【マイわな体験サービス】猪鹿のリアルな「わな猟」に、誰でも安心安全に現地とウェブ双方で参加できる新サービスがスタート。ジビエももれなく進呈します。
スマート体験農園システムの「株式会社Root」と、130頭以上の捕獲実績を持つNPO法人「おだわらイノシカネット」が共同で運営。本日3月12日から募集開始。
株式会社Root(神奈川県南足柄市、以下「Root」)は、一般の方が誰でも安心安全に、リアルな猪鹿を捕獲するための罠猟に参加できる「マイわな体験サービス」のテスト提供を、2020年4月から開始します。
罠猟はNPO法人 おだわらイノシカネット(神奈川県小田原市、以下「イノシカネット」)と共同で実施し、サービスで使用するウェブシステムやチャットボットには、Rootの「はたけを遊ぶ!スマート体験農園システム」開発で培った技術を利用します。
罠猟はNPO法人 おだわらイノシカネット(神奈川県小田原市、以下「イノシカネット」)と共同で実施し、サービスで使用するウェブシステムやチャットボットには、Rootの「はたけを遊ぶ!スマート体験農園システム」開発で培った技術を利用します。
■おだわらイノシカネット
https://inoshika.root-farm.net
■サービスの詳細、お申し込み
https://inoshika.root-farm.net/service
■マイわな体験サービスとは?
リアルな狩猟と森の営みを、誰でも安心安全に体験し学ぶことができるサービスです。
以下の簡単3ステップで、実際のわな猟・見回り・ジビエ肉を現地でもお家でも体感できます。
- 罠の組み立て・設置:お申し込み後、まずは一回足柄の畑に足をお運びください。猟師と一緒に罠の組み立て・設置を行ったら、あなた自身の「わな猟体験」がスタートします。
- お家で「見回り」:設置後の2か月間、現地で猟師が罠の見回りを行います。見回りごとに、映像や痕跡などが専用のウェブサイトにアップされ、メールやLINEで通知が届きます。
- ジビエを体験:あなたの罠で猪や鹿が獲れたら、重量に応じて最大5kg(5万円相当!)のジビエ肉を進呈。罠にかからなくても、もれなく300gのジビエをお渡しします。
※見回り映像例:鹿の親子
この動画のページは、以下のリンクからも見ることができます。
https://inoshika.root-farm.net/photo/story-20180818-shika/
■リアルを安心安全に
マイわな体験は以下の三つの特徴で、リアルな狩猟を、安心安全に体験できます。
- 現地でリアルを体験:現地で罠作りから設置といったリアルで貴重な体験を行うことができます。
猟開始後の現地での見回りも、猟師との時間があえば可能です。拠点となる畑の収穫体験などとあわせてお越しください。 - お家でも体験を継続:見回りや深夜の森の様子を猟師や暗視カメラによる映像を通じて体験できます。
またウェブサイトで提供されるコラムやクイズ、森林調査、料理などのコンテンツで、狩猟の世界を学ぶこともできます。 - 体験レベルはお好みで:解体への参加は任意です。またサービスに含まれるジビエ肉は、行政からの許可がある施設で処理されたもので安心です。サービス外のジビエや森林調査などについても、可能な限りでご案内します。
※コンテンツ例:データ分析(捕獲実績)
※ジビエ料理例:鹿肉の唐揚げとカツレツ
※コンテンツ例:【錯誤捕獲】たぬきさん
こういったときは逃がしてあげます。記事はこちら↓
https://inoshika.root-farm.net/photo/20190818/
■料金など
- 1わな(2ヵ月)で、¥8,000(税込、罠猟込み、配送代別)です。
- 2020年4~6月をテスト期間とし、先着限定5名までを募集しています。
- サービスの本稼働は今回のテスト結果を受けて、本格的な狩猟期間となる秋からを予定しています。
本サービスの詳細・お申し込みはこちら
https://inoshika.root-farm.net/service
株式会社Rootについて
世界で初めての「はたけを遊ぶ!スマート体験農園システム」を開発運営する農業スタートアップ。
農業・ビジネス・先端技術での「地に足ついた」革新的なアイデアの実現は、Microsoft・ヤンマー・KIRINをはじめとした多くの企業や、世界9か国のビジネスコンテストで高く評価されています。
代表自らが、稲作・畑作・レモン栽培・狩猟・体験農園運営を行いつつ、IoTやAIを用いたシステム開発を行っています。
■本店:神奈川県南足柄市
■設立:2017年12月15日
■株主:キリンホールディングス株式会社、株式会社ゼロワンブースター
■URL:https://root-farm.com
チラシはこちらからどうぞ
https://prtimes.jp/a/?f=d54845-2-pdf-1.pdf
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