【withコロナ時代の子どもの遊びと教育】外出自粛で教育方針にも変化が!?時代に合った効率的な教育方法とは…?
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、『外遊び』から『おもちゃ遊び』『動画視聴』へと変わっている!?
株式会社コペル(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:大坪 信之)は、幼児を持つ保護者を対象に、「withコロナ時代の子どもの遊びと教育」に関する調査を実施しました。
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大によって、さまざまな影響を受ける年となりました。
11月に入った現在でも、毎日新規感染者が出ており、未だ終息の兆しは見えていません。
感染リスクを減らすために、不要不急の外出を控えたり、“3密”を避けた行動を取ったりと、さまざまな対策を継続している方も多いでしょう。
幼児のいるご家庭では、お子さまの感染を防ぐために、特に気を遣っているという方もいらっしゃると思います。
お子さまの外遊びの機会も減ったと思いますが、おうち時間ではどのような遊びをしていますか?
また、withコロナ時代に突入した今、お子さまのご自宅での過ごし方や教育方針などにどのような変化がありましたか?
そこで今回、「幼児教室コペル」(https://copel.co.jp/)を運営する株式会社コペルは、幼児を持つ保護者を対象に、「withコロナ時代の子どもの遊びと教育」に関する調査を実施しました。
幼児のお子さまがいらっしゃる親御さんは、ぜひお子さまとの向き合い方の参考にしてください。
まずは、新型コロナウイルスの感染拡大が、お子さまの外出に与えた影響を伺っていきたいと思います。
「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、お子さまの外出する機会は減りましたか?」と質問をしたところ、8割以上の方が、『かなり減った(34.6%)』『少し減った(47.0%)』と回答しました。
新型コロナウイルスが流行していることによる恐怖心から、外出そのものを減らし、ご家庭で過ごさせたという保護者が多数派のようです。
では、“不要不急の外出”の頻度の実態はどのようになっているのでしょうか。
「新型コロナウイルスの感染拡大(2020年2月)以降の、お子さまの“不要不急の外出頻度”を教えてください」という質問をしたところ、
『週に1回~2回(63.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『週に0回(15.5%)』『週に3回~4回(12.7%)』『週に5回~6回(6.6%)』『週に7回以上(1.8%)』と続きました。
感染リスクを減らすために、お子さまの外出を週に1回~2回程度に抑えている方が多いようです。
新型コロナウイルスの流行により、お子さまたちの外出頻度が減っていることが判明しました。
では、新型コロナウイルスの感染拡大前後では、お子さまたちの遊び方にはどのような変化があったのでしょうか。
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大前はお子さまにどのような遊びをさせていましたか(複数回答可)」という質問をしたところ、
『外遊び(81.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『おもちゃ遊び(63.8%)』『ブロック遊び(54.9%)』『動画の視聴(50.3%)』と続きました。
新型コロナウイルスの感染拡大前は、外遊びが断トツだったようです。
では、新型コロナウイルス感染拡大(2020年2月)以降は主にどのような遊びをしているのでしょうか。
「新型コロナウイルスの感染拡大以降はお子さまにどのような遊びをさせていますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、
『おもちゃ遊び(61.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『動画の視聴(60.4%)』『ブロック遊び(54.8%)』『絵本を読む(51.6%)』と続きました。
感染リスクがゼロとは言い切れない外遊びは減り、おもちゃ遊びや動画視聴などに変わっているようです。
前の質問では、新型コロナウイルス感染拡大以降の遊びとして、『動画の視聴』と回答した方も多くいらっしゃいましたが、どのような動画を見せているのでしょうか?
そこで、『動画の視聴』と回答した方に、「どのような動画を視聴させていますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、
『アニメ(82.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『教育番組(49.8%)』『実写ヒーロー物(21.9%)』『歌番組(19.8%)』と続きました。
アニメを見せている方が圧倒的に多いようですが、教育番組の人気も高いことが伺えます。
動画の使い方次第で、単に遊びとしてだけではなく、教育にも役立つようなコンテンツを選んでいる保護者が多いのかもしれません。
視聴している動画のジャンルが分かりましたが、見せたいと思う動画はどのようなものなのでしょうか?
そこで、“こんな動画があったら見せてあげたい”という動画について詳しく聞いてみました。
■“こんな動画があったら見せてあげたい”
・英語を楽しく学べたりいろんなルールが理解できたりするような動画(30代/女性/神奈川県)
・幼稚園で教えているようなことを家でも真似しながらできるような動画(30代/女性/徳島県)
・数字と数を数える日本語の動画(30代/女性/大阪府)
・同世代の子が勉強とか何かに頑張っている動画(30代/男性/愛知県)
などの回答が寄せられました。
確かに、語学や日常生活に必要なルールなどを学ぶことができる動画などは刺激になり、お子さまにとって重要な体験となるでしょうから、こういった動画のニーズが高いのにも納得です。
そのため、幼児期の教育にも影響を及ぼしていると言えるでしょう。
では、今回の新型コロナウイルス感染拡大は、お子さまの教育方針をも変えているのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、お子さまの教育方針は変わりましたか?」という質問をしたところ、3割以上の方が『かなり変わった(9.1%)』『少し変わった(26.4%)』と回答しました。
やはり、お子さまの教育にも少なからず影響を及ぼしていると言えそうです。
どのように変わったのでしょうか。詳しく聞いてみました。
■新型コロナウイルス感染拡大で子どもの教育方針を変えました
・人との距離感など公衆衛生面を重視して教えている(30代/女性/東京都)
・オンラインの習い事をしようかなと考えている(30代/女性/兵庫県)
・外遊びを少し減らし簡単な学習ドリルを定期的にさせている(40代/男性/北海道)
・学校とは別に自宅で計画的に勉強をするようにした(40代/男性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
確かに、こういった教育は重要ですよね。
学校の休校や外出自粛の影響で外に出る頻度が減ったからこそ、それぞれの家庭で教育していくべきことが見えたのかもしれません。
では、理想の教育方針とはどのようなものとお考えなのでしょうか。
そこで、「お子さまの教育はどのような方法で行っていくのが理想的ですか?」という質問をしたところ、
『何が理想的か分からない(41.6%)』という回答が最も多い結果となりました。
お子さまにとってベストな教育方法を試行錯誤していると思いますが、その答えはなかなか見つからないようです。
一方で、『対面授業(オフライン)(28.9%)』や『動画での教育を取り入れる(10.9%)』などが理想的と回答した方もいらっしゃいましたが、何故そのようにお考えなのでしょうか。
その理由を詳しく聞いてみました。
■子どもの教育はこの方法が理想的
【対面授業(オフライン)】
・みんなで一緒に学ぶのが大事だと思う(30代/女性/大阪府)
・直接顔を合わせて学ぶことに越したことはないと思うから(30代/女性/北海道)
【動画での教育を取り入れる】
・これからの社会に適応していくために(30代/女性/宮崎県)
・対面やお友達と一緒の環境の中で学ぶというのが一番大切だと思うが、それ以外の方法も楽しく取り入れていきたいと思う(40代/女性/東京都)
【対面授業(オンライン)】
・田舎でも台風などの災害時にもできるから(20代/女性/神奈川県)
・コロナ感染のリスク減少。親も状況が分かる(30代/男性/神奈川県)
【通信教育を取り入れる】
・今回のコロナのように、何らかの事情で外出できないとき、対面せずに勉強できるようなものも考えておくべき(30代/女性/三重県)
・家庭で自分のペースでやる習慣を早いうちから身につけてくれると、後が楽かなと思います(40代/女性/大阪府)
などの回答が寄せられました。
今回の新型コロナウイルス感染拡大のように、突然の事態にも柔軟に対応できる教育方法を取り入れたいという方も少なくないことが伺えます。
8割以上の方がお子さまの外遊びの頻度が減ったと回答し、動画視聴やおもちゃ遊びなど、おうち時間でできる遊びが主体となっている方も多いようです。
また、お子さまの教育方針についても、従来のような対面授業主体の教育から、オンライン授業や動画視聴など、非対面でできるものを積極的に取り入れていきたいという親御さんも増えているようです。
ただ、対面授業では簡単にできたことも、非対面となると意外と難しいと感じる部分も出てくるでしょう。
だらだらと動画を見せているだけでは、お子さまが本当に理解しているのか、楽しんでいるのか、疑問に思ってしまう方もいらっしゃると思います。
お子さまたちが楽しみながら、喜びながら学び、成長できるような動画でなければ、従来の対面授業のようにはいかないかもしれません。
withコロナ時代でも、従来と変わらずお子さまの学力や人間力を育むには、しっかりとしたカリキュラムで、お子さまの潜在能力を引き出せるようにしてあげることが重要と言えるでしょう。
これからの時代を担うお子さまのためにも、幼児期からお子さまの可能性を引き出してあげられるよう、親御さんはお子さまとしっかり向き合って、最大限のサポートをしてあげてください。
お子さまの知育や発達のサポートに役立つ動画をどんどん公開していきます。
ぜひチャンネル登録しておうち時間を充実させてくださいね♪
★『コペルうたのおねえさん』はコチラ
↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCyjrAVLhws1U99qEPOM_wAg/featured
【コペルのうた】ごあいさつ♪<振り付き>
コペルでは、0歳~6歳までの未就学児を対象とした「幼児教室コペル」(https://copel.co.jp/)をはじめ、発達障害をお持ちの0歳~6歳のお子さまを対象とした「コペル+(コペルプラス)」、そして6歳~12歳のお子さまを対象とした「コペル+Jr.(コペルプラスジュニア)」(https://copelplus.copel.co.jp/)を全世界にトータル約250教室展開しています。
★幼児教室コペルの大きな特徴をご紹介★
・お子さまの興味は移り変わりが激しいので、それに合わせて教材を2,000種類ご用意!
・お子さまだけでなく、親御さんにも指導やアドバイスを行っています!
・お子さまの“能力を開花させる”ことにフォーカスを置いたカリキュラム!
・子どもたちが持っている無限の可能性を引き出す!
★コペルプラスの大きな特徴をご紹介★
コペルプラスの療育は、
「バラエティに富んだ認知課題」
「コミュニケーションと連動した言葉のプログラム」
「子ども主体のソーシャルスキル・トレーニング」
「感覚統合からのアプローチ」
「自ら行動するためのABA理論」
という5つの柱を主軸とし、「訓練」ではなく「楽しい遊び」であり続けること。
「嫌でも頑張る」ものではなく「楽しいからやりたい」ものであること。
そして、目が輝くような楽しい遊びを通じて、お子さまたちが自発的に取り組む姿勢を身につけ自ら能力を伸ばすことを目指しています。
コペルプラスの特徴はできないことに対して訓練するのではなく、その子の能力を引き出すための「療育」!
「できるようになる」時期はお子さま本人が決めます。
私たちはそのための準備を、お子さまの中からできる力が溢れてくるまで、常に全力で整えています。
自ら力をつけたお子さまたちは、人間が潜在的に持っている「人と繋がりたい」「人の役に立ちたい」という意識をきっと発揮し、自分の存在意義を見つけてくれると信じます。
「コペルプラスの教育を多くのお子さまたちに」
これが私たちの願いです。
このようにコペルでは、通常の教室ではなく、子どもたちが本来持っている興味や能力を引き出すことにフォーカスを置いています。それにより、お子さまも楽しくいろいろ勉強することができるでしょう。
また、コペルでは新型コロナウイルスの対策なども率先して行っています。
その一環として、オンラインセミナーの開催や先述した「copelTV」の配信など、ご家庭に居ながらでも可能なコンテンツをご提供しております。
お子さまの教育でお悩みのお母さま方、ぜひ一度コペルに相談してください。
我々が全力でサポートいたしますので、将来を担うお子さまたちの成長を見守りながら、withコロナ時代でもお子さまたちが健やかに過ごせるよう、頑張っていきましょう!
■株式会社コペル(幼児教室コペル):https://copel.co.jp/
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調査概要:「withコロナ時代の子どもの遊びと教育」に関する調査
【調査期間】2020年10月19日(月)~ 2020年10月20日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,121人
【調査対象】幼児を持つ保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
11月に入った現在でも、毎日新規感染者が出ており、未だ終息の兆しは見えていません。
感染リスクを減らすために、不要不急の外出を控えたり、“3密”を避けた行動を取ったりと、さまざまな対策を継続している方も多いでしょう。
幼児のいるご家庭では、お子さまの感染を防ぐために、特に気を遣っているという方もいらっしゃると思います。
お子さまの外遊びの機会も減ったと思いますが、おうち時間ではどのような遊びをしていますか?
また、withコロナ時代に突入した今、お子さまのご自宅での過ごし方や教育方針などにどのような変化がありましたか?
そこで今回、「幼児教室コペル」(https://copel.co.jp/)を運営する株式会社コペルは、幼児を持つ保護者を対象に、「withコロナ時代の子どもの遊びと教育」に関する調査を実施しました。
幼児のお子さまがいらっしゃる親御さんは、ぜひお子さまとの向き合い方の参考にしてください。
- コロナ禍の今、お子さまの外出頻度も減っている?
まずは、新型コロナウイルスの感染拡大が、お子さまの外出に与えた影響を伺っていきたいと思います。
「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、お子さまの外出する機会は減りましたか?」と質問をしたところ、8割以上の方が、『かなり減った(34.6%)』『少し減った(47.0%)』と回答しました。
新型コロナウイルスが流行していることによる恐怖心から、外出そのものを減らし、ご家庭で過ごさせたという保護者が多数派のようです。
では、“不要不急の外出”の頻度の実態はどのようになっているのでしょうか。
「新型コロナウイルスの感染拡大(2020年2月)以降の、お子さまの“不要不急の外出頻度”を教えてください」という質問をしたところ、
『週に1回~2回(63.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『週に0回(15.5%)』『週に3回~4回(12.7%)』『週に5回~6回(6.6%)』『週に7回以上(1.8%)』と続きました。
感染リスクを減らすために、お子さまの外出を週に1回~2回程度に抑えている方が多いようです。
- 新型コロナウイルスの感染拡大前後でお子さまの遊び方は変化した?
新型コロナウイルスの流行により、お子さまたちの外出頻度が減っていることが判明しました。
では、新型コロナウイルスの感染拡大前後では、お子さまたちの遊び方にはどのような変化があったのでしょうか。
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大前はお子さまにどのような遊びをさせていましたか(複数回答可)」という質問をしたところ、
『外遊び(81.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『おもちゃ遊び(63.8%)』『ブロック遊び(54.9%)』『動画の視聴(50.3%)』と続きました。
新型コロナウイルスの感染拡大前は、外遊びが断トツだったようです。
では、新型コロナウイルス感染拡大(2020年2月)以降は主にどのような遊びをしているのでしょうか。
「新型コロナウイルスの感染拡大以降はお子さまにどのような遊びをさせていますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、
『おもちゃ遊び(61.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『動画の視聴(60.4%)』『ブロック遊び(54.8%)』『絵本を読む(51.6%)』と続きました。
感染リスクがゼロとは言い切れない外遊びは減り、おもちゃ遊びや動画視聴などに変わっているようです。
- お子さまに見せている“動画”ってどんなもの?見せたい動画とは?
前の質問では、新型コロナウイルス感染拡大以降の遊びとして、『動画の視聴』と回答した方も多くいらっしゃいましたが、どのような動画を見せているのでしょうか?
そこで、『動画の視聴』と回答した方に、「どのような動画を視聴させていますか?(複数回答可)」という質問をしたところ、
『アニメ(82.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『教育番組(49.8%)』『実写ヒーロー物(21.9%)』『歌番組(19.8%)』と続きました。
アニメを見せている方が圧倒的に多いようですが、教育番組の人気も高いことが伺えます。
動画の使い方次第で、単に遊びとしてだけではなく、教育にも役立つようなコンテンツを選んでいる保護者が多いのかもしれません。
視聴している動画のジャンルが分かりましたが、見せたいと思う動画はどのようなものなのでしょうか?
そこで、“こんな動画があったら見せてあげたい”という動画について詳しく聞いてみました。
■“こんな動画があったら見せてあげたい”
・英語を楽しく学べたりいろんなルールが理解できたりするような動画(30代/女性/神奈川県)
・幼稚園で教えているようなことを家でも真似しながらできるような動画(30代/女性/徳島県)
・数字と数を数える日本語の動画(30代/女性/大阪府)
・同世代の子が勉強とか何かに頑張っている動画(30代/男性/愛知県)
などの回答が寄せられました。
確かに、語学や日常生活に必要なルールなどを学ぶことができる動画などは刺激になり、お子さまにとって重要な体験となるでしょうから、こういった動画のニーズが高いのにも納得です。
- お子さまの教育方針の変化とは?
そのため、幼児期の教育にも影響を及ぼしていると言えるでしょう。
では、今回の新型コロナウイルス感染拡大は、お子さまの教育方針をも変えているのでしょうか?
そこで、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、お子さまの教育方針は変わりましたか?」という質問をしたところ、3割以上の方が『かなり変わった(9.1%)』『少し変わった(26.4%)』と回答しました。
やはり、お子さまの教育にも少なからず影響を及ぼしていると言えそうです。
どのように変わったのでしょうか。詳しく聞いてみました。
■新型コロナウイルス感染拡大で子どもの教育方針を変えました
・人との距離感など公衆衛生面を重視して教えている(30代/女性/東京都)
・オンラインの習い事をしようかなと考えている(30代/女性/兵庫県)
・外遊びを少し減らし簡単な学習ドリルを定期的にさせている(40代/男性/北海道)
・学校とは別に自宅で計画的に勉強をするようにした(40代/男性/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
確かに、こういった教育は重要ですよね。
学校の休校や外出自粛の影響で外に出る頻度が減ったからこそ、それぞれの家庭で教育していくべきことが見えたのかもしれません。
では、理想の教育方針とはどのようなものとお考えなのでしょうか。
そこで、「お子さまの教育はどのような方法で行っていくのが理想的ですか?」という質問をしたところ、
『何が理想的か分からない(41.6%)』という回答が最も多い結果となりました。
お子さまにとってベストな教育方法を試行錯誤していると思いますが、その答えはなかなか見つからないようです。
一方で、『対面授業(オフライン)(28.9%)』や『動画での教育を取り入れる(10.9%)』などが理想的と回答した方もいらっしゃいましたが、何故そのようにお考えなのでしょうか。
その理由を詳しく聞いてみました。
■子どもの教育はこの方法が理想的
【対面授業(オフライン)】
・みんなで一緒に学ぶのが大事だと思う(30代/女性/大阪府)
・直接顔を合わせて学ぶことに越したことはないと思うから(30代/女性/北海道)
【動画での教育を取り入れる】
・これからの社会に適応していくために(30代/女性/宮崎県)
・対面やお友達と一緒の環境の中で学ぶというのが一番大切だと思うが、それ以外の方法も楽しく取り入れていきたいと思う(40代/女性/東京都)
【対面授業(オンライン)】
・田舎でも台風などの災害時にもできるから(20代/女性/神奈川県)
・コロナ感染のリスク減少。親も状況が分かる(30代/男性/神奈川県)
【通信教育を取り入れる】
・今回のコロナのように、何らかの事情で外出できないとき、対面せずに勉強できるようなものも考えておくべき(30代/女性/三重県)
・家庭で自分のペースでやる習慣を早いうちから身につけてくれると、後が楽かなと思います(40代/女性/大阪府)
などの回答が寄せられました。
今回の新型コロナウイルス感染拡大のように、突然の事態にも柔軟に対応できる教育方法を取り入れたいという方も少なくないことが伺えます。
- コロナ禍ではそれぞれの家庭にあった教育方法を見つけよう!
8割以上の方がお子さまの外遊びの頻度が減ったと回答し、動画視聴やおもちゃ遊びなど、おうち時間でできる遊びが主体となっている方も多いようです。
また、お子さまの教育方針についても、従来のような対面授業主体の教育から、オンライン授業や動画視聴など、非対面でできるものを積極的に取り入れていきたいという親御さんも増えているようです。
ただ、対面授業では簡単にできたことも、非対面となると意外と難しいと感じる部分も出てくるでしょう。
だらだらと動画を見せているだけでは、お子さまが本当に理解しているのか、楽しんでいるのか、疑問に思ってしまう方もいらっしゃると思います。
お子さまたちが楽しみながら、喜びながら学び、成長できるような動画でなければ、従来の対面授業のようにはいかないかもしれません。
withコロナ時代でも、従来と変わらずお子さまの学力や人間力を育むには、しっかりとしたカリキュラムで、お子さまの潜在能力を引き出せるようにしてあげることが重要と言えるでしょう。
これからの時代を担うお子さまのためにも、幼児期からお子さまの可能性を引き出してあげられるよう、親御さんはお子さまとしっかり向き合って、最大限のサポートをしてあげてください。
- 公式YouTubeチャンネル『コペルうたのおねえさん』をご紹介!
お子さまの知育や発達のサポートに役立つ動画をどんどん公開していきます。
ぜひチャンネル登録しておうち時間を充実させてくださいね♪
★『コペルうたのおねえさん』はコチラ
↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCyjrAVLhws1U99qEPOM_wAg/featured
【コペルのうた】ごあいさつ♪<振り付き>
- 笑顔あふれる子どもの未来がここにあります。
株式会社コペル(https://copel.co.jp/)は、好奇心旺盛なお子さまに“学ぶことの楽しさ”を教え、遊びを通して左右の脳を刺激し、お子さまたちが本来持っている“天才的潜在能力”を引き出すという教育方針の下、「幼児教室コペル」(https://copel.co.jp/)を設立し、27年間どこにもない最高の教育を妥協することなく追い求め続けてきました。
コペルでは、0歳~6歳までの未就学児を対象とした「幼児教室コペル」(https://copel.co.jp/)をはじめ、発達障害をお持ちの0歳~6歳のお子さまを対象とした「コペル+(コペルプラス)」、そして6歳~12歳のお子さまを対象とした「コペル+Jr.(コペルプラスジュニア)」(https://copelplus.copel.co.jp/)を全世界にトータル約250教室展開しています。
★幼児教室コペルの大きな特徴をご紹介★
・まるでカウンセリングのような方法で親御さんのお悩みをサポートしているので、親御さんからの満足度が高い!
・お子さまの興味は移り変わりが激しいので、それに合わせて教材を2,000種類ご用意!
・お子さまだけでなく、親御さんにも指導やアドバイスを行っています!
・お子さまの“能力を開花させる”ことにフォーカスを置いたカリキュラム!
・子どもたちが持っている無限の可能性を引き出す!
★コペルプラスの大きな特徴をご紹介★
コペルプラスの療育は、
「バラエティに富んだ認知課題」
「コミュニケーションと連動した言葉のプログラム」
「子ども主体のソーシャルスキル・トレーニング」
「感覚統合からのアプローチ」
「自ら行動するためのABA理論」
という5つの柱を主軸とし、「訓練」ではなく「楽しい遊び」であり続けること。
「嫌でも頑張る」ものではなく「楽しいからやりたい」ものであること。
そして、目が輝くような楽しい遊びを通じて、お子さまたちが自発的に取り組む姿勢を身につけ自ら能力を伸ばすことを目指しています。
コペルプラスの特徴はできないことに対して訓練するのではなく、その子の能力を引き出すための「療育」!
「できるようになる」時期はお子さま本人が決めます。
私たちはそのための準備を、お子さまの中からできる力が溢れてくるまで、常に全力で整えています。
自ら力をつけたお子さまたちは、人間が潜在的に持っている「人と繋がりたい」「人の役に立ちたい」という意識をきっと発揮し、自分の存在意義を見つけてくれると信じます。
「コペルプラスの教育を多くのお子さまたちに」
これが私たちの願いです。
このようにコペルでは、通常の教室ではなく、子どもたちが本来持っている興味や能力を引き出すことにフォーカスを置いています。それにより、お子さまも楽しくいろいろ勉強することができるでしょう。
また、コペルでは新型コロナウイルスの対策なども率先して行っています。
その一環として、オンラインセミナーの開催や先述した「copelTV」の配信など、ご家庭に居ながらでも可能なコンテンツをご提供しております。
お子さまの教育でお悩みのお母さま方、ぜひ一度コペルに相談してください。
我々が全力でサポートいたしますので、将来を担うお子さまたちの成長を見守りながら、withコロナ時代でもお子さまたちが健やかに過ごせるよう、頑張っていきましょう!
■株式会社コペル(幼児教室コペル):https://copel.co.jp/
■体験レッスンのお申込み:https://copel.co.jp/inquiry/
■お問い合わせ/資料請求:https://copel.co.jp/request/
■お電話でのお問い合わせ:フリーダイヤル0800-777-8777 受付:9:30~18:30 (祝日休)
■コペル公式Facebook:https://www.facebook.com/copel.pelkun
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■コペル公式YouTubeチャンネル「copelTV」:https://www.youtube.com/channel/UCrYn2a9I6xPqaJ-EANV9s3A
調査概要:「withコロナ時代の子どもの遊びと教育」に関する調査
【調査期間】2020年10月19日(月)~ 2020年10月20日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,121人
【調査対象】幼児を持つ保護者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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