「SGNP nCoV/Flu PCR検出キット」承認取得、保険適用のご案内

鹿児島大学認定ベンチャーである株式会社スディックスバイオテック(所在地:鹿児島県鹿児島市)は、独自の糖鎖ナノ粒子を用いて、PCR検査の前処理工程(検体からウイルスRNAを精製)は3分程度、検体として唾液も使用可能な新型コロナ、A型及びB型インフルエンザの3種のウイルスを同時に測定可能な検査キットの開発に成功し、10月23日に製造販売承認、11月11日に保険適用の決定がなされましたのでご案内申し上げます。
今回保険適用となりました製品は、我が国ではじめて唾液をも検体として利用できるA/BインフルエンザウイルスとSARS-CoV-2の同時PCR検査キットであり、開発中の高速PCR測定機を使用した場合、全てのプロセスを1検体あたり20分以内に完了できるものです。

今季のインフルエンザはSARS-CoV-2が混在する中での診療が求められますが、これまでの検査は鼻腔に綿棒を挿入して検体採取を行うものであるため、採取時のくしゃみ等による周辺へのウイルス汚染リスクが医療機関における負担となっております。

本検査は患者より採取された唾液を用いることができる汚染リスクの少ない方法であり、同時に20分で結果が得られる高速PCR検査として各方面から高い期待が寄せられております。

これらを可能とした技術は糖鎖ナノ粒子によるウイルス濃縮であり、これまでのインフルエンザの検出の主流である抗原検査と比べた場合は50万倍の感度があることにより唾液検体においても高い診断能力を持つものです。

これらの特長によりSARS-CoV-2検査に対応しつつ、インフルエンザ検査についても従前の抗原検査に比べて高い診断精度と早期対応による重症化の回避が期待されます。
 
本キットは11月から発売を開始します。また、高速PCR測定機とともに全国販売を行うための、購入方法のご案内と販売予約についても11月下旬を目処に開始いたします。


■本件に関するお問い合わせ窓口
株式会社スディックスバイオテック
隅田 純史(すだ あつふみ)
sale3@sudxbiotec.jp


■株式会社スディックスバイオテック 会社概要
会社名 :株式会社スディックスバイオテック
代表者 :隅田 泰生
所在地 :鹿児島県鹿児島市城山1丁目42-1
企業URL :http://www.sudxbiotec.jp/index.html
 
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社スディックスバイオテック >
  3. 「SGNP nCoV/Flu PCR検出キット」承認取得、保険適用のご案内