東京都江戸川区と山形県鶴岡市への架け橋となるマルシェイベント「えどがわ楽市」11月24日に開催

KURUMU

2019年10月23日 11時06分

地元を少しでも盛り上げたいと江戸川区に工房を構えるスキンケアメーカー株式会社KURUMUと地元でダンス教室を主宰している「でか☆ぷりん」が中心となり始めたえどがわ楽市も今年で3年目。今年は開催場所である江戸川区の友好都市山形県鶴岡市との懸け橋がテーマ。
江戸川区はもちろんのこと、鶴岡市を少しでも知っていただき、楽しんでいただきたいという想いから開催いたします。

えどがわ楽市とは

江戸川区船堀「新川さくら館」で開催されるマルシェ、ライブ、ダンスのショウ、お祭り、いろいろな要素を含むイベントです。
一昨年 2000 人、昨年 3000 人と来場者を増やし続け、今年のテーマは友好都市である「山形県鶴岡市との懸け橋」。
山形県鶴岡市出身の料理人が作る巨大芋煮や、庄内で採れるモンモリロナイトというクレイを使ったドロドロ足湯「KURUMU湯」など鶴岡ブースが充実。

地元である江戸川区を盛り上げたいと集まった有志たちが自分たちの足で行って、目で見て、面白いと思う店舗やライブを紹介します。

会場では鶴岡にまつわるデザイナーによる会場飾りつけや DJ の出演、出店などを展開していきます。

えどがわ楽市開催概要

開催日時：2019年11月24日(日)
開催場所：新川さくら館
主催：えどがわ楽市実行委員会
協力　　：株式会社KURUMU／でか☆ぷりん(ダンスチーム) ／NORAIVO(キッズダンススクール)／新川さくら館
来場目標： 5000人
HP ：http://montmorillonite.jp/edogawarakuichi/

鶴岡市長から一言

テーマに掲げている鶴岡市との懸け橋。
鶴岡市の皆川市長様からコメントをいただきました。

KURUMUとは

30年以上前から江戸川区で「モンモリナイト」というクレイを使った化粧品を製造販売している粘土科学研究所から生まれたKURUMU。数年前、工場の一階に店舗を構えたことをきっかけに地元とのつながりを意識するようになりました。
「なにか地元に貢献を」との想いから、えどがわ楽市ではクレイのドロドロ足湯を実施予定。

でか☆ぷりんとは

地元江戸川区でキッズスクールを主催する傍らダンスチームとして数年に一度自主公演を行ってるでか☆ぷりん。

地元の江戸川区を盛り上げたい！とKURUMUと意気投合。
今回も野外ステージからホール、意外なあんなところも？？神出鬼没にえどがわ楽市を盛り上げてくれます。

参加者属性

●若いファミリー層
若いファミリー層が多い江戸川区。また、出演するキッズダンサーが100人を超えることから、来場者の半分以上が5歳以下のお子さんを連れたファミリーです。親御さんも30代前半から後半が多く、若いファミリー層が多く来場します。

●転勤したばかりのひと
転勤族が多い江戸川区。遠方から引っ越してきたばかりの方も多く、地元のお店などを探している人が多い傾向にあります。そういった方たちが、新しい地元を知るために来場してくれます。

ゲストアーティストプロフィール

●P.O.P
双子の上鈴木タカヒロ(MC・兄)、上鈴木伯周(MC・弟)と、さいとうりょうじ(ギタリスト・作曲家)の3人によるラップグループ。

上鈴木兄弟は映画『SR サイタマノラッパー』シリーズ全編においてラップ監修・指導を担当し、伯周はTKD先輩としても出演。右手にビール、左手にドリームを掲げ、日々ビール外交に勤しんでいる。

キーワードは「たのしいことばかりありますように」

「双子ビール」で検索！

●ゆけむりDJｓ
17:11 なちゅ先生日本屈指の“J-POP”DJチーム『ゆけむりDJs！！！』

DJ CARP / J.A.G.U.A.R. / Nachuからなるフェス対応型J-POP DJチーム。特に温泉地でのお祭りや宴会の次世代型へのアップデート “NEW宴会” を提唱し、日本で一番踊れるサウンド“J-POP” で全国展開。様々な音楽イベントへ出演しながら、学園祭／飲食店／サッカーコート／ホテルなどクラブに留まらないありとあらゆる場所でDJプレイおよびパーティ企画を行い、絶対の盛り上がりを見せ続ける。