アフターコロナでEC物流が激増!! 膨大な出荷量をこなせる“新”物流センター
SLCみらいで実現!<次世代CRM物流>
この度、株式会社スクロール360本社:静岡県浜松市中区、代表取締役社長:山崎正之、以下当社)は
「スクロールロジスティクスセンターみらい(SLCみらい)」を茨城県つくばみらい市に竣工、
2020年5月より本格稼働を開始致しました。
なぜ当社が首都圏にこだわりを持ったか。コーポレートミッションでもある<次世代CRM物流>とは何か。
With/Afterコロナ時代に打ち勝つ、どんな状況下でも耐えうる通販物流とは何か。
“新”物流センター「SLCみらい」と我々の通販物流への想いをお伝えします。
「スクロールロジスティクスセンターみらい(SLCみらい)」を茨城県つくばみらい市に竣工、
2020年5月より本格稼働を開始致しました。
なぜ当社が首都圏にこだわりを持ったか。コーポレートミッションでもある<次世代CRM物流>とは何か。
With/Afterコロナ時代に打ち勝つ、どんな状況下でも耐えうる通販物流とは何か。
“新”物流センター「SLCみらい」と我々の通販物流への想いをお伝えします。
「SLCみらい」POINT
■スクロールロジスティクスセンター(SLC)首都圏初進出!
そもそも当社の物流センターが首都圏に進出したのは、実際に既存クライアントからの要望が多かったこともありますが、多くのEC事業者様が求める「コスト・品質(機能)・スピード」のニーズに、より一層応えたかった想いがありました。
■全国拠点 × 分散出荷で“どんな状況下でも耐えうる”通販物流を
当社では、既存の物流拠点(東海エリア、関西エリア)に「SLCみらい」(首都圏エリア)が加わることで全国3大拠点での物流ネットワークを構築しました。これにより最適な配送ネットワーク連携が可能となり、出荷スピードが格段にあがります。
例えば、単品リピート通販で成長しているEC事業者様でも、トライアル商品が届くまでに注文から1週間もかかることも。原因は、配送量の上限や物流センターのリソースなどですが、この問題を複数拠点に分散することで解決できるようになります。
さらに拠点を増設し分散化することは、BCP対策にもつながります。昨今の感染症対策や台風・地震などの災害対策などどんな状況下でも柔軟に対応できる経験・ノウハウ・最新鋭の設備が当社にあります。是非ご安心して商品をお預けください。
■自社設計だから叶えられる、ECに特化した「効率最大化」
それは理想通りの通販物流を叶えるため。80年の歴史を持つ通販会社を母体に持ち、そこで培った経験やノウハウをベースに、当社各グループ会社が求める通販物流へのニーズを存分に吸収できたのも特長です。
例えば商品の保管、梱包の作業動線・精度、低コスト化、(1日に平均の3~4倍の出荷など)急な波動吸収等といった通販物流に必要な対応はもちろん、自動化を取り入れて機能強化するだけでなく、当社では手作業のメリットを生かすことも重視。この自動化と手作業のハイブリッド体制で、当社の代名詞でもある「おもてなし物流」を提供することが可能になりました。
■特にリピート通販・定期通販に強い設備・免許取得(予定)
また「SLCみらい」では、多種多様な商材に対応できる認可や資格の取得も予定しており、最新鋭の設備もEC事業者様のニーズをお伺いしながら、導入を進めてまいります。
今後は物流業務に加え、EC業務やコールセンター等も併設予定です。フルフィルメントセンターとして完結できるという強みもあることから、単品リピート通販・定期通販(化粧品・健康食品・サプリメント)の事業者様から特にお問い合わせを多くいただいております。
■「SLCみらい」で実現できる<次世代CRM物流>
当社がこれまで提供してきたさまざまな業務をグループ企業も含めて統合し、網羅性のあるCRMでおもてなしを追求することを<次世代CRM物流>と呼称しております。
購入者ごとの最適な同梱物、個別メッセージ封入でコミュニケーションを図る「物流CRM」、新規獲得やCV率の向上につながる「マーケティングCRM」など、今まで部門別に分断されていた各CRMをひとつのおもてなしCRMとして提供することで、購入者の顧客満足度をより高めていくことができるのです。
しかも当社はコンサルティングや提案だけではなく、そのまま一緒に走りながら事業者様と計画・実施が出来ることは、他社との圧倒的な差別化ポイントになると自負しています。
■物流センター見学もバーチャル見学
現在も(コロナ禍の影響で)対面ができない状況は続きますが、やはり実際にセンター内の様子を見ないことには、商品を預けていただくことは難しいと思います。
更にバーチャル視察を導入することで、見学に要する時間やコストも大幅に削減できるため、
・遠方などの理由で、直接見学が難しい事業者様
・物流センター検討のスピード感を重視される事業者様
にも是非ご覧いただきたいです。
今後は「SLCみらい」の他、現在稼働中の他センターもバーチャルで見学ができるようになるため
ご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■ECシフト化の時代に勝ち残る、消費者との関係性構築を「SLCみらい」が叶えます!
この新型コロナウイルスの影響で、消費者の行動変容『ECシフト』が始まり、EC市場をとりまく環境は大きく変化しました。店舗中心の企業やメーカーがネット進出する動きも見られ、当社にも「通販立ち上げ」から「物流見直し」まで “コロナきっかけ” のお問い合わせが急増しました。
EC業界にはありがたい傾向ではありますが、購入者もECに慣れてくれば、おのずと見る目も厳しくなり、通販に対する要求のレベルも高くなります。だからこそ、今後は購入者を大事にしないとこの業界では生き抜くことが難しくなることが予想されます。
だからこそ、当社は「EC事業者さまと購入者の架け橋になりたい」と思っています。
そして「SLCみらい」は購入者との関係性を強化する動きができる物流センターです。
些細な質問でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
▼株式会社スクロール360 コーポレートサイト
https://www.scroll360.jp/
▼「SLCみらい」について
https://www.scroll360.jp/topics/20200508-3762/
◇◇ 本件に関するお問合せ先/取材先◇◇
株式会社スクロール360 営業部 鈴木康晴
住所:東京都品川区東品川2丁目2番24号 天王洲セントラルタワー12F
TEL:03-4326-3207 FAX:03-5495-9185
E-mail:eigyo@mb.scroll360.jp URL:https://www.scroll360.jp/inquiry/
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
- 首都圏に進出した理由
- With/Afterコロナ時代に打ち勝つ!どんな状況下でも耐えうる通販物流
- こだわりの自社設計で効率最大化
- <次世代CRM物流>とは
- 特に「リピート通販」に強い設備満載
- 業界初!?物流センターバーチャル見学
■スクロールロジスティクスセンター(SLC)首都圏初進出!
「SLCみらい」があるのは、現在人口増加が注目される首都圏のニュータウン「つくばみらい市」。つくばエクスプレス利用で東京から1時間圏内・圏央道と常磐道が交差する物流拠点として好アクセスでもあり、更に大消費地首都圏への配送リードタイム短縮・コストダウンにも大きく貢献できることがメリットです。
そもそも当社の物流センターが首都圏に進出したのは、実際に既存クライアントからの要望が多かったこともありますが、多くのEC事業者様が求める「コスト・品質(機能)・スピード」のニーズに、より一層応えたかった想いがありました。
■全国拠点 × 分散出荷で“どんな状況下でも耐えうる”通販物流を
当社では、既存の物流拠点(東海エリア、関西エリア)に「SLCみらい」(首都圏エリア)が加わることで全国3大拠点での物流ネットワークを構築しました。これにより最適な配送ネットワーク連携が可能となり、出荷スピードが格段にあがります。
例えば、単品リピート通販で成長しているEC事業者様でも、トライアル商品が届くまでに注文から1週間もかかることも。原因は、配送量の上限や物流センターのリソースなどですが、この問題を複数拠点に分散することで解決できるようになります。
さらに拠点を増設し分散化することは、BCP対策にもつながります。昨今の感染症対策や台風・地震などの災害対策などどんな状況下でも柔軟に対応できる経験・ノウハウ・最新鋭の設備が当社にあります。是非ご安心して商品をお預けください。
■自社設計だから叶えられる、ECに特化した「効率最大化」
「SLCみらい」を竣工するにあたり、マルチテナントの物流施設を借りるという選択肢があった一方で、結果60億という投資をして自社設計にこだわりました。
それは理想通りの通販物流を叶えるため。80年の歴史を持つ通販会社を母体に持ち、そこで培った経験やノウハウをベースに、当社各グループ会社が求める通販物流へのニーズを存分に吸収できたのも特長です。
例えば商品の保管、梱包の作業動線・精度、低コスト化、(1日に平均の3~4倍の出荷など)急な波動吸収等といった通販物流に必要な対応はもちろん、自動化を取り入れて機能強化するだけでなく、当社では手作業のメリットを生かすことも重視。この自動化と手作業のハイブリッド体制で、当社の代名詞でもある「おもてなし物流」を提供することが可能になりました。
■特にリピート通販・定期通販に強い設備・免許取得(予定)
また「SLCみらい」では、多種多様な商材に対応できる認可や資格の取得も予定しており、最新鋭の設備もEC事業者様のニーズをお伺いしながら、導入を進めてまいります。
今後は物流業務に加え、EC業務やコールセンター等も併設予定です。フルフィルメントセンターとして完結できるという強みもあることから、単品リピート通販・定期通販(化粧品・健康食品・サプリメント)の事業者様から特にお問い合わせを多くいただいております。
■「SLCみらい」で実現できる<次世代CRM物流>
当社がこれまで提供してきたさまざまな業務をグループ企業も含めて統合し、網羅性のあるCRMでおもてなしを追求することを<次世代CRM物流>と呼称しております。
購入者ごとの最適な同梱物、個別メッセージ封入でコミュニケーションを図る「物流CRM」、新規獲得やCV率の向上につながる「マーケティングCRM」など、今まで部門別に分断されていた各CRMをひとつのおもてなしCRMとして提供することで、購入者の顧客満足度をより高めていくことができるのです。
しかも当社はコンサルティングや提案だけではなく、そのまま一緒に走りながら事業者様と計画・実施が出来ることは、他社との圧倒的な差別化ポイントになると自負しています。
■物流センター見学もバーチャル見学
当社では自社物流センターをバーチャル見学いただけるような仕組みを、6月に構築いたしました。
現在も(コロナ禍の影響で)対面ができない状況は続きますが、やはり実際にセンター内の様子を見ないことには、商品を預けていただくことは難しいと思います。
更にバーチャル視察を導入することで、見学に要する時間やコストも大幅に削減できるため、
・遠方などの理由で、直接見学が難しい事業者様
・物流センター検討のスピード感を重視される事業者様
にも是非ご覧いただきたいです。
今後は「SLCみらい」の他、現在稼働中の他センターもバーチャルで見学ができるようになるため
ご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
■ECシフト化の時代に勝ち残る、消費者との関係性構築を「SLCみらい」が叶えます!
この新型コロナウイルスの影響で、消費者の行動変容『ECシフト』が始まり、EC市場をとりまく環境は大きく変化しました。店舗中心の企業やメーカーがネット進出する動きも見られ、当社にも「通販立ち上げ」から「物流見直し」まで “コロナきっかけ” のお問い合わせが急増しました。
EC業界にはありがたい傾向ではありますが、購入者もECに慣れてくれば、おのずと見る目も厳しくなり、通販に対する要求のレベルも高くなります。だからこそ、今後は購入者を大事にしないとこの業界では生き抜くことが難しくなることが予想されます。
だからこそ、当社は「EC事業者さまと購入者の架け橋になりたい」と思っています。
そして「SLCみらい」は購入者との関係性を強化する動きができる物流センターです。
些細な質問でも構いませんので、まずはお気軽にお問い合わせいただけたらと思います。
▼株式会社スクロール360 コーポレートサイト
https://www.scroll360.jp/
▼「SLCみらい」について
https://www.scroll360.jp/topics/20200508-3762/
◇◇ 本件に関するお問合せ先/取材先◇◇
株式会社スクロール360 営業部 鈴木康晴
住所:東京都品川区東品川2丁目2番24号 天王洲セントラルタワー12F
TEL:03-4326-3207 FAX:03-5495-9185
E-mail:eigyo@mb.scroll360.jp URL:https://www.scroll360.jp/inquiry/
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