不動産業に特化したM&Aの新サービス開始!属人的な会社を再現性ある会社へ変貌させます。購入側が安心して会社を買える新しいM&Aの形

2つのソリューションサービスで売却側、購入側の双方にとってメリットあるサービスを実現させます。

株式会社ティパニ

株式会社ティパニ(TIPANI)は、不動産業のM&Aをよりスムーズかつ安心して行えるように、売却希望会社を魅力的な会社にするためソリューションビジネスサービスをスタートしたことをお知らせいたします。

新サービスの背景

不動産業は他の業種に比べ、まだまだアナログ色の強い業界です。特に住宅売買のカテゴリーにおいてはITの進化とともにやり方は変わってきているものの大きな金額の買い物だからこそ、人と人の繋がりで購入を決める人は今でもとても多いです。そのため不動産業のM&Aは売却したい会社は多いものの、購入を検討している会社からすると営業マンや現社長に依存した売上であることが多いため、購入後に数字が大きく減少してしまうリスクの計算ができにくいために購入を躊躇することがとても多いのです。

ただ現オーナーの高齢化による事業承継問題や、後継者不足、そこで働く社員の雇用問題、IT化のスピードに追いつかない昔ながらの経営スタイルの不動産会社などが抱える多くの問題を解消するには、M&Aを活用していくことで解決に導けるはずです。
 

 



属人的な会社を再現性ある会社へ変貌!


TIPANIではこれまで不動産業に特化し180社以上のコンサル実績があります。そこでの問題解決、ITを組み合わせた仕組み化、社員の組織化、営業研修などの経験から新しいサービスの提供をすることになりました。

新サービスでは既存のオーナーや一部の社員に依存していた売上形態及び集客スタイルを脱却します。そのために社員の組織化を行いながらマニュアルに沿った営業手法を取り入れ、集客においても安定した集客ができるようにするためにITを組み合わせた仕組みを採用し、新たにオーナーが変わっても収益の波を最小限にすることが可能となります。
 

 



2つのソリューションサービスの概要
 

 

M&Aで売却を検討している場合にそのままの状態の会社で購入者が現れそうな会社であればそのまま通常のM&Aとして取り組みますが、新サービスではそうではない現状ではオーナー依存もしくは属人的な会社の色が濃く、購入検討者がなかなか現れないであろう会社が対象のサービスとなります。

(1)売却側のサービス
現状の体制を脱却し、購入されやすい会社にシフトしていくことで大きな付加価値が生まれます。また現状の売上構成のバランスを見ながら買われやすい構成に変えていくことのサービスも可能です。

(2)購入側と売却側の双方同時に行うサービス


購入側はこんな会社が買いたいなどのイメージがありますので、ピッタリその会社があることはほとんどありません。会社も人と同じように十社十色です。そのため購入検討側のニーズに近い会社を、売却希望の会社の納得の元、購入側、売却側、当社TIPANIの三社が一つのチームとなり、購入側、売却側の双方がメリットあるM&Aを実現させていくことが可能になりました。


新サービスで達成させたい5つの願い

・事業承継・後継者不足で悩む街の不動産会社を減らしたい

・街の不動産会社が活気付くことで地域の不動産売買を増やしたい

・不動産売買が増えることで街を新しく変化させエリアリノベーションの一翼になってほしい

・街の元気な会社が購入しシナジーを起こすことで街をさらに元気にしてほしい

・異業種から不動産業に新規参入し新たな不動産サービスが提供され購入者をハッピーにしてほしい



株式会社ティパニ(TIPANI) webサイト
https://tipani.jp

 

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会社概要

株式会社ティパニ

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URL
https://tipani.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区白金2-5-20 ザ・パークハウス白金2丁目タワー505
電話番号
03-6803-6523
代表者名
新倉健太郎
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2015年05月