【MKグループ】スケートボード笹岡建介選手、岡本碧優選手とアスリート所属契約を締結
~2020新種目の日本代表有力候補をサポート~
エムケイ株式会社(本社:京都市南区、社長:青木信明)をはじめとするMKグループはこの度、スケートボード選手の笹岡建介選手、及び、岡本碧優選手とアスリート所属契約を締結しました。所属契約は2019年11月1日から3年間で、両選手は弊社所属選手として活動するとともに、弊社の宣伝活動等に協力します。
MKグループの中核をなすエムケイ株式会社は、1960年京都でのタクシー運行開始以来、2020年に60周年を迎えます。タクシー事業をはじめ、MKグループではガソリンスタンド事業、ボウリング場などのアミューズメント事業、観光バス事業など様々な事業を展開していますが、ライドシェアサービスの台頭や自動車の自動運転など、社会を取り巻く環境は急激に変化をしています。人間にたとえれば60歳という還暦を迎え、いま一度「イチからのスタート」という原点に立ち還り、新たな挑戦を続けてまいる所存です。
このような折、2020年東京オリンピックで新種目として採用され、「イチからのスタート」となるスケートボードのトッププレーヤーとして活躍する笹岡建介、岡本碧優両選手の姿に弊社と重なるものがあると考え、今回の契約に至りました。MKグループでは、自社事業であるボウリングにおいて、日本初のチャリティを目的としたプロアマボウリングトーナメント「MKチャリティカップ」を主催するなど、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでまいりましたが、この度の契約締結により、両選手の挑戦のサポートを行うとともに、今後もスポーツを通じた社会貢献を続けてまいります。
笹岡建介(ささおか けんすけ)選手
岐阜県岐阜市出身、1999年3月13日生まれの20歳。スケートボード一家の三男で末っ子。父は元ジュニア王者で、兄2人もスケーター。
6歳で競技を始め、2013年日本スケートボード協会公認プロに昇格、2018年日本選手権優勝、同年ジャカルタで開催されたアジア競技大会にて金メダル獲得。
2019年9月時点で世界ランキング29位。(※)
2019年11月に行われたアジア地区選手権で同大会3度目の優勝。
東京オリンピック日本代表の有力候補。
2019年11月に行われたアジア地区選手権でも、空中で横向きに回転させたボードをつかむ難易度Eの「キックフリップインディグラブ」を決めて優勝。日本女子の試合での成功は初。
同月のSTUオープンでも優勝し、現在東京五輪予選対象試合では4戦4勝の成績を収めている。
「エア」の高さは女子選手トップクラスで、技の難易度は男子レベルと言われており、すでに東京オリンピックの金メダル有力候補として注目されている。
※オリンピック世界スケートボードランキング(OWSR)
【MKグループ概要】
「MKタクシー」を運行するエムケイ株式会社(京都市南区、社長:青木 信明)は、1960年京都で創業、グループで国内8都市にてタクシー・ハイヤーなどを運行。タクシーでもハイヤー並みの接客を目指し、ハイヤーではその中でも特に優秀と認められたドライバーによるサービスを提供しています。丁寧で上質な接客、ハイグレード車両、外国語対応ドライバーなど業界に先駆けた取組を積極的に行っています。
事業としては、創業地である京都でボウリング場1ヵ所をはじめとするアミューズメント事業も手がけるほか、グループ会社として、京都でガソリンスタンド事業などを手がけるエムケイ石油株式会社、京都・大阪・神戸・愛知などで観光バスやスクールバスなどを運行するエムケイ観光バス株式会社を展開。
タクシー・ハイヤー事業では現在、国内8都市(エムケイ株式会社(京都)、札幌エムケイ株式会社、東京エムケイ株式会社、名古屋エムケイ株式会社、滋賀エムケイ株式会社、大阪エムケイ株式会社、神戸エムケイ株式会社、福岡エムケイ株式会社)にグループ会社を展開している。
グループ合計でタクシー・ハイヤー1,904両、バス160両、従業員数4,984名(2019年9月時点)。
MKグループWEBサイト https://www.mk-group.co.jp/
このような折、2020年東京オリンピックで新種目として採用され、「イチからのスタート」となるスケートボードのトッププレーヤーとして活躍する笹岡建介、岡本碧優両選手の姿に弊社と重なるものがあると考え、今回の契約に至りました。MKグループでは、自社事業であるボウリングにおいて、日本初のチャリティを目的としたプロアマボウリングトーナメント「MKチャリティカップ」を主催するなど、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでまいりましたが、この度の契約締結により、両選手の挑戦のサポートを行うとともに、今後もスポーツを通じた社会貢献を続けてまいります。
【選手プロフィール】
笹岡建介(ささおか けんすけ)選手
岐阜県岐阜市出身、1999年3月13日生まれの20歳。スケートボード一家の三男で末っ子。父は元ジュニア王者で、兄2人もスケーター。
6歳で競技を始め、2013年日本スケートボード協会公認プロに昇格、2018年日本選手権優勝、同年ジャカルタで開催されたアジア競技大会にて金メダル獲得。
2019年9月時点で世界ランキング29位。(※)
2019年11月に行われたアジア地区選手権で同大会3度目の優勝。
東京オリンピック日本代表の有力候補。
岡本碧優(おかもと みすぐ)選手
愛知県高浜市出身、2006年6月22日生まれの13歳。兄の影響で8歳からスケートボードを始め、現在は笹岡建介選手の実家に下宿し練習に打ち込んでいる。
2018年の世界選手権で5位入賞し頭角を現すと、東京五輪予選対象試合となる2019年6月のアメリカでの国際大会(デュー・ツアー)では大技「540(ファイブフォーティ=1回転半)」を成功させ優勝、同7月の中国での国際大会(国際オープン)、同9月の世界選手権でも優勝し、9月時点の世界ランキングはダントツの1位。(※)2019年11月に行われたアジア地区選手権でも、空中で横向きに回転させたボードをつかむ難易度Eの「キックフリップインディグラブ」を決めて優勝。日本女子の試合での成功は初。
同月のSTUオープンでも優勝し、現在東京五輪予選対象試合では4戦4勝の成績を収めている。
「エア」の高さは女子選手トップクラスで、技の難易度は男子レベルと言われており、すでに東京オリンピックの金メダル有力候補として注目されている。
※オリンピック世界スケートボードランキング(OWSR)
【MKグループ概要】
「MKタクシー」を運行するエムケイ株式会社(京都市南区、社長:青木 信明)は、1960年京都で創業、グループで国内8都市にてタクシー・ハイヤーなどを運行。タクシーでもハイヤー並みの接客を目指し、ハイヤーではその中でも特に優秀と認められたドライバーによるサービスを提供しています。丁寧で上質な接客、ハイグレード車両、外国語対応ドライバーなど業界に先駆けた取組を積極的に行っています。
事業としては、創業地である京都でボウリング場1ヵ所をはじめとするアミューズメント事業も手がけるほか、グループ会社として、京都でガソリンスタンド事業などを手がけるエムケイ石油株式会社、京都・大阪・神戸・愛知などで観光バスやスクールバスなどを運行するエムケイ観光バス株式会社を展開。
タクシー・ハイヤー事業では現在、国内8都市(エムケイ株式会社(京都)、札幌エムケイ株式会社、東京エムケイ株式会社、名古屋エムケイ株式会社、滋賀エムケイ株式会社、大阪エムケイ株式会社、神戸エムケイ株式会社、福岡エムケイ株式会社)にグループ会社を展開している。
グループ合計でタクシー・ハイヤー1,904両、バス160両、従業員数4,984名(2019年9月時点)。
MKグループWEBサイト https://www.mk-group.co.jp/
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