【ユニアル】日本初!北海道産「クマイザサ粉末」が機能性表示食品に届出受理
≪北海道産「クマイザサ粉末」で初めての機能性表示食品≫
株式会社ユニアル(本社:東京都板橋区、代表取締役:原 高明)は、当社が研究開発する機能性食品素材 北海道産「クマイザサ粉末」に含まれる“クマイザサ由来ホロセルロース”を関与成分とした機能性表示食品 『クマ笹青汁』(販売者:株式会社ユニアル・ライフサイエンス)が2021年4月20日に消費者庁に届出受理されたことを発表いたします。
今回届出を実施した製品は、クマイザサ由来ホロセルロースを関与成分とした食品を用いてヒト臨床試験を行い、その科学的な研究データをもとに最終製品で届出いたしました。届出表示は、“便秘傾向の方の便の状態(便の臭い)を整え、お通じ(排便回数)を改善することでお腹の調子を整えます。お腹の調子をすっきり整えたい方に適した食品です。”として、クマイザサ由来成分が届出受理されたのは国内初となります。
これを機に、機能性表示食品「クマ笹青汁」の製品OEM供給を開始いたします。また、現在システマティックレビュー(SR)による届出にも着手しており、機能性表示食品および一般食品を製造販売するメーカーとのコラボレーションによる新たな機能性表示食品の開発を進めて参ります。
機能性表示食品 北海道産「クマイザサ粉末」(機能性関与成分:クマイザサ由来ホロセルロース)を配合した「クマ笹青汁」
■機能性表示食品 届出食品の科学的根拠等に関する基本情報
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42009140630103
※機能性表示食品とは、国の定めるルールに基づき企業が自社の責任で科学的根拠を基に製品パッケージに安全性や機能性に関する情報が表示された消費者庁に届け出られた食品です。
■クマイザサ粉末とは
北海道に自生するクマ笹の一種である天然・自生のクマイザサを独自の技術により粉末化。ホロセルロースを始めとする食物繊維群を豊富に含み、ビタミン・ミネラルを始め、フィトケミカル(ポリフェノールなど)を多種多様に含む素材です。鮮やかな緑色と、抹茶に近い香味が特徴で、機能性食品素材としてサプリメント、一般食品などに幅広く利用されています。クマ笹は、漢方生薬や民間伝承薬として古くから利用されるだけでなく、昭和30年の始めから機能性食品としても流通が開始するなど豊富な食経験を有し、安全性も確認されています。
■ヒト臨床試験の内容と結果
便秘傾向の成人男女(20~60歳)を対象とした臨床試験において、クマイザサ由来ホロセルロースを含むクマイザサ粉末4.2g摂取群と、プラセボ群(クマイザサ由来ホロセルロースを含まない食品の摂取群)とに分け、それぞれの食品を2週間摂取してもらい、「排便回数」、「便の臭い」の評価、「お腹の調子」を始めとするVASアンケートを実施しました。
その結果、クマイザサ由来ホロセルロースを含むクマイザサ粉末摂取群は、プラセボ群と比較して摂取2週間後に「排便回数」「便の状態(便の臭い)」「お腹の調子」において有意な改善が確認されました。(本臨床試験は被験食群38名、プラセボ群39名について解析を行っています。)
排便回数の変化量
便の臭いの変化量
おなかの調子の変化
出典:Functional Foods in Health and Disease 2019; 9(5): 341-356
◆株式会社ユニアル
1925年の創業以来、人々の健康に資するものづくりに携わって参りました。昭和30年の始めより、「国産の食品素材を活用し、人々の健康に役立つものづくり」という理念のもと、クマ笹の研究開発において便通改善効果、免疫賦活効果を中心に、抗ストレス作用、抗酸化、抗炎症効果など、数多くの独自エビデンスを積み上げて参りました。今後も継続して、クマ笹のパイオニアとして科学的に裏付けられた機能性の高い食品素材の開発を行っております。
商号: 株式会社ユニアル
所在地: 【本社】 〒173-0005 東京都板橋区仲宿63-10
【北海道生物資源イノベーションセンター】 〒001-0021 札幌市北区北21条西12-2
北大ビジネススプリング107
代表者: 代表取締役社長 原 高明
資本金: 1,000万円
事業内容:
・クマ笹、オオイタドリ、紫菊花 等の国産素材を用いた機能性食品原料の研究・開発
・クマ笹、オオイタドリ、紫菊花 等の国産素材を用いた化粧品原料の研究・開発
・機能性食品、化粧品のOEM受託製品の企画・製造
HP: http://www.unial.info/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ユニアル 広報担当:専務取締役 原 英郎
メールアドレス:info-unial@unial.co.jp
電話:03-5248-7566
FAX:03-5248-7567
これを機に、機能性表示食品「クマ笹青汁」の製品OEM供給を開始いたします。また、現在システマティックレビュー(SR)による届出にも着手しており、機能性表示食品および一般食品を製造販売するメーカーとのコラボレーションによる新たな機能性表示食品の開発を進めて参ります。
機能性表示食品 北海道産「クマイザサ粉末」(機能性関与成分:クマイザサ由来ホロセルロース)を配合した「クマ笹青汁」
(イメージ)
■機能性表示食品 届出食品の科学的根拠等に関する基本情報
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42009140630103
※機能性表示食品とは、国の定めるルールに基づき企業が自社の責任で科学的根拠を基に製品パッケージに安全性や機能性に関する情報が表示された消費者庁に届け出られた食品です。
■クマイザサ粉末とは
北海道に自生するクマ笹の一種である天然・自生のクマイザサを独自の技術により粉末化。ホロセルロースを始めとする食物繊維群を豊富に含み、ビタミン・ミネラルを始め、フィトケミカル(ポリフェノールなど)を多種多様に含む素材です。鮮やかな緑色と、抹茶に近い香味が特徴で、機能性食品素材としてサプリメント、一般食品などに幅広く利用されています。クマ笹は、漢方生薬や民間伝承薬として古くから利用されるだけでなく、昭和30年の始めから機能性食品としても流通が開始するなど豊富な食経験を有し、安全性も確認されています。
■ヒト臨床試験の内容と結果
便秘傾向の成人男女(20~60歳)を対象とした臨床試験において、クマイザサ由来ホロセルロースを含むクマイザサ粉末4.2g摂取群と、プラセボ群(クマイザサ由来ホロセルロースを含まない食品の摂取群)とに分け、それぞれの食品を2週間摂取してもらい、「排便回数」、「便の臭い」の評価、「お腹の調子」を始めとするVASアンケートを実施しました。
その結果、クマイザサ由来ホロセルロースを含むクマイザサ粉末摂取群は、プラセボ群と比較して摂取2週間後に「排便回数」「便の状態(便の臭い)」「お腹の調子」において有意な改善が確認されました。(本臨床試験は被験食群38名、プラセボ群39名について解析を行っています。)
排便回数の変化量
便の臭いの変化量
おなかの調子の変化
(変化量の増加は、各評価項目が改善されている事を示しております。)
出典:Functional Foods in Health and Disease 2019; 9(5): 341-356
◆株式会社ユニアル
1925年の創業以来、人々の健康に資するものづくりに携わって参りました。昭和30年の始めより、「国産の食品素材を活用し、人々の健康に役立つものづくり」という理念のもと、クマ笹の研究開発において便通改善効果、免疫賦活効果を中心に、抗ストレス作用、抗酸化、抗炎症効果など、数多くの独自エビデンスを積み上げて参りました。今後も継続して、クマ笹のパイオニアとして科学的に裏付けられた機能性の高い食品素材の開発を行っております。
商号: 株式会社ユニアル
所在地: 【本社】 〒173-0005 東京都板橋区仲宿63-10
【北海道生物資源イノベーションセンター】 〒001-0021 札幌市北区北21条西12-2
北大ビジネススプリング107
代表者: 代表取締役社長 原 高明
資本金: 1,000万円
事業内容:
・クマ笹、オオイタドリ、紫菊花 等の国産素材を用いた機能性食品原料の研究・開発
・クマ笹、オオイタドリ、紫菊花 等の国産素材を用いた化粧品原料の研究・開発
・機能性食品、化粧品のOEM受託製品の企画・製造
HP: http://www.unial.info/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社ユニアル 広報担当:専務取締役 原 英郎
メールアドレス:info-unial@unial.co.jp
電話:03-5248-7566
FAX:03-5248-7567
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