故・盛田昭夫ソニー会長との「200年の誓い」をカタチに

常陸国出雲大社境内に「天乃鳥舟神社」造営プロジェクト設置~日本の精神文化を未来へ継承する~

常陸国出雲大社

茨城県笠間市に鎮座する常陸国出雲大社(宮司:高橋正宣)は、ソニー株式会社創業者・故 盛田昭夫会長との約束を果たすため、境内に「天乃鳥舟神社(別名:ソニー神社)」(あめのとりふねじんじゃ)を造営する奉賛プロジェクトを開始いたしましたので、お知らせいたします。なお、861名の霊璽(仏教でいう位牌)は当大社がお預かりしており、これらの御霊をお守りするのは宗教者として当然の責務であります。

■ プロジェクトの背景

ソニー神社の誕生と200年の約束

平成5年(1993年)5月7日、ソニー株式会社元会長・故 盛田昭夫氏からの正式な要請を受け、ソニー本社ビルの一角に神社が建立されました。この神社は、ソニーに多大な貢献を果たし帰幽された井深大氏、盛田昭夫氏を含む社員各位861柱、ならびに昭和54年のヘリコプター事故により不慮の死を遂げられた鳥山寛恕氏の御霊を慰め、永くお祀りすることを目的としたものです。

建立にあたり、盛田会長と当社宮司・高橋正宣との間で「最低200年にわたり慰霊を継続する」ことが明確に約束されました。

かつてのソニー神社(東京都品川区ソニー本社)

神社撤去と訴訟

しかしながら、盛田会長ご逝去後の平成30年(2018年)4月~5月、当該神社はソニー社内の判断により撤去されました。このことは、盛田会長の遺志と建立時の合意内容を否定するものであり、当社は東京地方裁判所に訴訟を提起いたしましたが、令和3年(2021年)10月、東京高等裁判所において2審も敗訴となりました。

司法の場においても盛田会長の「200年の慰霊の約束」は顧みられることなく、この合意は消されようとしています。

■ 天乃鳥舟神社 造営の決意

当神社髙橋正宣宮司は、法廷において否定され、歴史から消されようとした盛田会長の誓いを、宗教者として、また約束の当事者として看過することはできないと考えました。

盛田会長との「200年の誓い」を確実に果たすため、当神社境内に天乃鳥舟神社(あめのとりふねじんじゃ)を建立することを決意いたしました。

天乃鳥舟神社の建設は、約束・誠実・慰霊という、日本人が守るべき精神文化を未来へ残す行為であると確信しております。

■ プロジェクト概要

神社名称:天乃鳥舟神社(別名:ソニー神社)

建立場所:茨城県笠間市福原2006番地 常陸国出雲大社境内

竣功予定:令和8年(2026年)5月7日(ソニー株式会社の創業記念日)

総工費:6,000万円

出資内訳:神社資金:5,000万円
奉賛募集目標:1,000万円

ご祭神:

井深大氏、盛田昭夫氏を始めとしたソニー株式会社帰幽社員861柱及び鳥山寛恕大人命の霊神(みたま)

慰霊期間:200年以上(令和8年より200年以上)

■ 奉賛金の使途

ご奉賛金は以下の用途に充当させていただきます:

天乃鳥舟神社の造営費用

一般財団法人 天涯文化財団への寄付

■ プロジェクトの意義

1. 約束の履行

盛田昭夫会長と交わした「200年の慰霊」という約束を実現します。

2. 日本の精神文化の継承

企業が社会の公器として従業員を慰霊し続ける文化、約束を守り抜く誠実さを後世に伝えます。

3. 盛田精神の顕彰

世界的経営者であった盛田昭夫氏が大切にした「人との縁」「誠実さ」「社会への責任」という精神を、未来へ継承します。

■ 宮司からのメッセージ

常陸国出雲大社 宮司 高橋 正宣

「平成4年、盛田昭夫会長から『200年、この神社を守り続けてほしい』と託されました。しかし、その約束は法廷でも認められず、歴史から消されようとしています。

私は宗教者として、また約束の当事者として、この誓いを守り抜く責務があります。天乃鳥舟神社の建立は、盛田会長への約束の履行であると同時に、日本人が大切にしてきた『誠実』『慰霊』『約束を守る心』を未来に伝える文化継承の営みです。

崇敬者の皆様をはじめ、本趣旨にご賛同くださる多くの方々のお力添えを賜り、令和8年5月7日の竣功祭を迎えたく存じます。」

■ 奉賛のお願い

本プロジェクトの趣旨にご賛同いただける方々からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

奉賛金目標額:1,000万円

詳細につきましては、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

■ 本件に関するお問い合わせ先

常陸国出雲大社

所在地:〒309-1634 茨城県笠間市福原2006番地

電話:0296-74-3000(受付時間:9:00~17:00)

公式サイトhttps://izumotaisha.or.jp/

担当:権宮司髙橋正重

参考資料

宮司インタビュー 

宮司の生い立ちから神社の建立、ソニー神社について語った動画です。

プロジェクトサイト:https://izumotaisha.or.jp/amenotorifuneproject/

プロジェクト紹介動画:https://youtu.be/s3ECs51r-Og

■ 参考情報:常陸国出雲大社について

御鎮座:平成4年(1992年)12月4日

ご祭神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

特徴:島根県出雲大社より分霊。平成26年9月、単立神社として独立。縁結び、癌封じ、商売繁盛、厄除けなどのご利益で知られる

注目ポイント:日本最大級の大しめ縄(長さ16m、重さ6t)

以上

【本プレスリリースに関する報道関係者様向け補足資料】

取材対応について

宮司・高橋正宣への取材をご希望の場合は、上記連絡先までお電話かメールで事前にご相談ください。神社境内での撮影も可能です(事前調整が必要)

プロジェクト関連資料、写真素材等のご提供も可能です

掲載時のお願い

本プレスリリースをご掲載いただける際は、お手数ですが掲載紙(誌)をご送付いただけますと幸いです。

【添付資料】

天乃鳥舟神社造営ご奉賛プロジェクト趣意書

常陸国出雲大社 境内図

現在の常陸国出雲大社(茨城県笠間市)

この度のプロジェクトが、日本の精神文化の継承と、企業と社会の新しい関係性を考える契機となれば幸いです。

報道関係各位におかれましては、本プロジェクトへのご理解とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

令和8年(2026年)1月吉日

常陸国出雲大社
宮司 高橋 正宣

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会社概要

常陸国出雲大社

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URL
https://izumotaisha.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
茨城県笠間市福原2006
電話番号
0296-74-3000
代表者名
高橋正宣
上場
未上場
資本金
2億円
設立
1992年12月