離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」2021年度コース開講
和食の原点から学ぶ「島食の寺子屋」 1年間コースが始まりました。
島根県・隠岐諸島にある海士町で、離島で和食を学ぶ「島食の寺子屋」2021年度の1年間コースが開講。全国から5名の生徒が集まり、2021年4月から1年間の学びをスタートしました。
- 島食の寺子屋とは
【公式HP】https://washoku-terakoya.com/
- 設立の経緯
- カリキュラムの特徴
寺子屋という名の通り、生徒一人一人の技術や目標を把握しながら、カリキュラムを進めていきます。
〇海へ山へ里へ
島食の寺子屋のカリキュラムで使う食材は、常勤講師の引率のもと食材の現場に赴き、生徒たち自ら仕入れをします。仕入れを通して、食材の目利きや出自を学びます。
〇その日を形にする創造力
旬の食材のみで調理実習を重ねることで、メニューに沿って料理をするのではなく、出会った食材でメニューを考案していける力を身に付けます。また、観光のお客様に対して実際に料理を提供する実践授業も組み込まれており、卒業後は料理の現場で即戦力になれる人材育成となっています。
- カリキュラム実施期間
2021年4月1日~2022年3月末まで
※2022年度の1年間コースについては、通年で随時申込を受付しております。
〇「素材と向き合う」短期集中講座
通年で随時申込を受付しております。
https://washoku-terakoya.com/tour/
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