時間はテストセンターごとに異なります。
◇受験資格：どなたでも受験可能
◇出題形式：多肢選択式
◇試験時間：45分
◇試験会場：全国47都道府県・約260ヵ所のテストセンターにて実施
◇受験料 ：3,612円（税抜）
 ◆4級CBT受験申込の詳細はこちらから http://www.bijutsukentei.jp/cbt.html